- 来週1月12日から18日まで、2026年のK-POP界ではカムバックと新作リリースが集中する一週間で、各アーティストの動きが一斉に加速する。
- デビューや新曲発表は、ファンにとって待望の瞬間であり、応援の熱量が最も高まるタイミング。
- 長く待ち続けた想いが形になる特別な“はじまりの合図”で、幸せと感謝を呼ぶ瞬間である。
来週1月12日から18日まで、2026年のK-POP界ではカムバックと新作リリースが集中する一週間。
デビューからカムバックまで話題が途切れないK-POPシーンでは、アーティストたちが冬の寒さを吹き飛ばす勢いで新しい音楽とコンセプトを届け続けている。
それぞれのグループやユニットが発表する作品には、これまで積み上げてきた時間と物語が凝縮され、次のステージへ向かう決意が色濃く反映されている。
ファンにとってリリースやカムバック、そしてデビューとは、単なる日程の更新ではなく、長く待ち続けた想いが形になる特別な“はじまりの合図”。
そこで本記事では、来週1月12日から18日までのK-POPカムバック&リリース情報8選をご紹介する。(2026年1月7日現在)
1stミニアルバム『EUPHORIA』/ ALPHA DRIVE ONE
昨年、多くの視聴者を熱狂させたオーディション番組『BOYS II PLANET』を通じて結成されたALPHA DRIVE ONE。早くから次世代を担うグループとして注目を浴びてきた存在である。

1月12日に1stミニアルバム『EUPHORIA』でデビューするALPHA DRIVE ONE (画像出典:ALPHA DRIVE ONE公式X)
ALPHA DRIVE ONEは1月12日、1stミニアルバム『EUPHORIA』でデビューし、これまで準備期間の末に抱えてきた希望と夢をいよいよ音楽という形で世に送り出す予定だ。
メンバーはジュンソ、アルノ、リオ、ゴヌ、サンウォン、シンロン、アンシン、サンヒョンの8人で構成され、韓国籍4人、中国籍3人、オーストラリア国籍1人というグローバルな編成が特徴。
グループ名には必ず最高になるという目標と情熱・推進力を持つひとつの公式チームという理念が込められている。
1stミニアルバム『EUPHORIA』は、夢へ向かってそれぞれの方式で歩んできた8人の旅程が一つのチームとして完成する瞬間と、長い準備の末に迎えた始まりの感情、そして胸いっぱいにあふれる喜びをALPHA DRIVE ONEならではのエネルギーと物語性で解き明かす作品。
タイトル曲「FREAK ALARM」をはじめ「FORMULA」「Raw Flame」「Chains」「Never Been 2 Heaven」「Cinnamon Shake」まで全6曲が収録され、「FREAK ALARM」はALPHA DRIVE ONEが世に自らの存在を宣言するかのような楽曲となっている。
1stミニアルバム『Serenade』/ DXS
SEVENTEENのDKとスングァンによるDXSは、ボーカルメンバーのみで構成されたユニット。

1月12日に1stミニアルバム『Serenade』をリリースするDxS (画像出典:SEVENTEEN公式X)
1月12日にリリースされる1stミニアルバム『Serenade』は、タイトルが示す通り「夜に歌う愛の歌」を意味し、倦怠やすれ違い、そして再び向き合う新しい始まりまで、二人が見つめた普遍的な愛の風景を全6曲で描き出した作品である。
アルバムには、タイトル曲「Blue」をはじめ、「Rockstar(DK Solo)」「Guilty Pleasure」「Silence」「Dream Serenade(SEUNGKWAN Solo)」「Prelude of love」が収録され、それぞれのトラックが感情の異なる温度を伝える。
「Blue」は歩幅の異なる愛をテーマに、同じ想いを抱きながらも次第に速度がずれ始める瞬間を繊細に捉えたナンバー。ボーカルケミストリーを前面に押し出したメロディーラインが特徴で、DXSならではの表現力を象徴する一曲だ。
二人の声が交差する本作は、SEVENTEENの世界観を拡張しつつも、“ボーカルそのもの”を主人公にした最初のアルバムとして位置付けられ、聴く人の心へ静かに寄り添う新しい音楽的通路となる。
YouTube動画出典:HYBE LABELS, SEVENTEEN公式チャンネル
シングル『Funky like me』/ n.SSign
1月13日、n.SSignが年始のK-POPシーンに新しい躍動を持ち込む一作『Funky like me』をリリースする。

1月13日、シングル『Funky like me』をリリースするn.SSign (画像出典:n.SSign公式X)
本作は、昨年6月に発表したスペシャルアルバム『Itty Bitty』以来、約7カ月ぶりに届けられる新譜。n.SSignは『Funky like me』を通じて、これまで以上に幅を広げた音楽カラーと、思わず視線を奪われるステージを披露しながら活動を展開していく。
さらに同曲は、昨年12月に行われた『2025 KBS歌謡祭 Global Festival』(原題:2025 KBS 가요대축제 글로벌 페스티벌)や、東京でのホールツアー公演にて先行公開されていた。
正式リリースに先立ちメンバーたちが直接ステージで表現したエネルギーが大きな反響を呼び、アルバム発売後の本格活動への関心をいっそう高めている点でも印象的だ。
落ち着いた時間を経て磨き上げられた『Funky like me』は、n.SSignの現在地とこれからをつなぐ“再点火の合図”となり、冬から春へ向かうK-POPの空気に軽やかなファンキー・グルーヴを刻み込む。
1st EP『SHOT CALLERS』/ LNGSHOT
LNGSHOTが、1月13日に1st EP『SHOT CALLERS』をリリースし、正式デビューを果たす。

1月13日に1st EP『SHOT CALLERS』でデビューを果たすLNGSHOT (画像出典:LNGSHOT公式X)
パク・ジェボム、チョンハらが所属するレーベル「MORE VISION」から送り出される本グループは、パク・ジェボムが初めてプロデュースを手掛けたグループとしても注目を集めている。
グループ名に込められた意味は、“long shot (成功確率は低いが、流れを一変させる決定的な一撃)”。困難な状況でも勝負を諦めず、自分たちの一手で局面を覆すという強い意志を象徴するネーミングとなっている。
メンバーはOHYUL、RYUL、WOOJIN、LOUISの4人で構成される。
デビューEP『SHOT CALLERS』には、先行公開曲「Saucin’」をはじめ、「Backseat」「Moonwalkin’」「FaceTime」「Never Let Go」の全5曲が収録。多彩なサウンドと表情で、グループとしての方向性を明確に打ち出す内容となっている。
中でも先行曲「Saucin’」は、エネルギッシュなメンフィス・スタイルのサウンドを基盤に、各メンバーの個性が自然に溶け合い、強烈なシナジーを生み出す楽曲。パワフルで勢いのあるサウンドが、LNGSHOTの第一歩を鮮烈に印象付けている。
1stミニアルバム『Crossfade:』/ SF9 インソン
5つ目、SF9 インソンの1stミニアルバム『Crossfade:』が、1月14日にリリースされる。

1月14日に1stミニアルバム『Crossfade:』をリリースするSF9 インソン (画像出典:SF9公式X)
同アルバムは、一人の中に共存する二つの自我が交差する瞬間をとらえた作品であり、タイトルが示す通り“境界のあいだで揺れる内面”を音楽的なテーマの核に据えている。
さらに今回の新作を通じ、自らの物語を率直に解き明かすと同時に、より深みを増した歌声と繊細な表現で、ソロアーティストとしてのアイデンティティを鮮明に刻み付ける一枚になるようだ。
デジタルシングル『Ferris wheel』/ ONEWE
1月14日、ONEWEのデジタルシングル『Ferris wheel』がリリース。

1月14日にデジタルシングル『Ferris wheel』をリリースするONEWE (画像出典:ONEWE公式X)
『Ferris wheel』は、“観覧車”を意味するタイトルの通り、軽快なリズムと温かなメロディーが調和したバンドサウンドを基盤とする楽曲。ONEWEならではの明るくやさしい音色が全面に広がる。
作品にはONEWEだけが持つ、晴れやかでときめくエネルギーがそのまま封じ込められ、冬の季節にも似合うポジティブな空気感を届ける一曲となっている。
さらに今回、4thデモアルバム『STUDIO WE : Recording #4』が、来たる1月30日にフィジカルアルバムとして公開される。
ONEWEはデジタルシングルからデモアルバムまで、音楽の幅を多様に拡張していく。
1stフルアルバム『Love don’t change』/ Geenius
7つ目にご紹介するのは、Geeniusが1月15日にリリースする1stフルアルバム『Love don’t change』。

1月15日にGeeniusの1stフルアルバム『Love don’t change』がリリース! (画像出典:Geenius公式X)
今年1月5日にデビュー2周年を迎えたGeeniusは、グループとして初となるフルアルバムを通じ、これまでの活動で積み重ねた音楽的アイデンティティをひとつの物語として完成させようとしている。
1月5日には収録曲「I.L.Y」のメンバー別ミュージックビデオが公開され、話題となった。
今回、デビューシングル『Voyage』からおよそ2年ぶりのカムバックであることもあり、Geeniusの新しい章の始まりとして注目すべきポイントだ。
7thミニアルバム『THE SIN : VANISH』/ ENHYPEN
最後、1月16日にリリースするENHYPENの7thミニアルバム『THE SIN : VANISH』をご紹介する。

1月16日に7thミニアルバム『THE SIN : VANISH』をリリースするENHYPEN (画像出典:BELIFT LAB公式X)
前作6thミニアルバム『DESIRE : UNLEASH』以来、およそ7カ月ぶりにリリースされる音盤で、グループはこの空白期間を充電ではなく変身の助走として使い、さらに拡張された世界観を携えて戻ってくる。
本作は“罪悪”をモチーフにした新シリーズ「THE SIN」の序幕を開く作品で、これまでENHYPENが築いてきたアルバム叙事の流れに、新たな核心キーワードを接続しようとする野心的な一枚である。
ENHYPENのアルバム叙事の背景である“ヴァンパイア社会”の中で罪と見なされる絶対的な禁忌、すなわち越えてはならない金線を正面から扱い、光と闇、許容と断罪が衝突する地点を描き出す。
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