• 1990年に創立された、3大韓国放送局のSBS。
  • 今年は”オフィスもの”が強かったうえ、前年と変わらずに安定的な視聴率を獲得することに成功。
  • 来年はどのようなジャンルでお茶の間に登場するのか、本記事では2025年放送予定 SBS韓ドラ11選をご紹介!

1990年に創立された3大韓国放送局の一つ、SBS。

テレビ離れが進む現代にも屈せることなく、韓国を代表する放送局として今年も安定的な視聴率を獲得することに成功しました。

今年のSBSドラマは『財閥 x 刑事』や『コネクション』『グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します~』といった”オフィスもの”が高視聴率を獲得。

来年はどのようなジャンルがメインとしてお茶の間に登場するのか、期待が高まっています。

そこで本記事では、オフィスものが強かったSBSが来年披露する韓国ドラマ11選をご紹介します!

 

『挨拶する仲』(SBS/2025/全12話)

1作目にご紹介する作品は、ハン・ジミン×イ・ジュニョク主演『挨拶する仲』(原題:인사하는 사이)。

SBS『挨拶する仲』(原題:인사하는 사이)の主演ハン・ジミン(左)とイ・ジュニョク(右) (画像提供:©TOPSTAR NEWS)

来年1月10日より放送開始予定の本作は、仕事以外は不器用なCEOカン・ジユンと、全てが完璧な秘書ユ・ウノが繰り広げるラブコメディです。

『熱血司祭2』(原題:열혈사제 2)の後続作として放送が予定されています。

●ジャンル:ラブコメディ/オフィス/成長/ヒューマン/ドラマ
●韓国放送予定日:2025年1月10日~2025年2月15日
●キャスト:ハン・ジミン、イ・ジュニョク、キム・ドフン、キム・ユネ 他

『宝島』(SBS/2025/全16話)

2作目は、全16話編成の『宝島』(原題:보물섬)をご紹介します。

SBS『宝島』(原題:보물섬)の主演パク・ヒョンシク(左)とホ・ジュノ(右) (画像提供:©TOPSTAR NEWS)

パク・ヒョンシク、ホ・ジュノが主演を務める本作は、生き残るために2兆ウォンの政治秘密資金をハッキングした男性と、ハッキングされた事実を知らずに男性を殺した男の物語。

来年2月に放送開始予定とのことです。

●ジャンル:犯罪/ミステリー/スリラー
●韓国放送予定日:2025年2月21日~2025年4月12日
●キャスト:パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ 他

『帰宮』(SBS/2025/全16話)

3作目は、SBS月火ドラマとしてやってくる『帰宮』(原題:귀궁)をご紹介。

SBS『帰宮』(原題:귀궁)の主演ユク・ソンジェ (画像提供:©TOPSTAR NEWS)

ユク・ソンジェ、キム・ジヨン、キム・ジフンらが贈る本作は、王に恨みを抱いた八尺鬼と、彼と戦う巫女そして螭龍の物語です。

来年3月3日より放送開始予定。

●ジャンル:時代劇/ファンタジー/ラブコメディ
●韓国放送予定日:2025年3月3日~2025年4月22日
●キャスト:ユク・ソンジェ、キム・ジヨン、キム・ジフン 他

『私たちの映画』(SBS/2025/全12話)

4作目にご紹介する作品は、ナムグン・ミン×チョン・ヨビン主演の『私たちの映画』(原題:우리 영화)です。

SBS『私たちの映画』(原題:우리 영화)の主演ナムグン・ミン(左)とチョン・ヨビン(右) (画像提供:©TOPSTAR NEWS)

来年4月に放送開始予定の本作は、2年目のジンクスにがんじがらめとなり、次のない人生を生きている映画監督と、余命宣告を受けた俳優の物語を描いたロマンスドラマ。

●ジャンル:ロマンス
●韓国放送予定日:2025年4月18日~2025年5月24日
●キャスト:ナムグン・ミン、チョン・ヨビン 他

『今日から人間ですが』(SBS/2025/全12話)

5作目は、『ソンジェ背負って走れ』(tvN)のキム・ヘユンと『今、私たちの学校は…』(Netflix)のロモンが主演に抜擢された『今日から人間ですが』(原題:오늘부터 인간입니다만)。

SBS『今日から人間ですが』(原題:오늘부터 인간입니다만)の主演キム・ヘユン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

