• JTBC新ドラマ『グッドボーイ』は、メダリスト出身の若者たちが警察官として活躍する青春アクション。
  • パク・ボゴム×キム・ソヒョン×イ・サンイによる複雑な三角関係が見どころ。
  • ブロマンスとロマンスが交錯する“感情のユニバース”に、放送前から期待が高まっている。

5月31日より韓国JTBCで放送開始するパク・ボゴム主演『グッドボーイ』(画像出典:SLL / STUDIO&NEW / Drama House Studio)

JTBCの新土日ドラマ『グッドボーイ』が、パク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイ、ホ・ソンテらによる“グッド・ケミ・ユニバース”を公開し、期待が高まっている。

パク・ボゴムが演じるボクシング金メダリスト出身の巡査ユン・ドンジュは、キム・ソヒョン演じるチ・ハンナと出会うたびに、感情の深みが増していく。

ドンジュは、初恋であり最後の恋でもあるハンナに本能的に惹かれ、どうにかして近づこうとする一途な姿を見せる。

一方、射撃の金メダリストである警部補ハンナは常に冷静に自分の役割を果たし、いかなる障害にも動じず目標に向かって突き進む。

温度差のある2人のロマンスが、本作のときめきポイントのひとつとなっている。

さらに、フェンシング銀メダリスト出身で理性的かつ誠実な警部キム・ジョンヒョン(イ・サンイ扮)が加わることで、3人は複雑な三角関係を形成。ジョンヒョンは自分の感情を表に出せないまま、ハンナに微妙な関心を抱いており、感情に素直なドンジュとは時に子どもっぽい張り合いを繰り広げる。

実際、パク・ボゴムとイ・サンイは撮影現場で歩幅までぴったりだったという裏話もあり、リアルな相性の良さが垣間見える。

さらに、揺るがない軸で2人を受け止めるキム・ソヒョンの演技が加わり、三者三様の関係性に注目が集まっている。

一方、ホ・ソンテは強力特捜チームのチーム長コ・マンシク役で登場。突っ走るタイプのドンジュを担当しながら、時に振り回される姿で痛快なブロマンスを披露する予定だ。

元レスリング国家代表で、今は“耐えること”が得意な人物として描かれ、トラブルを引き寄せるドンジュとのやりとりにコミカルな要素が光る。

制作陣は「変化していくチームの雰囲気やケミストリーも見どころのひとつ」と語っている。

『グッドボーイ』は、特別採用のメダリストたちが警察官となり、非道と反則がはびこる社会に立ち向かう青春捜査アクションドラマ。

『怪物』(JTBC/2021)、『良くも、悪くも、だって母親』(JTBC/2023)のシム・ナヨン氏と、『ライフ・オン・マーズ』(OCN/2018)、『補佐官』(JTBC)シリーズのイ・デイル氏がタッグを組んで手掛ける本作に、放送前から大きな注目が寄せられている。

最も熱い感情が交わる瞬間に、緊張・ときめき・爽快感が混じり合うドラマチックな物語が展開されていく。

かつて金メダルを胸にかけていた若者たちは、今や警察バッジを手にし、新たな世界へと挑んでいく。

似ているようで異なる彼らが作り出すチームワークと感情の波が、どんな化学反応を生むのかに期待が高まっている。

JTBCの新土日ドラマ『グッドボーイ』は、5月31日に韓国JTBCで放送開始。6月1日(日)からはAmazon Prime Videoでも配信スタートする。

複雑に絡み合う人間関係と息をのむ感情の揺れが詰まった初回に、早くも注目が集まっている。

YouTube動画出典:Prime Video JP – プライムビデオ

(©TOPSTAR NEWS カン・ドユン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

TOPSTAR NEWS 提供
本記事は韓国Social Media Networks Co., Ltd.が運営するTOPSTAR NEWSの記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。Danmeeは読者様からフィードバックを大切にします。記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs