tvNドラマ『女神降臨』が初放送を終え話題を集める中、作家に対して関心が注がれている。本作を執筆する作家、イ・シウンとはどんな人物なのだろうか。

ウェブトゥーン原作、ASTROのチャ·ウヌとムン·ガヨン出演で話題を集めたtvNドラマ『女神降臨』が、いよいよ幕を開けた。

今月11日の放送では、イム・チュギョン(ムン・ガヨン)が、自身のスッピンが公開される危険にさらされ、登場したイ・スホ(チャ・ウヌ)と向き合うシーンが描かれた。

イム・チュギョンのピンチに登場したイ・スホ

イ・スホはイム・チュギョンのピンチに登場！(画像出典：tvN 動画キャプチャー)

イ・スホは、イム・チュギョンに「また会ったね」と言いながら知ったかぶりをし、「いつまで知らないふりをするつもりだ」と言って驚かせる。

友人たちが顔を拭こうとすると、「やめろ」と手を振り切り、たちまち過去のイム·ジュギョンの姿が出てきて涙を流した。

イ・スホはイム・チュギョンに制服をかぶせて顔を隠し、ハン・ソジュン(ファン・インヨプ)はこのシチュエーションに妙な雰囲気を作り出した。

この場面を見た視聴者は「原作の通りだね」「毎週楽しみです」「『女神降臨』は私のスタイルにピッタリ。このウェブ漫画を初めて見た時、1日中これを読んでた」「女性主人公の演技が上手だと思う」などの反応を見せている。

(関連記事)「30代以上には無理」「演出が古い」tvNドラマ’女神降臨’のレビューが悪評だらけ？

11日放送分は「原作に忠実だ」という評価を受けて、話題を集める中ドラマの脚本家であるイ・シウンに対して関心が集まった。

作家のイ・シウンは、『女神降臨』のほかにtvN『トップスター・ユベク ～同居人はオレ様男子～(2018)』、tvN『ブッとび！ヨンエさん』シリーズ、MBC『ハイキック3 短い足の逆襲(2011)』などを手掛けている。

ムン・ガヨン、ASTROのチャ・ウヌ、ファン・インヨプが出演しているtvN『女神降臨』は、毎週土曜と日曜の午後9時より韓国で放送中だ。

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