• SEVENTEENが世界青年の日に合わせ、ユネスコに約3億5千万ウォン(約3500万円)を寄付。
  • 寄付金はSEVENTEENとユネスコが共同で設立した世界青年基金の強化に使用。
  • 9月から仁川・香港・米国・日本を巡るワールドツアー『NEW_』を開催予定。

世界青年の日に合わせ、ユネスコに約3億5千万ウォン(約3500万円)を寄付したSEVENTEEN (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

SEVENTEENが世界青年の日に合わせ、ユネスコに約3億5千万ウォン(約3500万円)を寄付した。

今月13日、所属事務所PLEDISエンターテインメントによると、SEVENTEENは前日、世界青年の日を記念して『JOOPITER presents:sacai × SEVENTEEN』チャリティオークションの収益金25万ドル(約3億5千万ウォン)をユネスコに寄付したという。

寄付金は、SEVENTEENとユネスコが共同で立ち上げた「世界青年基金」の強化に活用される予定だ。

SEVENTEENは所属事務所を通じて「デビュー当時から今まで、私たちは真摯な経験や感情を込めた音楽で青春の多彩な瞬間を表現しながら成長してきた。そのため、世界青年の日が持つ意味はより特別だ。今も夢に向かって進む世界中の全ての若者に、応援のメッセージを送る」とコメントした。

SEVENTEENは、2023年にK-POPアーティストとして初めてフランス・パリのユネスコ本部で開催された第13回「ユネスコ青年フォーラム」に招待され、スピーチとパフォーマンスを披露した実績がある。

昨年にはユネスコ初の青年親善大使に任命され、100万ドルを寄付し、世界中の若者の創造性とウェルビーイング向上を目的とした基金を設立した。

今回のチャリティオークションは、SEVENTEENが6月にファッションブランド、サカイとアーティスト兼プロデューサーのファレル・ウィリアムスが設立したデジタルコマース・コンテンツプラットフォーム「JOOPITER」とのコラボで披露した限定コレクション。メンバーが制作に参加したレザージャケットや直筆サイン入りTシャツが販売され、注目を集めた。

なお、SEVENTEENは9月13~14日の仁川アジアード主競技場公演を皮切りに、ワールドツアー『NEW_』を開催する。

(©TOPSTAR NEWS ソ・スンア記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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