世界が認める美男子、BTS(防弾少年団)のメンバーV。過去写真が多いメンバーの1人だが、その中に”屈辱的な写真”が存在しない、ということでファンを驚かせた。学生の頃から格好よかった彼はどんな学生生活を送っていたのだろうか? ここではVの学生時代のエピソードを紹介する。
Vの中学生時代のエピソード
中学生の頃、小さくて可愛く、人気者だった。
寂しがり屋な一面があり、常に周りに人がいた。
歌手になりたいと思い始めたのは、中学生の頃。
歌を歌うには楽器を習っておいた方がいいという父のすすめで、中学の頃にサックスを習い始めた(大会で金賞を取る程の腕前だったが、ダンスレッスンなどでサックスから遠のいてしまったため、今は吹くのが大変)。
Vの高校生時代のエピソード
高校生の頃、イケメン過ぎるあまり全校生徒に存在が知られていた。
同級生にうるさいと思われていた(口数が多かったというよりは、行動がうるさかったらしい)。
高校生の頃から周囲に4次元(不思議ちゃん)だと思われていた。
高校時代の学生証に思い入れがあり、2017年に「未だに財布に入れて持ち歩いている」と明かした(ないと不安になってしまうほど大切)。
登校日はジミンとジョングクの2人がかりで起こされていた。
休み時間になればジミンの元に行き、下校するときもジミンを迎えに行って一緒に帰っていた。
画像出典:BTS公式Twitter
Vの学生時代のちょい悪エピソード
学校で、インスタントラーメンを砕いて、先生にばれないように少しずつ食べていた(本人曰く家で食べるのと、学校で食べるのとでは味が違うらしい)。
授業中、こっそり携帯電話をいじっていた。
授業中、先生にばれないように頬杖を付いてイヤフォンを隠しながら音楽を聴いていた。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。