ブラッド・ピットと言えば、日本でも人気の高いハリウッド・スターの1人だ。今回、BTS(防弾少年団)のジミンが、そんな世界的に有名なブラッド・ピットと比較され、話題を呼んでいる。
BTS(防弾少年団)のメンバー、ジミンへの称賛が止まらない。

世界中で愛されているBTSのメンバー ジミン(画像出典:BTS公式FaceBook)
彼は、特に欧米や南米など、アジア圏以外でも人気が高いと言われているメンバーでもあるが、今回再び南米で注目を浴び、話題を集めている。
最近メキシコの人気トーク番組『Cuentamelo Ya!』の公式Twitterで、「1番かっこいいのは誰?」というアンケートが行われた。
そのアンケートでは、”ジミン“のほか、世界的なハリウッド・スターとして知られる”ブラッド・ピット”、そして”2人とも”、”2人以外”という選択肢が設けられていた。
4つの選択肢があったにも関わらず、約57,000票のうちジミンが約93%を獲得しブラッド・ピットに圧勝するという結果に。
Esta semana les preguntamos: ¿Quién se les hace más guapo? Jimin, integrante de @BTS_twt, Brad Pitt, los dos o ninguno 👇🏻
— Cuéntamelo Ya! (@CuentameloYaOf) April 12, 2021
これに先立ち、メキシコのテレビ番組では、ジミンとブラット・ピットの似ている姿を10日と15日に渡り、立て続けに紹介。番組司会者のソフィア・エスコバルは、「2人とも数百万人の少女たちにとって、精神的な支えとなった」と伝え、「”21世紀のブラッド・ピット”がいま姿を現した」と、ジミンを絶賛した。
ブラッド・ピットは、いまでも世界で人気ランキング上位入るトップスターだが、そんな俳優と肩を並べるどころか人気で上回ったという結果は、ジミンのファンであっても驚くべきことではないだろうか。
アジア人が南米で人気を得ることはなかなか難しいようだが、ジミン特有の色気や雰囲気、妖艶なダンスパフォーマンスに高いダンススキル、独特の歌声など、南米ファンの琴線に触れる部分が多かったようだ。

ジミン(左)とブラット・ピット(右)(画像出典:番組映像キャプチャー)
BTSの生みの親でもあり、所属事務所HYBE(ハイブ:旧BigHitエンターテインメント)の代表パン・シヒョクは、BTSの世界的な成功について「2017年に南米で成功裏にアリーナツアーを開催した時、成功を予感した」と語ったことがある。
(関連記事)Big Hit パン代表「BTS(防弾少年団)の成功は2017年南米ツアーの時に予感」
アジアを超え、欧米やヨーロッパのみならず南米にまでBTSの音楽が浸透し、個々のメンバーも人気を得たことが世界的なヒットに繋がったということだろう。
2021年もコロナ禍が続き、残念ながらまだ簡単にワールドツアーが行える状況ではないが、南米での人気が今後もBTSの活躍に影響を与えていくに違いない。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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