BIGBANG V.IとWINNER カン・スンユンが寄付活動を行った。
BIGBANG V.I(スンリ)とWINNER(ウィナー)のカン・スンユンが寄付活動を行い、暖かい年末を迎えている。

BIGBANG V.I(スンリ)(出典:Instagram)

WINNER カン・スンユン(出典:Instagram)
V.Iは19日、筋萎縮性側索硬化症の患者のためにスンイル希望財団に1億ウォン(約1000万円)を快く寄付した。V.Iは昨年に続き、今年も自身の誕生日を記念し、自身が運営する飲食店の収益金1億ウォンを緑の傘子供財団に寄付した。V.Iの寄付はそれぞれ、ALS療養病院建設と低所得家庭の児童たちの生活必需品などを購入するために使われる。

自身のSNSで寄付を報告したV.I(出典:Instagram)
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カン・スンユンもまた18日、スンイル希望財団に3000万ウォン(約300万円)を寄付した。今年6月にアイスバケツチャレンジに挑戦し、500万ウォン(約50万円)を寄付したのに続き、二度目だ。カン・スンユンの寄付は、ALS療養病院建設に使用される予定だ。

今年6月、アイスバケツチャレンジに挑戦したカン・スンユン(出典:Instagram)
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カン・スンユンは「スンイル希望財団の共同代表であり、寄付を自ら実践しているYGエンターテインメント取締役のSeanを通じて、寄付に興味を持つようになった。喜んでともにすることができて感謝している」と伝えた。
ふたりの寄付ニュースにSeanは「後輩たちがそれぞれの立場で良い影響を及ぼし、分かち合いを実践している姿にあまりにも感心し、感謝している」とし「ALS患者と家族のために応援している、その温かい心を引き続き大事にし、寄付を届けてくれて本当に感謝する。筋萎縮性側索硬化症患者に希望を伝えられるよう、今後もより一層最善を尽くす」と述べた。
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