• ナムグン・ミン&チョン・ヨビン主演の新作『私たちの映画』(原題:우리 영화)が本格始動。
  • 映画監督と余命宣告を受けた女優の止められない愛を描く物語。
  • 台本読み合わせから熱量あふれる演技が話題に、6月SBSで放送スタート。
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SBS新金土ドラマ『私たちの映画』(原題:우리 영화)の台本読み合わせが開始!(画像出典:SBS)

SBS新金土ドラマ『私たちの映画』(原題:우리 영화)が、ナムグン・ミン、チョン・ヨビン、イ・ソル、ソ・ヒョヌらキャスト陣による台本読み合わせを通じて本格的なスタートを切った。

本作は”明日がない映画監督”イ・ジェハと”今日が最後かもしれない女優”イ・ダウム、2人の止められない愛の物語を描く。

ナムグン・ミンは、新たな作品に飛び込む映画監督イ・ジェハ役を演じ、過去の傷を抱えながらも独自の色で物語を牽引。セリフに合わせて「アクション」「カット」「OK」と力強く発する声には、作品全体を引っ張る自信と情熱が宿っており、読み合わせの場を圧倒した。

チョン・ヨビンは、難病を抱えた女優志望のイ・ダウム役を繊細に表現。明るいエネルギーと澄んだ笑顔の中に込められた深い感情で、わずか一行のセリフすら鮮やかに命を吹き込み、現場の空気を変えるほどの存在感を放った。

演出は『操作~隠された真実』(SBS/2017)や『誰も知らない』(SBS/2020)、『調査官ク・ギョンイ』(JTBC/2021)などで感覚的な映像美を披露してきたイ・ジョンフム監督、脚本はハン・ガウン氏とカン・ギョンミン氏が担当し、期待が高まっている。

ナムグン・ミンとチョン・ヨビンのメロドラマ的な相性が、互いの傷を癒やしていく過程を描き、現場全体を切なくも温かな空気で包んだ。映画制作という背景の中で、キャラクターたちが見せる人間味あふれる関係性や絶妙なチームワークが、本編への期待をさらに高めている。

読み合わせを終えたナムグン・ミンは「良いドラマになると思う。クオリティの高いドラマを待っている方には、ぜひ楽しみにしていただきたい」とコメント。チョン・ヨビンも「とても緊張してワクワクしています。“プレゼントのようなドラマ”『私たちの映画』でお会いできる日を楽しみにしています」と、胸の高鳴りを語った。

情熱と愛が交差する読み合わせ現場──。映画監督と余命宣告を受けた女優による熱いメロドラマ『私たちの映画』は、6月より放送開始予定で、視聴者との出会いを待っている。

(©TOPSTAR NEWS チャン・ミヌ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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