• ソン・ヘギョが復讐劇を繰り広げる、Netflix(ネットフリックス)ドラマ『ザ・グローリー2』が、青少年観覧不可導入を受けた。
  • 審議結果によると「青少年たちが観覧するには不適切であり、有害な影響を及ぼす恐れがある」というのが理由だ。
  • 『ザ・グローリー2』は、3月10日より公開が開始となるため、直前のこの案内に注目が集まった。
『ザ・グローリー2』

『ザ・グローリー2』が、青少年観覧不可等級を受けた。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー』第2幕が、青少年観覧不可等級を受け、その理由に関心が集まっている。

映像物等級委員会は、最近『ザ・グローリー2』に対して、青少年観覧不可の判定を下した。

審議結果によると「暴力加害者たちの連合と報復、加害者たちの破滅過程が盛り込まれており、喫煙及び薬物使用が繰り返し表現され、性的表現や悪口が持続的に使われているため」だという。

また「殺人ほう助及び殺人、犯罪教唆などの不法行為、暴力、殺傷などの身体的要素が露骨的、直接的、具体的に描かれており、全体的なテーマや暴力性、セリフ、薬物など、模倣危険項目で青少年たちが観覧するには不適切であり、有害な影響を及ぼす恐れがあるため、青少年観覧不可等級に決定した」と説明した。

『ザ・グローリー』は、学生時代に暴力を受けて魂まで壊されてしまった女性(ソン・ヘギョ扮)が、全人生をかけてち密に準備した復讐を遂げる物語。

第2幕が、3月10日より放送開始となる。

(スポーツ韓国 チョ・ウネ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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