• tvNが新ドラマ『プロボノ』(原題:프로보노)の台本リーディング現場を公開し、チョン・ギョンホ×ソ・ジュヨン×イ・ユヨンらの共演が話題を集めている。
  • 出世主義の判事が公益弁護士として新たな人生を歩む、ユーモアと人間味あふれる法廷ヒューマンドラマ。
  • 『梨泰院クラス』(JTBC/2025)のキム・ソンユン氏と『悪魔判事』(tvN/2021)のムン・ユソク氏による豪華タッグが、冬の韓国ドラマ界を熱くしそうだ。

tvN新土日ドラマ『プロボノ』(原題:프로보노)の初台本読み合わせ現場が公開!(画像出典:tvN)

tvNが、新土日ドラマ『プロボノ』(原題:프로보노)の初台本読み合わせ現場を公開し、本格的な始動を告げた。

来たる12月に初放送を控える本作は、出世至上主義の俗物判事が思いがけない事件をきっかけに公益弁護士となり、巨大ローファームの片隅にある公益チームに配属されて繰り広げられる物語を描くヒューマン法廷ドラマ。

演出は『雲が描いた月明り』(KBS/2016)や『梨泰院クラス』(JTBC/2020)などを手掛けたキム・ソンユン氏、脚本は『ハンムラビ法廷〜初恋はツンデレ判事!?〜』(JTBC/2018)や『悪魔判事』(tvN/2021)を執筆したムン・ユソク氏が担当。放送前から法廷ドラマの名匠コンビの共演として熱い注目を集めている。

キャストにはチョン・ギョンホ、ソ・ジュヨン、イ・ユヨン、ユン・ナム、ソ・ヘウォン、カン・ヒョンソクらが名を連ねた。個性豊かな俳優陣が、法廷内外で繰り広げられる人間模様をどのように描き出すのか期待が高まる。

初リーディング現場では、笑いと緊張が入り混じる中、俳優たちはそれぞれのキャラクターに深く没入。早くも息の合ったチームワークを見せたという。

主演のチョン・ギョンホは、法曹界のインフルエンサー出身でありながら突然公益弁護士となるカン・ダウィット役を演じ、混乱とユーモアを絶妙に表現して現場を和ませた。

ソ・ジュヨンは、情熱あふれる法律オタク、パク・キップム役を担当。明るさと芯の強さを併せ持つキャラクターを生き生きと演じ、魅力を倍増させた。

ユン・ナム、ソ・ヘウォン、カン・ヒョンソクは、それぞれチームメンバーとしてプロボノの公益チームを構成。リアルな掛け合いと自然な反応で完成度の高いチームプレーを披露し、現場から拍手が起こった。

制作陣は「初のリーディングにも関わらず、俳優たちはすぐに息を合わせ、安定したチームワークを見せた」とし「ユーモアとリアリティが共存する法廷ドラマを通じて、視聴者に楽しさとカタルシスを同時に届ける」とコメントした。

チョン・ギョンホとソ・ジュヨンが繰り広げる、ローファーム片隅でのドタバタ法廷劇のtvN新土日ドラマ『プロボノ』は、12月より放送開始予定である。

(©TOPSTAR NEWS チャン・ジウ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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