- 韓国ドラマは人気を図る指標として、視聴率の他に話題性がある。
- 今年の韓国ドラマは、話題性を獲得したものの、それが視聴率に直結しなかった作品があった。
- 数字を獲得できなかったことから、残念作と言わざるを得ない2024年の韓国ドラマを7つ紹介する。
韓国は、テレビ離れが進み、年々視聴率の獲得が難しくなっている。
そんななか作品の人気を図る指標の1つとなっているのが“話題性”。しかし、編成など様々な外的要因により、話題性の獲得=視聴率の獲得とは言えないことも。
今年もドラマファンから熱い視線を浴びているものの、残念ながら数字には直結しなかった作品が。
VOD・OTTでドラマを視聴する人が増え、視聴率が作品の成績を100%表しているとは言えないが、海外で紹介される際、人気度を一言で表す手段としていまだ広く使用されおり、昔から親しまれてきたこの数字を得ることができなければ、“残念作”と言われることも。
そこで本記事では、話題性は抜群だったのにもかかわらず、視聴率はそれに追いつかなかった少々残念と言わざるを得ないドラマを7つ紹介する。
ソンジェ背負って走れ (tvN/2024)
『ソンジェ背負って走れ』は、言わずと知れた今年を代表する話題作。主演を務めたピョン・ウソクは一躍人気と知名度をアップし、人気俳優の仲間入りを果たした。日本でも大きな話題となったため、ご存じの韓ドラファンは多いだろう。
しかし実は視聴率で見ると意外にも獲得できておらず、自己最高記録は最終回の5.7%。同時期に放送され、本作同様話題を一身に集めた『涙の女王』(tvN/2024)が最高視聴率24.8%を叩き出したのと比較すると少々残念な結果となった。
画像出典:tvN
ソンジェ背負って走れ
ファンタジー/ロマンス
tvN/2024/全16話
あらすじ
自身を救ってくれたアーティスト、リュ・ソンジェ(ビョン・ウソク扮)の死を知った熱狂ファンのイム・ソル(キム・ヘユン扮)。彼を救うために2008年にタイムスリップするファンタジー・ロマンス。
ビョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴニ、イ・スンヒョプ、チョン・ヨンジュ 他
5.762%
「脚本といい、演出といい、キャストといいすべてが良かった」
「ストーリーも飽きない」
「恋愛っていいなと思える作品」
予告映像
動画出典:U-NEXT韓流・アジア公式
遊んでくれる彼女 (JTBC/2024)
『遊んでくれる彼女』は、主演オム・テグの演技変身が熱い視線を浴びた作品。ハスキーボイスにワイルドなルックスを持ち、どちらかといえば悪役を演じることの多かった彼が、なんと本作では愛らしいキャラに。演技の幅広さが大きな話題となった。
なかにはギャップ萌えする視聴者なども現れたが、惜しくも最高視聴率は3.0%。まずまずという数字でそこまで悪いわけではないが、同曜日同時間帯に、高い人気を誇るライバル作が特になかったことを鑑みると予想外の成績と言えるだろう。
画像出典:JTBC
遊んでくれる彼女
ラブコメディ
JTBC/2024/全16話
あらすじ
元ヤクザのボス、ソ・ジファンとキッズクリエーターのコ・ウナが繰り広げるラブコメディ。
オム・テグ、ハン・ソナ、クォン・ユル、キム・ヒョンジン、パク・ジェチャン 他
3.003%
「続きが観たくなる作品」
「結構面白い」
「回を追うごとにオム・テグの役にハマっていく」
予告映像
動画出典:U-NEXT韓流・アジア公式
損するのは嫌だから (tvN/2024)
『損するのは嫌だから』は、ラブコメクイーンの異名を持つシン・ミナと、イケメン俳優キム・ヨンデ主演のロマンチックコメディー。ヒットが約束されたキャスティングで、放送開始前から話題を呼び、序盤好調な滑り出しを切った。
ところが、その勢いが続いたのは全12話中、第6話まで。この時、最高視聴率4.9%を獲得したが、チュソク(日本でいうお盆)の連休により、第7話で2.6%に急下降。休み明けに徐々に回復をみせたものの最終話は4.7%で終わった。祝日の影響は免れなかった。
画像出典:TVING,tvN
損するのは嫌だから
ラブコメディ
TVING,tvN/2024/全12話
あらすじ
損をしたくないがために、偽の結婚をした女性と被害を与えたくないがために偽の新郎となった男性のラブコメディ。
シン・ミナ、キム・ヨンデ、イ・サンイ、ハン・ジヒョン、イ・ユジン 他
4.967%
「コメディ要素がちょうどいい」
「2人のラブラブシーンをもっと観たかった」
