• fromis_9のリメイク曲『白い恋しさ』(原題:하얀 그리움)がMelon TOP100で8位にランクインした。
  • 着実な上昇を続け、世代を越えた共感と話題性を獲得している。
  • 音源の勢いはアンコールコンサートへとつながっていく見込みだ。

12月2日にリリースしたリメイクデジタルシングル『白い恋しさ』(原題:하얀 그리움)が、音源チャート上位を記録したfromis_9 (画像出典:ASND Entertainment)

fromis_9が、リメイクデジタルシングル『白い恋しさ』(原題:하얀 그리움)で音源チャート上位を記録した。

12月2日にリリースされたリメイクデジタルシングル『白い恋しさ』は、今月24日 午前9時時点でMelon TOP100チャート8位にランクインし、トップ10入りを果たしている。

『白い恋しさ』は、発売直後にMelon TOP100で67位からスタートした後、着実な上昇曲線を描いてきた。去る12月10日には24位、15日には14位まで順位を上げ、口コミとともに注目度を高めながら、最終的に8位へとランクアップする安定した成長を見せている。

本作は、2001年に発表されたキム・ミンジョンの同名曲をfromis_9がリメイクした楽曲。

原曲が持つ叙情的な感性を大切にしながらも、fromis_9ならではの透明感あるボーカルと現代的な解釈を加え、80〜90年代世代のノスタルジーを刺激すると同時に、世代を超えた共感を呼び起こしている。

fromis_9は音源活動と並行して、自主コンテンツ『Studio fromis_9』を継続的に公開し、ファンとの接点を広げてきた。

さらに『Workman』や『家テソン』(집대성)など、複数の人気YouTubeチャンネルにも出演し、オンラインを中心とした露出を拡大。その流れが『白い恋しさ』への関心の高まりにつながったとみられる。

また、2024年にリリースされたシングル『Supersonic』が記録したMelon TOP100 5位という自己最高順位を更新できるかどうかにも注目が集まっている。これまでの実績を踏まえると、現在の上昇トレンドがどこまで続くのか、ファンの期待はさらに高まっている。

一方、fromis_9は音源での勢いをライブへとつなげる予定だ。

来年1月31日 午後6時、2月1日 午後4時の2日間、ソウル・高麗大学ファジョン体育館タイガードームにて、ワールドツアーアンコール公演『NOW TOMORROW.』を開催し、ファンと再会する。

YouTube動画出典:fromis_9公式チャンネル

(©TOPSTAR NEWS ソン・ジフン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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