- EXOのカイが本日(10日)、社会服務要員としての代替服務を終え、正式に召集解除される。
- 入隊後もファンコミュニティを通じて近況を伝え、EXOのデビュー12周年には「13周年は直接会って祝いたい」とメッセージを送った。
- 召集解除後は活動を再開予定で、EXOのセフンは今年9月に除隊を控えている。
本日10日に除隊のEXO カイ (画像出典：©TOPSTAR NEWS)
EXOのメンバー、カイが本日(10日)除隊する。
10日、カイは社会服務要員としての代替服務を終え、正式に召集解除される。
カイは2023年5月10日に入隊し、社会服務要員として代替服務を行ってきた。カイの入隊後、同年7月にEXOは7thフルアルバム『EXIST』をリリースし、タイトル曲「Cream Soda」で活動を展開した。
カイが所属するEXOは、2023年2月にメンバーのベクヒョンが軍服務を終えて除隊し、完全体でのカムバックが期待されていた。しかし、カムバックを控えたタイミングでカイが突然の入隊を発表し、EXOは7人体制で活動を行った。
2023年5月に入隊したカイは、陸軍訓練所で基礎軍事訓練を受けた後、社会服務要員として服務を続けてきた。また、服務中もファンコミュニティを通じて近況を伝え、ファンへの愛情を示していた。
カイは社会服務要員として服務中だった2023年4月、EXOのデビュー12周年を迎えた際に「僕たちの12周年が来ました。僕は今も元気に過ごしています」とファンにメッセージを送り、「13周年はぜひ皆さんと直接会ってお祝いしたい」と伝えた。
また、召集解除を控えた先月、自身の誕生日にInstagramを通じて「ありがとう」というコメントとともに近況を報告した。
カイは召集解除後、活動を再開する予定であり、EXOのメンバーであるセフンは今年9月に除隊を控えている。
(©TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者/翻訳：Danmeeニュース部)
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