「一気見するくらい面白い」
予告映像
動画出典:Prime Video JP - プライムビデオ
偶然かな。 (tvN/2024)
『偶然かな。』は、今年ブレイクを果たしたチェ・ジョンヒョプと、子役から着実にキャリアを磨きロマンスもので活躍してきたキム・ソヒョン主演の青春ロマンチックコメディー。、主人公を務める2人にドラマファンの視線は集中、大きな話題性を獲得した。
また、作品自体も初恋をトキメキたっぷりに描いているとして高評価を得たが、残念ながら視聴率は初回放送の3.8%が自己最高記録。20代の女性から支持され、OTTを介して楽しんだ人が多かったのが理由のようだ。
画像出典:tvN
偶然かな。
ラブコメディ
tvN/2024/全8話
あらすじ
10年前の初恋相手と再会を果たし、真の愛と夢を探していく若者たちの青春ラブコメディ。
キム・ソヒョン、チェ・ジョンヒョプ、ユン・ジオン、キム・ダソム、イ・ウォンジョン 他
3.877%
「可愛らしい作品」
「展開が早すぎるのは残念」
「ヒロインの年齢設定には無理がある」
予告映像
動画出典:ディズニープラス
卒業 (tvN/2024)
『卒業』は、主演チョン・リョウォンの熱演をはじめ、劇中彼女が身に着けたファッションが女性視聴者の間で熱い視線を浴びるなど大きな話題を集めた。ロマンスもので主人公を務めるのは約6年ぶりとなったが、ブランクを感じさせるどころかパワーアップしているとの評価もあったほど。
ところが、同曜日に人気作が集中していたのが原因だろうか、全話とおして視聴率が安定せせず、3~5%台を行ったり来たり。最終話で自己最高記録である6.5%を叩き出したが、数字とは直結しなかった。
画像出典:tvN
卒業
ロマンス
tvN/2024/全16話
あらすじ
私教育市場の代名詞"大峙洞(テチ洞)"を舞台に、塾講師たちの物語を描いたロマンスドラマ。
チョン・リョウォン、ウィ・ハジュン、ソ・ジュヨン 他
6.596%
「『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』好きにはたまらない」
「ハラハラキュンキュンが止まらない」
「全ての授業シーンが素晴らしかった」
予告映像
動画出典:U-NEXT韓流・アジア公式
ヒーローではないけれど (JTBC/2024)
『ヒーローではないけれど』は、前出の『ソンジェ背負って走れ』に次いで、高い話題性を得ていた作品。主演チャン・ギヨンもまたドラマに負けないほどの注目を浴びていた。
しかし本作が編成されたJTBCはここ最近不作続き。ドラマファンが別の局に流れてしまったのだろうか、世界に向け配信されたNetflixではグローバルランキング(非英語圏)上位にランクインするなど好評を得たが、韓国での最高視聴率は4.8%だった。
画像出典:JTBC
ヒーローではないけれど
ファンタジー/ロマンス
JTBC/2024/全12話
あらすじ
生まれながらにして超能力を持つも現代病によって力を失った一家と不思議な女性との物語を描いたファンタジー・ロマンス。
チャン・ギヨン、チョン・ウヒ、コ・ドゥシム、スヒョン、パク・ソイ 他
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予告映像
動画出典:Netflix Japan
組み立て式家族~僕らの恋の在処~ (JTBC/2024)
『組み立て式家族~僕らの恋の在処~』は、11月27日に最終回を迎えたばかりの作品。日本ではU-NEXTで配信され好評を得ているようだが、韓国での視聴率は3.6%が自己最高記録だった。
数字の獲得しやすい土日ではなく、水曜日に2話ずつ放送されたのが低視聴率の原因なのではないかと言われており、事実、本作が配信された2つのOTTではそれぞれ視聴ランキング1位を獲得している。
画像出典:JTBC
組み立て式家族~僕らの恋の在処~
ファミリー/ロマンス
JTBC/2024/全16話
あらすじ
血のつながりはないものの家族のような存在で10代をともにした3人の男女が、10年ぶりに再会を果たすことから始まるロマンスドラマ。
ファン・イニョプ、チョン・チェヨン、ペ・ヒョンソン、ソ・ジヘ、チェ・ウォニョン 他
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予告映像
動画出典:JTBC Drama
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