【称賛リレー】SMエンターテインメントの人気アイドルとして、世界で活躍するNCT 127のテヨン。かつて、SMのダンス先生の酷評に見舞われるも、デビューを向け闘志を燃やしていたテヨン・・そんな彼を”称賛”しましょう。

この記事は、これから日本での活躍が期待できるアイドルの、美談や人柄など、良いところを積極的に広めるために作成されました。
Danmeeでは、多くの方に知ってもらうべく、少額ながらツイッタープロモーション広告も実施いたします。
アイドルを応援する皆さまも、この称賛リレーにご参加ください。
参加方法は、ツイッターのRTのみ!より多くの方にその”良さ”を伝えましょう。

 

かつて”K-POP王国”と称され、数々の人気芸能人を輩出したSMエンターテインメント(以下、SM)をご存じでしょうか?

90年代後半、中国や東南アジアでK-POPブームが巻き起こります。

その火付け役と言われるのが、まさにSM。

その後、韓国アイドルの高い競争力を確かめたSMが、狙いを定めたのが日本市場。BoAや東方神起など、現在も日本で高い人気を誇るアイドルが続々と誕生しました。

名実ともに、韓国芸能界を代表するエンターテインメント企業に成長を遂げたSMは、2010年以降も積極的にスターアイドルを輩出していきます。

今回の主人公はNCTのテヨン

現在は、世代交代も進んでおり、男性アイドルはNCT(エヌシーティー)、女性アイドルはaespa(エスパ)が、SM王国の栄光を継承しています。

今回の”称賛リレー”の主人公は、NCT 127のセンタ-を務め、チームの人気をけん引しているテヨン(27/本名 イ・テヨン)です。

NCT 127の人気メンバーテヨン

NCT 127の人気メンバーテヨン(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

貴公子のような華麗なビジュアルがお馴染みで、”苦労知らず”の練習生時代を送っていたと思われがちですが、実が想像を絶する屈辱を味わいながら、デビューを目指して汗を流していたそうです。

SM入社のエピソード

SMの親切(?)なスカウターの提案で、新人オーディションに参加したテヨン。

元々アイドルになるという夢はなかったため、オーディションの準備もしなかったそうです。

そして彼が、面接官の前で披露した曲は、なんと”愛国歌”・・韓国の国歌でした。

しかし、その華麗なるビジュアルは功を奏した(?)のでしょうか。テヨンは、”由緒ある”SMの練習生に抜擢されます。

オーディションで韓国の国歌を熱唱?

オーディションで韓国の国歌を熱唱?(画像出典:KBS スクリーンショット)

問題は、ここから。

ダンスは、K-POPアイドルの基本素養とも言われるほどですが、ダンスの実力がイマイチだったテヨンは、プロのアイドルになるには「無理レベル」。

2017年11月テヨンは、ある韓国マスコミとのインタビューで、当時をこう回想しています。

私にダンスを教えてくださった先生も、練習生担当者に”あいつはダメだ”と言ったくらい・・

挫折はない!闘志を燃やしていたテヨン

多くの練習生が、デビューを目指し日々死に物狂いで自分をアピールする韓国芸能界で、ダンス先生の評価は致命的なもの。

しかしテヨンは、先生の酷評に屈せず、歯を食いしばって練習を重ねていきます。

「難しいスキルを1つずつこなしながら・・」地道な努力を重ねていたテヨン

「難しいスキルを1つずつこなしながら・・」地道な努力を重ねていたテヨン(画像出典:NAVERブログ)

闘志を燃やしていたテヨンは、入社から1年6カ月後、練習生の中でも一目置かれるダンス実力を手に入れたのです。

『Black on Black』や『Cherry Bomb』など、NCTの人気曲で披露したダンスは、多くのファンを魅了。特に『Make A Wish (Birthday Song)』のミュージックビデオでは、シャンデリアにぶら下がるという、難易度の高いパフォーマンスが話題を集め、多くの音楽ファンがK-POP史に残る”レジェンドシーン”として挙げております。

テヨンのシャンデリアパフォーマンス(GIF出典:gfycat)

逆境を乗り越え、アイドルデビューのチャンスを掴んだテヨン。その後も、努力を重ね、K-POPを代表する男性アイドルとして世界で活躍しています!

今もSM社内で語り継がれる、”努力のアイコン”テヨンを称賛します!

ダンミ 編集部

記事一覧を見る(2714件)




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs