WINNER(ウィナー)が2年5ヶ月ぶりのコンサートでファンと出会った。
YG所属人気ボーイズグループWINNER(ウィナー)が、2年5ヶ月ぶりのコンサートでファンと出会った。
WINNERが2年5ヶ月ぶりのコンサートを開催した（出典：YGエンターテインメント）
WINNER(ウィナー)は19日、ソウル・オリンピック公園体操競技場で「EVERYWHERE」ツアーソウル公演を開催。去る2016年3月に行った「EXIT」ツアー以降2年5ヶ月ぶりに、同じ場所でさらに成長した音楽と姿でファンと過ごした。
「EXIT」ツアー以来WINNER(ウィナー)は、昨年「REALLY REALLY」「FOOL」「LOVE ME LOVE ME」「ISLAND」を、今年に入り「EVERYDAY」を含むフルアルバムを発表し、今回のEVERYWHEREツアーへとつながった。
WINNER 2018 EVERYWHERE TOUR イメージカット
自分たちで作った音楽で活動してきたように、WINNER(ウィナー)の手法をコンサートのあちこちで見ることができた。今回のツアーには、メンバーたちが舞台演出とVCR映像に積極的に参加したという。夏の単独コンサートが初めてのWINNER(ウィナー)は、観客と近い距離で呼応した。
ファンに向かってカン・スンユンは「INNER CIRCLE（ファン）の青い波が本当に美しい。この瞬間だけを指折り数えて待っていた」と挨拶した。キム・ジヌとソン・ミノもまた「あなたたちにとても会いたかった」と正直な気持ちを告白。イ・スンフンも「夢が現実になった」とコメントした。
1日だけのソウル公演だったが、アンコールを含め全23曲を披露。中でもファンのソロステージはファンの熱い反応を引き出した。また、最近の活動曲「EVERYDAY」のリミックスバージョンが披露され、新鮮な印象をプレゼントして、コンサートを彩った。
今後WINNER(ウィナー)は台湾、クアラルンプール、バンコク、シンガポール、マニラ、ジャカルタ、香港のアジア8都市でツアーを続けていく。
▼WINNERソウルコンサート(ファン制作映像)▼
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