バンタンの愛称で親しまれている、K-POPアイドルグループBTS(防弾少年団)のドキュメンタリームービー「BRING THE SOUL」が8月7日から公開される。一足先にメンバーたちも観覧を楽しんた様子がSNSを通じて伝えられた。

BTS(防弾少年団)のメンバーたちが、一足お先にドキュメンタリー映画「BRING THE SOUL : THE MOVIE(ブリング・ザ・ソウル)」を観覧した。

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「BRING THE SOUL」を観覧したBTSのメンバー（画像出典：BTS official Twitter）

本日(8月7日)、韓国をはじめとし、日本、アメリカ、イギリス、フランスなど全世界110ヶ国および地域で同時公開される「BRING THE SOUL : THE MOVIE」。

BTSの所属事務所Big Hitエンターテインメント側は6日午後、公式SNSに「みんなで一緒に「BRING THE SOUL」を見ました」という文と共に写真を掲載した。

公開された写真には、映画「BRING THE SOUL : THE MOVIE」を観覧するために集まったBTSのメンバーたちの姿が映し出されており、それぞれくつろいだ姿勢で明るい表情とVサインをして、見る側を惹きつけている。

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くつろいでいる様子が伝わるBTSのメンバーたち（画像出典：BTS official Twitter）

「BRING THE SOUL : THE MOVIE」は、2018年BTS WORLD TOUR「LOVE YOURSELF」の当時、ソウルを皮切りに数多くの都市を巡り、ヨーロッパツアーの長旅を終えたBTSが、ツアー最終日の翌日にパリの小さなルーフトップテーブルで行ったささやかな打ち上げの様子を込めた内容だ。

BTSのワールドツアー公演はもちろん、スポットライトが消えた後の彼らの素顔、数多くのステージを経験し、また新しい都市に出会う彼らの想いなど、ステージとステージ裏を行き来する7人の少年達の輝く本来の姿を描いている。

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日本の映画館でも公開!!（画像出典：BTS official Twitter）

また劇場だけで観ることができる特別な映像が含まれており、より一層大きな関心が寄せられている「BRING THE SOUL : THE MOVIE」は、8月7日(水)から限定ロードショーとして日本の各映画館で放映される。

韓国の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークの集計によると、公開1日前の8月6日(午後3時基準)「BRING THE SOUL : THE MOVIE」は、前売り率35.5%を記録して1位を記録し、高い人気を証明している。


8月7日公開「BRING THE SOUL: THE MOVIE」BTSメンバーコメント（動画出典：TOHO Visual Entertainment チャンネル）

BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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