• SBS『UNIVERSE LEAGUE』から誕生した9人組ボーイズグループAHOFが、7月ついに正式デビュー。
  • グローバルファンに支えられ、実力と完成度の高さで“完成系新人”として注目を集めている。
  • 6月19日のMyK FESTAで初ステージを飾る彼らの、K-POP界での第一歩に期待が高まる。

SBSオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』を通じて誕生した9人組の新鋭ボーイズグループAHOF (画像出典:F&F ENTERTAINMENT)

SBSオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』を通じて誕生した9人組の新鋭ボーイズグループAHOF。7月にはいよいよ正式デビューを果たし、K-POP界に堂々と名乗りを上げる。

F&Fエンターテインメント初のボーイズグループとして誕生したこのチームには、スティーブン、ソ・ジョンウ、チャ・ウンギ、ジャン・シュアイボ―、パク・ハン、JL、パク・ジュウォン、チエン、ダイスケという多国籍のメンバーが揃っており、現在デビュー準備のラストスパートに突入している。

グループ名「AHOF」は「All-time Hall Of Famer」の略で、“K-POP名誉の殿堂入り”を目指すという堂々たる志が込められている。

すでに番組放送やSNS活動を通じて世界約200ヶ国のファンと交流しており、YouTube・Instagram・TikTokなどのコンテンツが爆発的に再生数を伸ばしていることからも、グローバル人気の高さが証明されている。

サバイバル番組内では、5回にわたるミッションを通して歌唱力・パフォーマンス・チームワークの全てで圧倒的な実力を披露。

“人気よりも実力”を重視する過酷な過程を乗り越えた彼らには、自然と「完成型新人」という評価が集まった。

デビューアルバムのタイトル曲は、番組内でも共演したプロデューサーL.CAPTAINが担当。PSY×BTS SUGAの「That That」やIU×SUGAの「eight」、PLAVEの「WAY 4 LUV」などのヒットを生んだ彼の手がけるサウンドが、AHOFの魅力をどのように引き出すのか注目が集まっている。

実力・ファン層・音楽性を兼ね備えた“準備された新人”AHOFは、7月の正式デビューを前に6月19日の『2025 MyK FESTA』で初ステージに立つ予定。名誉の殿堂を目指し、自らの信念と絆で未来を切り開いていく9人の挑戦が、K-POPの新たな歴史を刻む瞬間になるかもしれない。

YouTube動画出典:AHOF公式チャンネル

(©TOPSTAR NEWS オ・テミン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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