校内暴力疑惑に包まれているLE SSERAFIMのキム・ガラムを除く5人のメンバーが、SBSの音楽番組『人気歌謡』に出演し、活動を再開した。渦中のキム・ガラムは心の傷を癒やすことに集中するため、活動を中断している。
新人ガールズグループLE SSERAFIMが、キム・ガラムを除く5人で活動を開始した。
5人で『Fearless』のステージを披露したLE SSERAFIM(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典：『人気歌謡』)
5月22日に放送されたSBSの音楽番組『人気歌謡』では、LE SSERAFIMの『Fearless』のステージが繰り広げられた。
この日、校内暴力疑惑に包まれているキム・ガラムを除く5人(サクラ、キム・チェウォン、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)がステージに上がった。
当初キム・ガラムが担当していたイントロ部分はホ・ユンジンが担当し、他のパートについてはメンバーがそれぞれ分担している。
校内暴力議論が巻き上がり活動中断に追い込まれたLE SSERAFIMのキム・ガラム(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)
先立ってキム・ガラムは、校内暴力議論が浮上し活動中断に追い込まれた。
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HYBEとSOURCE MUSICは5月20日、ファンコミュニティーのWeverse(ウィバース)を通じて、「キム・ガラムはむしろ被害者だ」と主張。そして「本人と話し合いの末しばらく活動を中断し、心の傷を癒やすことに集中することを決定した。キム・ガラムが回復し復帰するまで、LE SSERAFIMは当面5人体制で活動する予定だ」と明らかにしている。
校内暴力疑惑を提起したA氏の法務法人によると、被害者は、所属事務所の校内暴力疑惑の否認およびキム・ガラムの活動に対し極度の不安と苦痛を訴え、極端な選択をし、その後精神科にて治療を受けているという。
キム・ガラムが所属するLE SSERAFIMは、5月2日『Fearless』を発売しデビューした。
(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者 / 翻訳：長谷川朗子)
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