TXT(TOMORROW X TOGETHER)のメンバーとして活動しているヒュニンカイ。ここではそんな彼がTXTとしてデビューするに至った経緯や、練習生時代のエピソードを紹介する。
TXT ヒュニンカイ オーディションまでの経緯
学校でステージに立つたびに浴る歓声がきっかけで、歌手を志すようになる。
「歌手をしていた父親の影響を受けた」とも語っている。
ある事務所のオーディションを姉と共に受けるも、結果は不合格。
しかし後日、BigHitエンターテイメントに転職した当時のオーディションスタッフから連絡を受け、BigHitのオーディションの提案を受ける。
オーディションでは、Crushの『가끔』、Maroon 5の『Sunday Morning』、楽童ミュージシャンの『Give Love』を歌った。
「オーディションに合格できたのは姉のお陰」と語っている。
TXT ヒュニンカイ 練習生時代のエピソード
月末評価で1位を獲得した事がある。
練習生時代はボムギュ同様、よく泣いていた。
練習生時代からスビンによく抱きしめられていた。(当時はスビンの胸元辺りまでしかなかった身長が、現在は20cm近く高くなった)
中国で長く暮らしていたため、韓国の文化と韓国語に苦戦していた彼に、メンバー達が歩みよった。
TXT ヒュニンカイ デビューまでの経緯
練習生期間は2年6ヶ月。
2019年3月にTXTのメンバーとしてデビューを果たした。
出典:BigHitエンターテインメント公式Twitter
TXT
2019年3月4日にデビュー。
BigHitエンターテインメントが、BTS以来5年9ヵ月ぶりに輩出したグループで、デビュー前より“BTSの弟”として注目を浴びていた。
デビューアルバムは「The Dream Capter:STAR」で、タイトル曲は「ある日頭から角が生えた(韓国名 어느날 머리에서 뿔이 자랐다 / CROWN)」。
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