• Genie TV『アイドルアイ』第2話で、チェ・スヨンの初弁護士役が本格始動した。
  • 推しの無実を信じるスター弁護士の活躍が、物語を大きく動かす。
  • 法廷劇とロマンスを行き来する立体的な演技に注目が集まっている。

Genie TVオリジナルドラマ『アイドルアイ』主演チェ・スヨン、初弁護士役で存在感を証明!(画像出典:Genie TV)

(※ネタバレが含まれます。あらかじめご了承ください。)

Genie TVオリジナルドラマ『アイドルアイ』が、第2話の見どころを通じて、チェ・スヨンの初となる弁護士役の存在感を鮮明に示した。

チェ・スヨンは本作で、ファン心の強いスター弁護士メン・セナ役を演じている。

12月22日に初公開された『アイドルアイ』は、最愛のアイドルであるド・ライクが殺人容疑者として追い込まれる中、その弁護を引き受けることから始まるミステリー法廷ロマンスで、独特な設定と意外性のあるキャラクターで共感と面白さを届けている。

今月23日に公開された第2話では、メン・セナが本格的にド・ライクの弁護に乗り出し、物語は一気に加速する。

容疑を晴らせないまま窮地に立たされたド・ライクの前に、法曹界屈指の名門家系の息子である検事ビョンギュンが担当検事として立ちはだかり、事件はさらに困難な局面を迎える。

そうした中、メン・セナはド・ライクの無実を固く信じ、自ら弁護を申し出て正面突破に挑む。

メン・セナは、ド・ライクの自宅に不法侵入していたサセン(私生活)ファンの存在を把握すると、冷静かつ的確に状況を分析。令状実質審査の法廷では「第三者の出入りはなかった」という前提を覆し、検察側の盲点を鋭く突くことで、流れをド・ライク有利へと引き寄せ、緊張感を一気に高めた。

同時に、メン・セナとド・ライクの過去の因縁も明かされ、物語に厚みが加わる。

幼少期、歌で自分を励ましてくれた少年がド・ライクだったことが判明し、その出来事がセナに生きる力を与えていたという過去が描かれる。

深く絡み合った二人の縁が再び交差する展開は、視聴者の関心を強く引きつけた。

チェ・スヨンは第1話で“推し”を前にしたオタク的な姿を多彩に表現し、共感と笑いを誘った。続く第2話では、弁護士としての鋭い活躍を披露し、爽快感のある法廷シーンを完成させ、スター弁護士、メン・セナの真価を本格的に示した。

明瞭で力強い発声、揺るぎない眼差しと表情によって、チェ・スヨンは法廷シーンを安定感たっぷりに牽引。緻密な推理と論理的な思考過程を説得力ある演技で表現し、初の弁護士役とは思えない完成度でキャラクターを立体的に描き出している。

冷静なプロフェッショナルとしての顔と、最愛の存在に向けた繊細な感情を同時に表現しながら、チェ・スヨンは『アイドルアイ』ならではの世界観を鮮やかに刻みつけている。

法廷劇の緊張感とロマンスのときめきを絶妙な温度で融合させた演技は、回を重ねるごとにさらに深みを増していく見通しだ。

チェ・スヨンの活躍が際立つ『アイドルアイ』は、毎週月・火曜日 午後10時に韓国Genie TVで配信され、ENAチャンネルでも同時刻に放送されている。日本ではNetflixとABEMAで配信中。

YouTube動画出典:ABEMA_K-POP・韓国ドラマ(アベマ)【公式】

(©TOPSTAR NEWS ハン・ジフ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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