- 今年は約3年ぶりに、K-POPアーティストの『紅白歌合戦』出演も決定した。
- そこで気になるのが、最多出場を果たした韓国芸能人。
- K-POPが根付いてからの活躍を見ると、女性シンガーのBoAが有力候補に思えるが、実はあの大御所歌手がトップ記録を持っていた。
日本の年末を彩る、NHK『紅白歌合戦(以下、紅白)』。
先日、『第73回紅白歌合戦』の出場歌手が発表され多くの注目を集めました。日本の音楽界を担う大御所歌手から、勢いのある新人グループまで、バラエティー豊かなラインナップに反響が寄せられています。
その中に名を連ねていたのが、K-POPアーティスト。

NHK『紅白歌合戦』の出場を果たした、TWICE(写真提供:ⓒ スポーツ韓国、画像出典:ジョンヨンInstagram)
TWICE(トゥワイス)をはじめ、LE SSERAFIM(ル セラフィム)、IVE(アイヴ)と、3組のガールズグループが出演を決定しました。K-POPグループが複数出場するのは2011年以来、実に11年ぶりのこと。
特に、TWICEは3年ぶり4度目の出場という輝かしい記録を収めています。
『紅白』に最多出場した韓国の芸能人
では、『紅白』に最多出場した韓国の芸能人は誰なのでしょうか。
韓流ファンにとって記憶に新しいのが、女性シンガー BoA(ボア)の活躍。それゆえ、彼女が最多なのでは‥と思う方も多いことでしょう。
実は、彼女よりも出場回数が多い歌手がいます。

日本でも絶大な人気を誇るK-POPアーティスト、BoA(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
それは、演歌歌手の桂 銀淑(ケイ・ウンスク)です。1988年に初出場した彼女は、1994年まで連続で出演。7度もの『紅白』出場を果たしています。
一方、BoAは2002年に初出場を果たし、その後2007年まで連続で出演。その数は6回となっており、惜しくも次点となっています。

演歌歌手の桂 銀淑(ケイ・ウンスク(写真提供:©スポーツ韓国)
2012年から2016年までは出演数「0」
これまで、『紅白』には数多くの韓国芸能人が出演してきました。
遡ること1987年、韓国の歌手としてチョー・ヨンピルが初めての出演を果たします。その翌年、1988年に桂 銀淑、1989年にはキム・ヨンジャと、日本で演歌歌手として活躍するメンバーが出場していました。
2000年代に入ると、BoAをはじめ、ドラマの主題歌や挿入歌を担当した歌手、Ryuやイ・ジョンヒョンが出演。そして、3度の出場を果たした東方神起(TVXQ)、少女時代(SNSD)やKARA(カラ)などK-POP第2世代アイドルが登場。

東方神起も3度の出演を決めている(画像出典:東方神起 日本公式Twitter)
しかし、2012年に日韓関係が冷え込みを見せ、K-POPアーティストは『紅白』に出演できずにいました。
その氷を溶かしたのは、TWICE。2017年にTWICEの出場が決定し、約6年ぶりに韓国の歌手が出演することになりました。彼女たちはその後、2019年まで3年連続で出演しています。
ですが、再び『紅白』からK-POPアーティストが姿を消してしまいます。その理由は、新型コロナウイルス感染症の影響。
2022年になり、ようやく日本国内や外国人に対する規制措置が大幅に緩和され、K-POPアーティストの出演が期待できるようになりました。
そこで決定したのが、前述したTWICE、LE SSERAFIM、IVEの3組です。
最近、K-POPが高い人気を得てから最多出場を誇るのは、TWICEです。彼女たちがこれまでの最多記録を塗り替えるのではと期待されています。
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