本作は、ひょっとしたら人間になれるのではと思い、善行と男性を遠ざける九尾狐と過剰な自己愛を持つスターサッカー選手のラブコメディです。

来年4月放送開始予定。

●ジャンル:ラブコメディ/ファンタジー
●韓国放送予定日:2025年4月28日~2025年6月3日
●キャスト:キム・ヘユン、ロモン、チャン・ドンジュ 他

『トライ:私たちは奇跡になる』(SBS/2025/全12話)

6作目は、ラグビーをテーマにした『トライ:私たちは奇跡になる』(原題:트라이: 우리는 기적이 된다)をご紹介します。

SBS『トライ:私たちは奇跡になる』(原題:트라이: 우리는 기적이 된다)の主演ユン・ゲサン (画像提供:©TOPSTAR NEWS)

ユン・ゲサン、イム・セミ、キム・ヨハンが主演を務める本作は、たかがランニングとたかがボール遊びに命を懸けた若者たちが世の中に向かって全身でぶつかりそして自ら奇跡になる物語。

来年5月より放送が予定されています。

●ジャンル:スポーツ/コメディ/青春/成長
●韓国放送予定日:2025年5月30日~2025年7月5日
●キャスト:ユン・ゲサン、イム・セミ、キム・ヨハン 他

『四季の春』(SBS/2025)

7作目は『黒い太陽 ~コードネーム:アムネシア~』(MBC/2021)、『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』(MBC/2023)のキム・ソンヨン監督が初めてSBSドラマを手掛ける『四季の春』(原題:사계의 봄)をご紹介。

SBS『四季の春』(原題:사계의 봄)の主演パク・ジフ(左)とイ・スンヒョプ(右) (画像提供:©TOPSTAR NEWS)

来年6月9日放送開始予定の本作には、キム・ギョンジュン、パク・ジフ、イ・スンヒョプがキャスティングされています。

●ジャンル:ラブコメディ/ファンタジー/青春
●韓国放送予定日:2025年6月9日~
●キャスト:キム・ギョンジュン、パク・ジフ、イ・スンヒョプ 他

『カマキリ』(SBS/2025/全8話)

8作目にご紹介する作品は、コ・ヒョンジョン×チャン・ドンユン主演の『カマキリ』(原題:사마귀)です。

SBS『カマキリ』(原題:사마귀)の主演コ・ヒョンジョン(左)とチャン・ドンユン(右) (画像提供:©TOPSTAR NEWS)

全8話編成の本作は、数十年前に5人の男性を殺し”カマキリ”というあだ名がついた連続殺人犯の息子で警察官のチャ・スヨルが、同事件の模倣犯を追うことから始まる犯罪スリラー。

来年7月より放送開始予定。

●ジャンル:犯罪/スリラー/ミステリー
●韓国放送予定日:2025年7月11日~2025年8月2日
●キャスト:コ・ヒョンジョン、チャン・ドンユン 他

『保護者たち』(SBS/2025/全12話)

9作目は、全12話編成の『保護者たち』(原題:보호자들)。

SBS『保護者たち』(原題:보호자들)の主演チョン・ソンイル (画像提供:©TOPSTAR NEWS)

現在チョン・ソンイル、イ・ジュビンの出演が確定している本作は、不安定な法を補完する最後の砦で、孤軍奮闘する人々の話を描いた物語です。

来年8月より放送開始が予定されています。

●ジャンル:犯罪/スリラー/捜査
●韓国放送予定日:2025年8月8日~2025年9月13日
●キャスト:チョン・ソンイル、イ・ジュビン 他

『神と法律事務所』(SBS/2025)

10作目は、ユ・ヨンソク主演の『神と法律事務所』(原題:신이랑 법률사무소)をご紹介します。

SBS『神と法律事務所』(原題:신이랑 법률사무소)の主演ユ・ヨンソク (画像提供:©TOPSTAR NEWS)

来年9月に放送開始予定の本作は、幽霊が見える弁護士の物語を描いた作品。

●ジャンル:法廷/オカルト/ミステリー
●韓国放送予定日:2025年9月19日~
●キャスト:ユ・ヨンソク 他

『今夜、家空いてます』(SBS/2025/全12話)

最後にご紹介する作品は、テ・ソヨン作『今夜、家空いてます』を原作にした『今夜、家空いてます』(原題:오빠집이 비어서)。

来年放送開始予定の本作は、義理の母と大喧嘩し家出した大企業の娘ウンミョンがトップスターのジュニョンの家で暮らすことから始まるラブコメディです。

●ジャンル:ラブコメディ/オフィス
●韓国放送予定年:2025年
●キャスト:未定

ダンミ 編集部

記事一覧を見る(2586件)




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs