- イ・ドンゴンとク・ヘソンが、過去の離婚を巡り韓国のネット上で注目を浴びている。
- 2020年に結婚生活にピリオドを打つニュースで世間を騒がせた2人だ。
- 両者を含めファン・ジョンウムやイライなど、韓国芸能界で最も離婚したカップルが多かった当時を振り返る。
現在2人の芸能人が韓国のネット上で話題を呼んでいる。
イ・ドンゴンとク・ヘソンだ。
イ・ドンゴンは新作ドラマ『セレブリティー』(Netflix)の制作発表会で、約4年という空白期間について言及。
離婚後、離れて暮らす娘に寂しい思いをさせないよう自分の心と時間を捧げたのだとか。
一方ク・ヘソンは、すでに離婚が成立して数年が経過しているのだが、それと関係する前所属事務所との訴訟が棄却されると、元夫の名前を出し裏切られたというニュアンスで発言。一部世間は離婚した相手への配慮が足りないとやや呆れ気味。
離婚はそれぞれの人生に大きな影響を及ぼしているようだ。
そんな両者がパートナーと決別したのは2020年のこと。この年は、離婚した芸能人が歴代最多を記録した1年だったという(当該年度に正式に離婚を発表したカップル)。
本記事ではイ・ドンゴンとク・ヘソンを含め、当時結婚生活にピリオドを打つニュースで注目を浴びた韓国芸能人を紹介する。
イ・ドンゴン&チョ・ユニ
『月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~』(KBS2/2017)で恋人役を演じ交際に発展した2人は、2017年5月に結婚、9月に挙式し年末には我が子を得た。
2018年にはSBSバラエティー『みにくいうちの子(ハングル 미운 우리 새끼)』に出演し、おしどり夫婦ぶりで関心を集めたこともあったが、結婚後約3年で夫婦関係にピリオドを打つことに。
2020年5月に両者の所属事務所がそれぞれ、家庭裁判所での離婚調停を終え離婚が成立したことを報告した。
ファン・ジョンウム&イ・ヨンドン
ファン・ジョンウムは元プロゴルファーで現在事業家のイ・ヨンドンと2015年に知人を介して出会い交際2か月で2016年2月に結婚、2017年8月には第1子となる男児をもうけた。
出産後は早々と女優に復帰し家庭と仕事を両立していたが、2020年9月に彼女が裁判所に離婚調停申請書を提出し世間を騒がせることに。
ちなみに2021年7月に復縁しており、さらには2人目の妊娠が伝えられた稀なケースだ。
イ・アヒョン&イ氏
『私の名前はキム・サムスン』(MBC/2005)で主人公キム・サムスンの姉を演じたことで知られるイ・アヒョンは、3度目となる離婚を発表した。在米韓国人の実業家イ氏と2012年に結婚して8年目のことだった。
ちなみに1度目の結婚は1997年で、お相手は3歳年上のインテリア・デザイナー。わずか3カ月で別居が報じられ、2000年に協議離婚が成立している。
そして2度目は、俳優のチャン・ドンゴンが以前所属していたM&Pピクチャーズの代表と。2人の娘を養子に迎え幸せな日々を送っていた中、夫の事業失敗などにより不和に陥り2011年に2度目の離婚を経験した。
イライ&チ・ヨンス
元U-KISSのメンバー・イライとモデル出身のチ・ヨンスは、2014年6月に結婚、2016年には息子をもうけ、翌年に挙式して11歳差夫婦として話題に。
しかし2020年11月、イライが自身のインスタグラムで離婚したことを発表、息子とチ・ヨンスが韓国で、自分はアメリカで生活していることを明かしている。
この少し前には結婚6周年を祝うコメントをアップするなど幸せそうな姿を見せていただけに、あまりの急展開に世間は驚いた。
アン・ジェヒョン&ク・へソン
『ディア ブラッド 〜私の守護天使』(KBS2/2015)で共演したのをきっかけに恋人関係に発展し、2016年に結婚した2人。
韓国芸能界を代表するおしどり夫婦として知られていたが、2019年に突然離婚騒動が勃発、ネット上はこの話題でもちきりに。
両者の意見があまりにも食い違っていたことから、一部では訴訟に発展するのではないかとの声が上がっていたが、2020年7月に両者が離婚調停に合意して約4年2カ月という結婚生活にピリオドを打った。
キム・サンヒョク&ソン・ダイェ
アイドルグループClick-B(クリックビー)出身の歌手キム・サンヒョクと、ファッション系インターネット・ショッピングモールのCEOを務めるソン・ダイェは、約2年の交際の末、2021年に2月に結婚。
誰もが羨むような超豪華結婚式を挙げたが、性格の不一致により2022年4月に別々の道を歩むことに。わずか1年足らずで夫婦生活を終えた。
キム・サンヒョクの所属事務所が離婚を発表した翌日、本人がDJを務めるSBSラジオ『キム・サンヒョク、DinDinのお兄さんラジオ』で、自分の努力が足りなかったと明かしている。
この他、DJ DOCのイ・ハヌルや、歌手のイ・ソニ、女優兼タレントのキム・ヒョンスクがパートナーとの関係にピリオドを打った。
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