- ここ最近の韓国ドラマ界では女優の活躍が熱い。
- しかし依然として俳優の人気が高く、次々とイケメン俳優が輩出されている。
- 本記事では、今まさに株価を爆上げ中の新人イケメン俳優7名をご紹介!
ここ最近の韓国ドラマ界では女優の活躍が目立っています。女性主人公のドラマが人気を集めている影響も大きいでしょう。
それでも”韓国ドラマと言えばイケメン俳優”というイメージは根強く、長年活躍するレジェンド俳優たちも依然として高い人気を保っています。
しかし途切れることなくイケメン俳優を輩出し続ける韓国芸能界。人気と知名度を得つつある若手有望株の俳優たちも早めにチェックしておきたいところです。
そこで本記事では、韓国の映像業界で働く専門家たちが選ぶ「2023年注目すべきだと推している若手俳優(Cine21調査)」についてご紹介。
今まさに株価爆上げ中の、未来のスター俳優7名をチェックしていきましょう。
※()内年齢表記は2023年6月時点のもの
チェ・ヒョヌク
●2002年1月30日生まれ(21歳)
●代表作:『二十五、二十一』『ラケット少年団』『弱い英雄 Class 1』

チェ・ヒョヌク(画像出典:GOLDMEDALIST)
韓国メディアがダントツで推しているのがチェ・ヒョヌク。「大人になった時、人気俳優に仲間入りできるスター性がある」とべた褒め。最注目の新人俳優としています。
「第2のパク・ソジュン」とも呼ばれる彼は、自然体で自由自在に役を演じ分ける才能に似たものを感じると言われています。
Netflixオリジナルシリーズの人気作「D.P. -脱走兵追跡官-」のシーズン2、2023年9月放送予定のtvN「輝くウォーターメロン(原題)」への出演もすでに決定。
イ・ドヒョン
●1995年4月11日生まれ(28歳)
●代表作:『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』『18アゲイン』『良くも、悪くも、だって母親』

イ・ドヒョン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
『ザ・グローリー』では年上女性たちの心を鷲掴みにしたイ・ドヒョン。その後、同作で共演した年上女優イム・ジヨンとの熱愛報道でも話題になっています。
(関連記事)‘韓国ヌナ’の間で人気急上昇中!「ザ・グローリー」イ・ドヒョンの魅力とは
彼の武器は”年下男子”としての魅力のみならず、安定した演技力と善悪どちらの顔にもなれるマスク。JTBC『良くも、悪くも、だって母親』でもその演技力の高さを見せました。
イ・ジェウク
●1998年5月10日生まれ(25歳)
●代表作:『還魂』シリーズ、『偶然見つけたハル』

イ・ジェウク(写真提供:©TOPSTAR NEWS)
187cmの長身と「ヒョウに似ている」と言われる鋭さを持ったルックスが、強い存在感を残すイ・ジェウク。韓国メディアでも”珍しいマスク”に恵まれていると評価されています。
フュージョン時代劇『還魂』ではデビューわずか4年でシリーズの主人公に抜擢。既にベテランのような風格を持った演技を見せ、人気と知名度が急上昇しました。
ムン・サンミン
●2000年4月14日生まれ(23歳)
●代表作:『シュルプ』『マイネーム: 偽りと復讐』

ムン・サンミン(写真提供:©TOPSTAR NEWS)
MZ世代に好まれる優しげなマスクと高身長、ギャップのある低音ボイスの持ち主で人気俳優の条件が揃っているムン・サンミン。
『シュルプ』では良い意味で”新人らしくない”演技を見せ、先日行われた第59回百想芸術大賞ではテレビ部門新人演技賞を受賞。審査員7人中6人というダントツの支持を受けました。
2023年はtvN『ウェディング・インポッシブル(原題)』で初主演を務める予定。
ビョン・ウソク
●1991年10月31日生まれ(31歳)
●代表作:『青春の記録』『20世紀のキミ(映画)』

ビョン・ウソク(写真提供:©TOPSTAR NEWS)
モデル出身のビョン・ウソクは『青春の記録』で一気に注目を集め、映画『20世紀のキミ』でさらに話題に。
2023年は映画『ソウルメイト』、ドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』の続編にあたる『力の強い女 カン・ナムスン』に出演が決定。ますます注目が集まることが期待されています。
シン・スンホ
●1995年11月11日生まれ(27歳)
●代表作:『D.P. -脱走兵追跡官-』『還魂』シリーズ

シン・スンホ(写真提供:©TOPSTAR NEWS)
『D.P. -脱走兵追跡官-』『還魂』『弱い英雄 Class 1』など、話題作に引っ張りだこのシン・スンホ。
(関連記事)Netflix『D.P. 』韓国人男性を震え上がらせたシン・スンホ、意外な素顔とは
短い出演時間でも存在感を残す演技は「他の若手俳優には見られないフォースと魅力がある」と評価され、バイプレイヤーとしての活躍にも期待が集まります。
ホン・ギョン
●1996年2月14日生まれ(27歳)
●代表作:『弱い英雄 Class 1』『D.P. -脱走兵追跡官-』

