• 最近気温が急降下し、冬の寒さがやってきました。
  • そのような時期には、人の温もりを求める人が増加するとか。
  • そこで今回、12月にBS・CSで放送予定の『人肌恋しい季節”冬”に観たくなる韓国ロマンス映画7選』をご紹介。

一気に気温が低下し、冬の寒さが到来した11月。

この時期は、寒さによりホルモンのひとつ「セロトニン」の分泌量が減少し、不安を覚え、温かさを求める傾向にあると言われています。

そして、誰かの温もりを感じたいという、人肌が恋しくなる人も増える時期だとか。

そこで今回、人肌が恋しい季節「冬」に観たくなる「韓国ロマンス映画」をご紹介。

ラインナップとして、来たる12月にBS・CSで放送予定の韓国ロマンス映画7選を厳選しました。

『私の頭の中の消しゴム』(2004)

1作目は、日本興行収入30億円に上った大ヒットロマンス映画『私の頭の中の消しゴム』をご紹介します。

チョン・ウソン、ソン・イェジンが主演を務めた本作は、若年性アルツハイマーを患い徐々に記憶をなくしていく妻と彼女を支える夫の切ない物語を描いた大人のロマンス映画。

来たる12月1日、12日にWOWOW 4K、15日にWOWOW プライムでご覧いただけます。(11月放送分もあり)

●日本放送情報：WOWOW 4K/2024年12月1日(日) 午後0時～・2024年12月12日(木) 午後7時～、WOWOW プライム/2024年12月15日(日) 午前7時～
●番組ページ：https://www.wowow.co.jp/detail/019703

画像出典：CJ ENM MOVIE
私の頭の中の消しゴム
ロマンス
2004/117分

あらすじ

建設会社社長の娘キム・スジン(ソン・イェジン扮)は、建築家志望のチェ・チョルス(チョン・ウソン扮)と出会い、やがて結婚する。しかし幸せな時間も束の間、物忘れが激しくなったスジンは病院で診察を受けることに。そして若年性アルツハイマー症と診断され‥。

キャスト

チョン・ウソン、ソン・イェジン、ペク・ジョンハク、イ・ソンジン、パク・サンギュ 他

観客動員数

256万人

口コミ

「ありきたりなストーリーだけど、心に響く」
「泣きたい時に観たくなる」
「身近な人をもっと大切にしようという気になる」

『キケンな顔合わせ!?』(2015)

2作目にご紹介する作品は、チン・セヨン×ホン・ジョンヒョン主演の『キケンな顔合わせ!?』。

2011年公開の『危険な挨拶』の後続作として2015年に公開された本作は、恋に落ちてはならない警察官一家の末娘と犯罪者一家の長男の2人をめぐるドタバタラブコメディです。

来月6日、27日にKBS Worldにて放送予定。

●日本放送情報：KBS World/2024年12月6日(金)・27日(金) 22：00～深夜0：15
●番組ページ：https://kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1689

画像出典：LOTTE ENTERTAINMENT
キケンな顔合わせ!?
ラブコメディ
2015/119分

あらすじ

恋に落ちてはならない警察官一家の末娘と犯罪者一家の長男の2人をめぐるドタバタラブコメディ。

キャスト

チン・セヨン、ホン・ジョンヒョン、キム・ウンス、パク・ウネ、キム・ドヨン 他

韓国観客動員数

47万人

口コミ

　「サクッと観られる作品」
「気軽に楽しめる」
「ドタバタがたまらなく面白い」

『レイトオータム』(2011)

3作目は、2011年公開の韓香米合作映画『レイトオータム』です。

韓流スターのヒョンビンと中国を代表するタン・ウェイが主演を務めた本作は、3日間だけ外出が許された模範囚の女性とエスコート・サービスで生計を立てる男性が繰り広げる大人のロマンス映画。

来たる12月7日、21日にアジアドラマチックTVにてお楽しみいただけます。

●日本放送情報：アジアドラマチックTV/2024年12月7日(土) 22時30分～、2024年12月21日(土) 26時25分～
●番組ページ：https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011148/

画像出典：CJ ENM Movie, SBS Contents Hub
レイトオータム
ロマンス
2011/113分

あらすじ

母の訃報を受けて3日間の外出が許された模範囚のアンナと、エスコート・サービスをする男性フンの切ない大人のロマンス。

キャスト

ヒョンビン、タン・ウェイ、キム・ジュンソン、キム・ソラ、パク・ミヒョン 他

韓国観客動員数

86万人

口コミ

　「全体的に暗い感じ」
「憂鬱な曇りの日のような作品」
「気持ちに入り込んでくる物語」

予告映像


動画出典：moviecollectionjp

『ときめき♡プリンセス婚活記』(2018)

