• 3月2日より韓国で放送、日本ではAmazon Prime Videoで配信予定の『セイレーンのキス』は、パク・ミニョン主演の致命的ロマンススリラー。
  • ギリシャ神話の“セイレーン”を象徴に、日本ドラマ『氷の世界』を原作とした愛憎と心理戦が描かれる。
  • 名匠キム・チョルギュ監督とのタッグにも注目が集まる作品である。

韓国では来る3月2日より放送がスタート(放送局:tvN)し、日本ではAmazon Prime Videoで配信予定の新作ドラマ『セイレーンのキス』。

本作は、抗えない魅力を持つ保険金詐欺の容疑者の女(ハン・ソラ/パク・ミニョン扮)と、彼女の周囲で起きる“死”を疑い真相を追う男(チャ・ウソク/ウィ・ハジュン扮)が織りなす“致命的ロマンススリラー”です。

圧倒的な存在感を放つ俳優陣と、映像美でファンを魅了してきたキム・チョルギュ監督のタッグということで、早くも高い注目を集めています。

日本の韓国ドラマファンの間でも関心が高まっている本作。

この記事では、2倍面白くなる!新作韓国ドラマ『セイレーンのキス』の事前に押さえておきたいポイント4選を整理してご紹介します。

「セイレーン」という意味

「セイレーン(Siren)」とは、ギリシャ神話に登場する海の妖精(人魚)。上半身は女性、下半身は鳥や魚の鱗のような姿をしており、海神の娘とされています。岩礁に座り、美しい歌声で船乗りを惑わせ、死へと誘う存在として語り継がれてきました。

後に英雄オルフェウス(Orpheus)を誘惑しようとしますが失敗し、岩に変わったという神話も残っています。

ドラマポスターでは、白いドレス姿のパク・ミニョンが印象的に描かれています。ドレスの裾に目を向けると、人魚を連想させるデザインが施されていることに気づきます。

『セイレーンのキス』公式ポスター

『セイレーンのキス』公式ポスター(画像出典=tvNドラマ)

彼女は本当に“セイレーン”なのでしょうか。

美しさゆえに誤解される女性なのか、それとも自らの魅力で人を破滅へ導く存在なのか。

タイトルに込められた意味を知ることで、物語の見え方が大きく変わってきます。

日本ドラマが原作

本作は、1999年にフジテレビで放送されたドラマ『氷の世界』が原作です。

和歌山毒物カレー事件(1998)をモチーフにしたとも言われる本作は、竹野内豊さんと松嶋菜々子さんが主演を務め、大きな話題を呼びました。

原作を視聴したことがある方であれば、ある程度結末を予想できるかもしれません。しかし、韓国版リメイクでは設定やラストが変更される可能性もあります。

「知っている物語」と「新しい展開」の両方を楽しめる点も、本作の大きな魅力です。

パク・ミニョン、再び体重減量に挑戦

主演のパク・ミニョンは「これまで挑戦したことのないスリラージャンルに挑むことになり、どんな反応をいただけるのか楽しみです」とコメント。

演じるキャラクターについては、「堂々とした主席オークショニアでありながら、一人になるとどこか陰のある神秘的な女性。その二面性を表現することに重点を置きました」と語っています。

さらに「これまで出したことのない低めの声に、少し空気を含ませたトーンで演技しました」と、声の変化にも言及しています。

キャラクター“ハン・ソラ”の感情や葛藤をリアルに見せるため、体重減量だけでなく日常生活のパターンまで役に合わせたといいます。

『私の夫と結婚して(2024/tvN』パク・ミニョン

『私の夫と結婚して(2024/tvN』パク・ミニョン(画像出典=tvNドラマ)

パク・ミニョンは、人気ドラマ『私の夫と結婚して(2024/tvN)』で、がん闘病中の役を演じるため体重を37kgまで落としたことでも知られています。

役に徹底的に向き合うその姿勢が、今回の作品にもどのように反映されるのか注目です。

“致命的ロマンススリラー”の名匠

『セイレーンのキス』のジャンルは“致命的ロマンススリラー”。演出を手がけるキム・チョルギュ監督は、『悪の花(2020/tvN)』『セレブリティ(2023/Netflix)』を手がけたことで知られています。

『悪の花』は、イ・ジュンギとムン・チェウォン主演のラブサスペンス。刑事である妻が、夫の過去に疑念を抱き、連続殺人事件の真実に迫る物語です。

一方『セレブリティ』はNetflixで配信されたサスペンス・ヒューマンドラマで、SNSインフルエンサー界の裏側に潜む嫉妬や裏切り、名声を巡る争いを描いています。

ロマンスとスリルを融合させる演出を得意とする監督が、本作でどのような世界観を描くのか‥緊張感と感情の揺れが交差する物語に期待が高まります。


『セイレーンのキス』 OFFICIAL本予告|プライムビデオ

Danmee編集部

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