先日24日訃報が報じられたKARA出身のク・ハラ。突然の彼女の訃報には多くの人が驚くと共に悲しみに暮れた。そのような中、生前の彼女と連絡を取っていたという記者が彼女のあるエピソードを番組で明かし注目を集めている。
韓国の記者が語ったク・ハラのエピソードに関心が集まっている。
先日11月24日、突然の訃報が伝えられ多くの人の驚きと悲しみを呼んだKARA出身の歌手 ク・ハラ(ハングル 구하라)。
過ぎた25日に放送された韓国の芸能番組には生前の彼女と連絡を取っていたというカン記者が出演し、これまで明らかにされていなかった彼女のエピソードを語り、注目を集めた。
カン記者とク・ハラが連絡を取り合うようになったのは“チョン・ジュニョンのカカオトーク事件”を当記者が報道した事がきっかけであったとのこと。
不法に撮影された動画が流布されていたというチョン・ジュニョンのカカオトーク事件。
当事件をカン記者が報道した後、ク・ハラは当記者の連絡先を探し、自ら直接連絡を試みたようだ。
そして、連絡が取れた際にはカン記者に“事件の真実を究明するための助けになりたい”との意思を伝えたというク・ハラ。
自身も元恋人により不法撮影を行われた被害者であったということからこのような勇気ある行動に出たという彼女は、カン記者曰く実際に多くの協力を行ったそうだ。
当番組の放送以降、韓国ネット上からは
「自分の事件の事も大変だったのに人の事も助けようとしていただなんて…」
「ク・ハラのような人がこの世を去った事が本当に悔しい」
「彼女は自殺をしたんじゃ無くて自殺をさせられたように思える」
「罪のない人が命を絶つまで追い詰めるこの社会が恐ろしい」
「なんでク・ハラがこの世を去らなければいけなかったの」
という悔しさと悲しみを露わにする声が多く聞かれることとなった。
当件をきっかけにク・ハラと連絡を取り合う仲となったカン記者は、彼女の親友であるf(x)出身のソルリの訃報が伝えられた翌日彼女を心配し連絡を取ったとのこと。
その際、“悪い選択はせず、一生懸命に生きること”を彼女と約束したというカン記者は番組内でク・ハラの訃報に対し、“残念である”と沈痛な胸の内も明かした。
自身も辛い状況にいたにもかかわらず、人の助けになりたいと勇気を出して行動していたク・ハラ。
このような勇敢な行動は簡単にできることではない。
それほどまでに強い優しさと勇気を持っていた彼女が、あまりにも悲しい選択を行ってしまうまでに追い詰められていたという状況が存在したということに悲しみと憤りを抱かずにはいられない。
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