- ビョン・ウソクが『ソンジェ背負って走れ』の放送1周年を記念し、撮影ビハインドをSNSで公開。
- “シンドローム級”の話題を集めた本作は、OSTや授賞歴でも注目を集め続けている。
- 主演の2人は次回作にも出演予定、今後の活躍にも期待が高まる。

tvNドラマ『ソンジェ背負って走れ』の放送1周年を記念してビハインド写真を大量公開したビョン・ウソク (画像出典:ビョン・ウソク公式Instagram / 画像引用:©TOPSTAR NEWS)
ビョン・ウソクが、昨年ヒットを記録したtvNドラマ『ソンジェ背負って走れ』の放送1周年を記念してビハインド写真を大量公開した。
今月8日、ビョン・ウソクは自身のInstagramに「4月8日 月曜夜8時50分 初放送」というコメントとともに、計18枚の写真を投稿。
これはtvNドラマ『ソンジェ背負って走れ』の撮影当時のビハインドカットで、ファンとともに放送1周年を祝う内容となっている。
『ソンジェ背負って走れ』は、人気アーティストのリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク扮)と熱狂的ファンのイム・ソル(キム・ヘユン扮)による、互いに救い合うロマンスを描いた作品で、昨年4月8日に初放送された。
キム・パン氏のウェブ小説『明日の一番』を原作に、『女神降臨』を執筆したイ・シウン作家が脚本を手がけ、ユン・ジョンホ&キム・テヨプPDが演出を担当。
全国最高視聴率は5.762%と決して高視聴率ではなかったが、SNSを中心に“シンドローム級”の反響を呼び、話題性では圧倒的な人気を誇った。
ビョン・ウソクが自ら歌ったOST『夕立』は、現在も音源チャートTOP100にランクインしている。
本作は『今年のブランド大賞2024』や『第19回ソウルドラマアワード』など、多くの受賞歴を誇る。また、ビョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴニらは来月に開催される『第61回百想芸術大賞』の候補にも名を連ねている。
今後の出演作としては、ビョン・ウソクはMBCドラマ『21世紀の大君夫人』(原題:21세기 대군 부인)、キム・ヘユンはSBSドラマ『今日から人間ですが』(原題:오늘부터 인간입니다만)が予定されている。
(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)
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