• tvNは新ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』(原題:언더커버 미쓰홍)の台本リーディング現場を公開し、パク・シネやコ・ギョンピョら豪華俳優陣が集結した。
  • 物語はエリート監督官ホン・グムボが20歳の新人として潜入就職する世紀末オフィスコメディで、90年代の職場文化と潜入劇を融合している。
  • 多彩なキャラクターと予測不能な展開が予告され、2026年1月より毎週土日夜に放送される予定。

tvN新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』(原題:언더커버 미쓰홍)の台本リーディング現場が公開!(画像出典:tvN)

tvNが、新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』(原題:언더커버 미쓰홍)の台本リーディング現場を公開した。

1990年代の汝矣島を舞台にしたレトロオフィスコメディを予告し、俳優陣の初対面ながら活気あふれる呼吸が続き、期待感を高めた。

『アンダーカバー・ミスホン』は来年1月に初放送を迎えるtvN新ドラマ。30代のエリート証券監督官のホン・グムボが、不審な資金の流れを追うためにハンミン証券へ20歳・高卒の新入社員に身分を偽って潜入就職することから始まる物語である。

本作には、約8年ぶりにtvNへ復帰するパク・シネを筆頭に、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョルら実力派俳優が合流した。

演出は『油っこいロマンス』(SBS/2018)や『社内お見合い』(SBS/2022)などで知られるパク・ソンホ氏、脚本はムン・ヒョンギョン氏が手がけ、世紀末オフィスコメディの新境地を準備中である。

公開された台本リーディングには、パク・シネ、コ・ギョンピョ、ハ・ユンギョン、チョ・ハンギョル、チェ・ジス、カン・チェヨンなど錚々たる俳優陣が総出動した。

現場には作品への期待とときめきが満ちており、初めてとは思えぬ自然な呼吸と熱量で熱気を帯びた。

パク・シネは、エリート監督官から一転してハンミン証券の20歳新人に身を偽るホン・グムボ役を務める。

コ・ギョンピョは数字を信奉する冷徹な経営コンサルタントであり、ハンミン証券の新任代表となるシン・ジョンウを演じる。独自の安定したテンポと抑制された演技で、90年代金融マン特有のカリスマ性とワーカホリック気質を再解釈した。

特にパク・シネとの掛け合いでは、過去と現在が交錯する感情線を軽妙に描き、世紀末感漂うオフィスケミストリーを予告した。

さらに、ITZYのシン・ユナがホン・ジャンミ役で特別出演し、作品に新たな活気を加える。

ホン・グムボのもう一つの顔である20歳のジャンミをともに描き、世紀末オフィス世界観を豊かに彩る予定である。

多様な世代と個性を持つキャラクターが一つの空間に集うだけに、立体的な関係性と予測不能な展開に注目が集まる。

リーディングを終えたパク・シネは「すべてのキャラクターが生き生きとしている。心臓がドキドキするような潜入劇になると思う。多くの期待と愛をお願いしたい」と語った。

コ・ギョンピョは「ご一緒できて光栄である。楽しくご覧いただけるよう最善を尽くす」とコメント。ハ・ユンギョンは「雰囲気も大変よく、台本も面白いため、良いドラマになると思う。秘密の多いドラマなので展開を見守ってほしい」と伝えた。

チョ・ハンギョルは「ジャンル性もあり、コメディ要素もあり、没入して楽しめる作品」と述べ、視聴ポイントを語った。

tvN新土日ドラマ『アンダーカバー・ミスホン』は、レジェンド級の俳優陣と1990年代・汝矣島という特徴的な舞台設定、そしてエリート監督官ホン・グムボの潜入就職というストーリーを武器に、視聴者の週末夜を狙う作品である。

2026年1月より毎週土曜・日曜の夜にお茶の間へ届けられる予定だ。

ダンミ ニュース部

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