YouTubeチャンネル『乾杯する兄シン・ドンヨプ』に出演したチョン・ウソン (画像提供：©TOPSTAR NEWS)

来たる11月27日にENAドラマ『愛していると言ってくれ』の放送を控えているチョン・ウソンが、25年来の親友イ・ジョンジェと友情を保つ秘訣について語った。

今月16日、YouTubeチャンネル『乾杯する兄シン・ドンヨプ』(짠한형 신동엽)のEP.13「生まれて初めて見る広報のスキル！飛びつくのはやめよう！」に出演したチョン・ウソン。

公開された映像では、シン・ドンヨプがチョン・ウソンに対し「ジョンジェとウソンは完全にソウルメイトじゃない。今、仲が良くなければ話して。編集するから」と冗談を飛ばした。するとチョン・ウソンは「続けてください」と答えた。

続けてシン・ドンヨプは「ジョンジェが出演した『イカゲーム』が大ヒットしたじゃない。それに関する話、他ではしていない話をしてみて」と話し、現場は笑いで包まれた。

チョン・ホチョルからも話が飛び「みんなが知っているのはジョンジェさんの代わりに受賞をしたこと。彼との電話の様子を見たのだが、敬語を使っていて驚いた」と話した。

チョン・ウソンは昨年11月に行われた『第43回青龍映画賞』で新人監督賞を受賞した親友イ・ジョンジェの代わりに、代理受賞した。イ・ジョンジェはイギリスで行われていたDisney＋オリジナル『アコライト』の撮影のため、不参加となった。

この話に彼は「私たちは敬語を混ぜて使う」といい、これに対しシン・ドンヨプは「カメラの前でだけ敬語を使うのか？それで少し仲が悪くなったらちょっと･･」と出演者の笑いを誘った。

チョン・ウソンは「仲が悪くならないのは、お互いがお互いに期待していないからだ。尊重はする。普段仲良くなると「なぜこの人は僕と合わない考えをするのか？」と僕に合わせるように期待する人もいるが、私はそうではない。その人の考えはそれ、私の考えはこれ。そしてお互いのことをとても尊重し、応援している」と回答した。

また「初めて仲良くなった時、5時間お酒を飲んで、会話は10分もしていない」と話し、イ・ジョンジェと長年続く友情について語った。

チョン・ウソンが主演を務めるドラマ『愛していると言ってくれ』は、11月27日より韓国ENAで放送開始する。

(©TOPSTAR NEWS ノ・ジヒョン記者/翻訳：Danmeeニュース部)

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