• JTBC新金曜ドラマ『優しい男の物語』の制作発表会が今月14日にソウル・九老区で開催された。
  • イ・ドンウク&イ・ソンギョンをはじめとした豪華キャストが登壇し、作品の魅力と相性の良さを披露。
  • 本作は“家族と愛を守るための奮闘”を描くロマンス・ノワール。

7月18日より放送開始するJTBC新金曜ドラマ『優しい男の物語』の制作発表会が開催!(画像出典:©TOPSTAR NEWS)

JTBC新金曜ドラマ『優しい男の物語』の制作発表会が、ソウル・九老区で開催された。主演のイ・ドンウクとイ・ソンギョンが登壇し、ドラマへの期待を高めるとともに、キャストたちの存在感と作品の方向性を印象づけた。

今月14日に行われたイベントには、イ・ドンウク、イ・ソンギョン、パク・フン、オ・ナラ、リュ・ヘヨンが参加し、それぞれ個性的なファッションと雰囲気でフォトウォールを飾った。

イ・ドンウクはブラックスーツにカリスマあふれる笑顔で登場し、イ・ソンギョンはベージュのシースルースタイルで優雅な魅力を披露。2人は制作発表会の場でも自然なカップルのような雰囲気を見せ、主演俳優としての相性の良さを感じさせた。

『優しい男の物語』は、ヤクザ一家の長男ソクチョル(イ・ドンウク扮)が家族・職場・恋人を守るために巻き込まれる波乱万丈の人生を、笑いと涙で描くロマンス・ノワール。制作発表会では、パク・フンが圧倒的な存在感でキャスト陣のバランスを示し、オ・ナラは“人間ビタミン”らしい明るさで場を和ませた。リュ・ヘヨンもシックな魅力で印象を残した。

イベントでは、キャストたちのスタイリングや表情、自然なスキンシップが作品の高い没入感を予感させた。

特に、イ・ドンウクがイ・ソンギョンにそっとひざ掛けを渡す場面は、実際のチームワークの温かさを感じさせる一幕として注目された。

ドラマの演出とストーリー展開に対する期待も高まる中、個性豊かなキャストたちの調和の取れたエネルギーと制作発表会の雰囲気は、作品が届ける“温もり”と“感動”への関心をさらに高めている。

『優しい男の物語』は金曜ドラマとして放送開始。完成度の高いチームワークをもとに、視聴者にどんな新たな感動を届けるのか、今後の展開に注目が集まっている。

(©TOPSTAR NEWS ムン・ダウン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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