TXT(TOMORROW X TOGETHER)のリーダーとして活動しているスビン。ここではそんな彼がTXTとしてデビューした経緯、アイドルをめざしたきっかけ、オーディションのビハインドエピソードを紹介する。

TXT スビンがオーディションを受けた経緯

中学生時代、友達と学園祭でダンスを披露した際に浴びた歓声がきっかけで、歌手の夢を抱く。
中学3年の12月、当時からファンだったBTS(防弾少年団)が所属するBigHitエンターテインメントのオーディションに応募。
これが人生初のオーディション応募だった。

TXT スビンのドタバタオーディションビハインド

オーディションに応募するも、番号を間違えるというミスをしてしまう。
しかし、担当者の執念の捜索の末、高校1年生の2月、無事にBigHitからの連絡を受け取る。
オーディション当日、交通機関に慣れていないため迷ってしまい、遅刻の危機に。
友達の助けを借り、遅刻は免れたものの、緊張のあまり震えてしまい、歌詞も間違えてしまった。
本人は「落ちた」と思っていたが、後日、事務所から合格通知が届く。
しかし本人はこれを詐欺だと疑った。

TXT スビンのデビューまでの経緯

2016年3年、BigHitエンターテインメントに入社。
デビュー組に選ばれた後は、反対する両親を説得し、高校を中退して練習に集中した。
3年間の練習生期間を経て、2019年3月にTOMORROW X TOGETHERとしてデビュー

スビンデビュー経緯
出典:BigHitエンターテインメント公式Twitter

TXT

2019年3月4日にデビュー。
BigHitエンターテインメントが、BTS以来5年9ヵ月ぶりに輩出したグループで、デビュー前より“BTSの弟”として注目を浴びていた。

デビューアルバムは「The Dream Capter:STAR」で、タイトル曲は「ある日頭から角が生えた(韓国名 어느날 머리에서 뿔이 자랐다 / CROWN)」。

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