ホン・ギョン(写真提供:©TOPSTAR NEWS)
「繊細でありながらエネルギーあふれる演技」と評価されるホン・ギョン。第57回百想芸術大賞で映画『潔白』にて新人演技賞を受賞。
まもなく公開予定のSBS『悪鬼』では、オカルトミステリーでは重要な役どころとなる警部補役に挑戦。今年ドラマや映画でますます活躍が期待される一人です。
編集部おすすめ記事
-
うちの地元でも見られる!? 25年8月 日本の地上波・ローカル局で観られる韓国ドラマ5選
-
【全59選】ツウは見逃せない!25年8月 各CSチャンネルで楽しめる「珠玉の韓国ドラマ」放送ガイド
-
パク・ボゴム×ユン・ジョンシンが届ける「上り坂」、8月1日音源リリース決定!
-
“この夏、最も心を奪う男” キム・ヨングァンが放つ都市の静寂と緊張感
-
残りわずか!7月31日にNetflixで配信終了迎える韓国ドラマ&映画5選
-
チュ・ヨンウ主演「巫女と彦星」が圧巻の3週連続1位!25年7月第4週 韓国ドラマ話題性ランキング トップ5
こちらも投票お願いします!
-
真夏に誕生した我らがスター!カレンダーの1ページを飾ってほしい”8月デビュー”のK-POPグループは?【候補15組】
-
この夏、熱いステージが戻ってくる!25年8月 K-POPカムバック人気投票【候補16組】
-
灼熱の頂上バトル!25年7月 K-POP女性アイドル人気No.1決定戦【候補27人】
-
今夏K-POPファンの心をつかんだのは?25年7月版 日本人男性メンバー人気No.1決定戦【候補21人】
-
フレッシュな次世代エースは?2025年夏版 K-POP新人ガールズグループ人気No.1決定戦【候補30組】
-
今をときめくルーキーたち!2025年夏版 K-POP新人ボーイズグループ人気No.1決定戦【候補22組】
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
POW、わずか2カ月で超高速カムバック決定!9月に新たな音楽世界へ挑戦
-
15時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
パク・ボゴム×ユン・ジョンシンが届ける「上り坂」、8月1日音源リリース決定!
-
tvN「巫女と彦星」主演チョ・イヒョン、温もりあふれる撮影現場を振り返る
-
イ・ミンギ「. Mary Kills People」とともに届けた新たな章を予感させるまなざし
-
“この夏、最も心を奪う男” キム・ヨングァンが放つ都市の静寂と緊張感
-
BLACKPINK ジス、ニューヨークを赤く染めた夜・・ファンの心に残る感動のフィナーレ
-
17時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
Red Velvet ジョイ、SBSバラエティ「TV動物農場」の収録に参加!(PHOTO9枚)
-
17時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
チュ・ヨンウが2週連続1位を獲得!「25年7月第4週 韓ドラ出演者話題性ランキング」トップ5
-
チュ・ヨンウ主演「巫女と彦星」が圧巻の3週連続1位!25年7月第4週 韓国ドラマ話題性ランキング トップ5
-
チェ・イェナ、4thミニアルバム「Blooming Wings」のショーケースに出席!(PHOTO16枚)
-
コン・スンヨンら、チャンネルA新ドラマ「旅屋おかえり」の制作発表会に出席!(PHOTO34枚)
-
【全59選】ツウは見逃せない!25年8月 各CSチャンネルで楽しめる「珠玉の韓国ドラマ」放送ガイド
-
日本の韓ドラファンも大注目!2025年上半期を盛り上げた韓国俳優7人「次作」まとめ
-
夏本番におすすめ!来週(8月4日~) 日本のテレビで観られる「胸キュン必至」韓国ドラマ4選
-
うちの地元でも見られる!? 25年8月 日本の地上波・ローカル局で観られる韓国ドラマ5選
-
SAY MY NAME「音色妖精」ドヒが堂々の1位!2025年上半期の人気女性アイドルに輝く
-
ユン・ゲサン & キム・ヨハンら、SBS新ドラマ「TRY 〜僕たちは奇跡になる〜」の制作発表会に出席!(PHOTO29枚)
-
aespa ウィンター「POLO RALPH LAUREN」のイベントに出席!(PHOTO8枚)
-
残りわずか!7月31日にNetflixで配信終了迎える韓国ドラマ&映画5選
-
近年のブロックバスター!今週末(8月1日~)日本のテレビで観られる「超大作」韓国映画3選
-
“ストーブリーグ”の後継作品「TRY」が放送スタート!25年7月第4週 最新韓国ドラマ視聴率ランキング
-
IU、仁川空港の税関広報大使 就任式に出席!(PHOTO6枚)
-
【視聴率】気になる滑り出しは?最新韓国ドラマ4作の成績表と視聴者反応
-
「パイン ならず者たち」のヒットで注目の的に!ディズニープラス 2025年下半期の韓ドラ4選
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。