• tvN新ドラマ『巫女と彦星』が6月23日より放送スタート。
  • “死の運命を背負った少年×MZ世代の巫女少女”が織りなす青春救済ラブロマンス。
  • 全12話構成で、日本ではAmazonプライムビデオにて配信。

本日(23日)より初回放送開始するtvN新ドラマ『巫女と彦星』(画像出典:tvN)

本日(23日)より放送開始するtvN新ドラマ『巫女と彦星』の人物相関図に関心が高まっている。

本作は、死の運命を背負った少年と、それを阻止しようとするMZ世代の巫女少女が繰り広げる18歳たちの疾走するファンタジー・ラブコメディ。

6月17日に最終回を迎えた『禁酒をお願い』の後続ドラマとして編成された。

演出はキム・ヨンワン氏、脚本はヤン・ジフン氏が手がけ、原作はアン・スミン作家の同名ウェブトゥーンとなっている。

放送に先立ち、人物関係図に注目が集まっている (画像出典:tvN)

ドラマ放送に先立ち公開された人物相関図では、主人公パク・ソンア、ペ・ギョヌ、ピョ・ジホ、ヨムファのほか、個性豊かなキャラクターたちが登場。

チョ・イヒョンが演じるパク・ソンアは“よく当たる”と評判の女子高生巫女で、恋を信じない彼女が運命に逆らい死の気配をまとった理想の相手ギョヌを救おうと奮闘する。

一方、チュ・ヨンウ演じるペ・ギョヌは、生まれつき不運に見舞われてきた高校生。何度も引っ越しや転校を経験し、人と親しくなること自体を避けるようになったが、そんな彼にソンアが惹かれていく様子が描かれる。

またチャ・ガンユンが演じるピョ・ジホは、影でひそかな人気を誇る不思議な魅力の持ち主。唯一気を許せる相手がソンアであり、彼女への思いに初めて嫉妬を感じるようになる。

その他、チュ・ジャヒョン、キム・ミギョン、ユン・ビョンヒ、キム・ミンジュ、キム・ソンジョン、ファン・セインらが出演する。

なお、『巫女と彦星』は全12話構成で、韓国では毎週月・火曜の午後8時50分より放送。日本ではAmazonプライムビデオにて視聴可能。

YouTube動画出典:tvN DRAMA

(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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