• 韓国映画『ファーストライド』(原題:퍼스트 라이드)が公開初日、予約率28.3% & 観客数8万人超で1位を維持。
  • カン・ハヌル、キム・ヨングァン、チャウヌ(ASTRO)らが共演する友情×旅の物語が好発進を見せた。
  • 『チェンソーマン レゼ篇』など強力ライバル作が控える中、週末興行の行方に期待が高まる。

初日予約率28.3%で圧倒的首位を獲得した韓国映画『ファーストライド』(原題:퍼스트 라이드) (画像出典:SHOWBOX)

韓国映画『ファーストライド』(原題:퍼스트 라이드)が、公開初日当日もボックスオフィスで1位を維持している。

今月29日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、同日午前7時20分時点で『ファーストライド』の予約観客数は8万人を突破した。同時刻の予約率は28.3%を記録し、予約観客数は8万5587人に達している。

『ファーストライド』は、幼い頃からいつも一緒だった24年来の親友4人、テジョン(カン・ハヌル扮)、ドジン(キム・ヨングァン扮)、ヨンミン(チャウヌ扮)、グムボク(カン・ヨンソク扮)が、長年の夢だった4人での初めての海外旅行に出かける物語である。

そこに、思いがけずオクシム(ハン・ソナ扮)が加わることで、彼らの旅は思いもよらない方向へと進んでいく。

公開初日にも関わらず『ファーストライド』が高い予約率を維持しており、今後のボックスオフィス動向にも関心が集まっている。

一方、『ファーストライド』の後を追うのは、日本のアニメーション映画『チェンソーマン レゼ篇』。同作は現在、韓国ボックスオフィスで1位を占めており、累積観客数は259万人を突破した。

現在上位に名を連ねている作品が、今後どれだけ多くの観客を劇場に呼び込むことができるのか注目される。

YouTube動画出典:쇼박스 SHOWBOX

(©TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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