4作目はシム・ウンギョン、イ・スンギ、ヨン・ウジン、チェ・ウシクら豪華キャストが贈る『ときめき♡プリンセス婚活記』をご紹介。

2018年公開の本作は、イケメン占い師と王女が繰り広げるラブコメ時代劇です。

来たる12月7日、22日にアジアドラマチックTVにて放送予定。(11月放送分もあり)

●日本放送情報：アジアドラマチックTV/2024年12月7日(土) 24時40分～、2024年12月22日(日) 5時～
●番組ページ：https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011126/

画像出典：CJ ENM Movie
ときめきプリンセス婚活記
時代劇/ラブコメディ
2018/110分

あらすじ

占いで花婿を探すプリンセスと占い師の奮闘記を描いたラブコメディ。

キャスト

シム・ウンギョン、イ・スンギ、キム・サンギョン、ヨン・ウジン、カン・ミンヒョク 他

韓国観客動員数

134万人

口コミ

「良作なラブコメディ」
「あまり胸キュンはない」
「気軽に観られる作品」

予告映像


動画出典：シネマトゥデイ

『私の愛、私の花嫁』(2014)

5作目は、チョ・ジョンソク×シン・ミナ主演の『私の愛、私の花嫁』をご紹介します。

1990年公開の同名映画を24年ぶりにリメイクした本作は、平凡な新婚夫婦の日常と現実を描いたラブコメディ。

来月21日にKNTVにてアンコール放送がスタート。

●日本放送情報：KNTV/2024年12月21日(土) 午後2時20分～4時30分
●番組ページ：https://kntv.jp/program/kn241006/

画像出典：KidariStudio
私の愛、私の花嫁
ラブコメディ
2014/111分

あらすじ

結婚に対する理想と現実のギャップに悩む新婚夫婦の日常を描いたラブコメディ。

キャスト

チョ・ジョンソク、シン・ミナ、ユン・ジョンヒ、ペ・ソンウ、ラ・ミラン 他

観客動員数

214万人

口コミ

「可愛らしい作品」
「結婚生活のリアルを感じる」
「チョ・ジョンソクだからこそ面白い」

予告映像


動画出典：Klockworx VOD

『ニューイヤー・ブルース』(2021)

6作目にご紹介する作品は、2021年に韓国公開された『ニューイヤー・ブルース』。

キム・ガンウ、ユ・インナ、ユ・ヨンソク、イ・ヨニら豪華キャストが贈る本作は、幸せを求める4組のカップルのクリスマスから年明けまでの7日間を描いたラブコメディです。

来たる12月28日にアジアドラマチックTVにて放送予定。(11月放送分もあり)

●日本放送情報：アジアドラマチックTV/2024年12月28日(土) 22時30分～
●番組ページ：https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011137/

画像出典：ACEMAKER MOVIEWORKS
ニューイヤー・ブルース
ラブコメディ
2021/114分

あらすじ

様々な悩みを抱える4組のカップルのクリスマスから年越しまでの7日間を描いたラブコメディ。

キャスト

キム・ガンウ、ユ・インナ、ユ・ヨンソク、イ・ヨニ、イ・ドンフィ 他

韓国観客動員数

17万人

口コミ

　「じんわりと心が温かくなる」
「少しだけ幸せになれる作品」
「とてもよかった」

予告映像


動画出典：Klockworx VOD

『ハッピーニューイヤー』(2021)

最後はハン・ジミン、イ・ドンウク、カン・ハヌル、ユナ(少女時代)、ソ・ガンジュンが出演する『ハッピーニューイヤー』をご紹介します。

2021年公開の本作は、高級ホテル「エムロス」を舞台に年齢も職業も異なる男女14人の物語を描いたロマンス作品。

来月31日にムービープラスにて放送予定。(11月放送分もあり)

●日本放送情報：ムービープラス/2024年12月31日(火) 7時～
●番組ページ：https://www.movieplus.jp/lineup/detail/?film_id=CS-0000000200805722-000

画像出典：CJエンターテインメント
ハッピーニューイヤー
ロマンス
2021/138分

あらすじ

舞台は、高級ホテルのエムロス。15年以上、男友達に告白できずにいるホテルマネージャー、イケメンCEO、ようやくスターとなった人気アーティストなど職業も年齢も異なる男女14人の恋愛模様を描いたロマンス作品。

キャスト

ハン・ジミン、イ・ドンウク、カン・ハヌル、ユナ、ウォン・ジナ 他

観客動員数

23万人

口コミ

「幸せを感じる作品」
「良質の群像劇」
「見応え満載」

予告映像


動画出典：ギャガ公式チャンネル

ダンミ 編集部

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