• イ・ジェウクが今年11月放送予定のKBS新ドラマ『最後のサマー』(原題:마지막 썸머)で、一人二役に初挑戦することが発表された。
  • 本作はイ・ジェウクとチェ・ソンウンが共演し、双子の兄弟と彼らに関わる女性が織りなす“リモデリング・ロマンス”を描く。
  • 制作陣は「建築を題材にした多彩なエピソードと主演二人の青春ロマンスに注目してほしい」と期待を寄せた。

今年11月に放送予定のKBS2TV新週末ミニシリーズ『最後のサマー』(原題:마지막 썸머)で、人生初の一人二役に挑戦し、新たな変身を視聴者に披露するイ・ジェウク (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

イ・ジェウクが、11月に放送予定のKBS2TV新週末ミニシリーズ『最後のサマー』(原題:마지막 썸머)で、人生初の一人二役に挑戦し、新たな変身を視聴者に披露する。

チェ・ソンウンと共演する本作は、幼い頃から縁で結ばれた男女が、成長の痛みと初恋の真実に向き合う“リモデリング・ロマンス”ドラマで、新鮮な組み合わせに期待が高まっている。

演出は「ミッシング~彼らがいた~」シリーズなどで繊細な感情表現を見せたミン・ヨンホン監督が担当。脚本は『キス・シックス・センス』(STAR/2022)、『ラジオ・ロマンス』(KBS/2018)で豊かなロマンスを描いたチョン・ユリ作家が手掛ける。

イ・ジェウクは、実力派建築家ペク・ドハと謎めいた人物ペク・ドヨンという双子の役を演じ、初の一人二役に挑戦。俳優として新たな地平を切り拓く姿を予告した。

KBSが今月26日午後に正式発表したキャスティングによれば、ドハとドヨン兄弟は幼少期に両親の離婚により別々の国で暮らしてきたが、毎年夏休みの21日間を韓国で過ごす設定。そこで父親の友人の娘ソン・ハギョン(チェ・ソンウン扮)とともにした時間が3人の関係に深みを加える。しかし2年前の予期せぬ事件が転機となり、彼らの関係は大きな変化を迎える。

制作陣は「双子を中心としたロマンスだけでなく、建築という独特な題材や多彩な人物の物語が織り込まれ、豊かなエピソードを届ける」とし「イ・ジェウクとチェ・ソンウンが描く青春の幅広い感情とケミストリーに期待してほしい」と伝えた。

『最後のサマー』は今年11月、KBS2TVで放送開始予定だ。

(©TOPSTAR NEWS チャン・シヨン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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