• 11月21日にスタートしたSBS『復讐代行人3~模範タクシー~』の主演イ・ジェフンが話題性1位を獲得。
  • 新シリーズの好調な反響を受け、出演者ランキングでも強い存在感を示した。
  • 今週は新作出演者が多数上位入りし、11月作品の勢いがランキングにも反映された。

11月25日、『2025年11月第3週 韓ドラ出演者話題性ランキング』が公開された。

今週もっとも強い存在感を放ったのは、11月21日に放送開始したSBS『復讐代行人3~模範タクシー~』の主演イ・ジェフンで、初週から圧倒的な話題性を集め、堂々の1位を獲得した。

新シリーズの運行再開が韓国ネットでも大きな関心を呼び、出演者ランキングでもその勢いが如実に反映された形だ。

さらに11月第3週は、11月スタートの新作出演者がトップ5のうち4名を占め、新作ラッシュの影響でランキング構図にも明確な変化が見られた。

そこで本記事では、『2025年11月第3週 韓ドラ出演者話題性ランキング』トップ5をご紹介する。(2025年11月26日現在)

第5位 チャン・ギヨン

第5位は、SBS新作『ダイナマイト・キス』で主演を務めるチャン・ギヨンがランクイン。今回、話題性占有率3.30%を獲得した。

第5位は、チャン・ギヨン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

11月12日に放送を開始した本作で、彼はグローバルKベンチャー成功を牽引するスターコンサルタントであり、マザーTFチーム長という肩書きを持つコン・ジヒョク役を演じている。

2024年放送のJTBC『ヒーローではないけれど』以来、約1年ぶりの主演作とあって注目度も高く、視聴者からはクールさの中にある不器用さや、ふと滲む人間味のバランスが絶妙だと好評が集まっている。

第4位 アン・ウンジン

第4位にランクインしたのは、SBS新作『ダイナマイト・キス』で主演を務めるアン・ウンジン。今回、話題性占有率3.57%を獲得。

第4位は、アン・ウンジン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

11月12日に放送開始した本作で彼女が演じるのは、既婚で子どもがいると嘘をつき入社に成功したコ・ダリムという、ポップで愛らしい魅力を備えたキャラクターだ。

計算高さとお茶目さが混ざり合う独特の存在感で視聴者を引き付け、主演として作品のテンションをけん引している。

10月3日より配信されたNetflixオリジナル『魔法のランプにお願い』に続く今年2本目の主演作となり、勢いに乗る彼女の躍進がランキングにも表れた形だ。

第3位 イ・ジュノ

第3位には、tvN『テプン商事』で主人公カン・テプン役を演じるイ・ジュノがランクイン。今回、話題性占有率3.78%を獲得した。

第3位は、イ・ジュノ (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

1997年、IMFの余波で身体も心も財布も凍りついた状態から、社員も資金も商品もない貿易会社の社長になってしまう新人サラリーマンの奮闘を繊細に描き、視聴者の共感と支持を獲得している。

10月に放送がスタートした本作はロングランで安定した人気を維持しており、ジュノの存在感が作品の推進力となっている。

さらに12月には、Netflixオリジナル『CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~』の公開を控え、手にしたキャッシュの額だけ力が強くなるという超能力を得た公務員カン・サンウン役に挑戦するという。

第2位 キム・ユジョン

第2位は、話題性占有率4.99%を獲得したキム・ユジョン。11月6日公開のTVINGオリジナルドラマ『親愛なるX』で主演を務めている。

第2位は、キム・ユジョン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

劇中では、地獄から抜け出し、頂点へ上り詰めるために仮面をかぶった女、ペク・アジンを演じ、これまでのイメージを覆す大胆で強烈なキャラクターに挑戦。

視聴者からはキム・ユジョンの新境地との声も多く寄せられており、その演技変化が話題性の高さにつながったとみられる。

現在、次回作としてtvN『100日の嘘』(原題:100일의 거짓말)への出演が報じられている。

第1位 イ・ジェフン

話題性占有率5.94%を記録し、11月第3週の主演者ランキングの頂点に立ったのは、SBS『復讐代行人3~模範タクシー~』で主演を務めるイ・ジェフン。

第1位は、イ・ジェフン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

11月21日に放送がスタートしたばかりにもかかわらず、シリーズ待望の運行再開として爆発的な注目を集め、早くも出演者部門1位を獲得した。

本作は大人気シリーズ「模範タクシー」の第3弾であり、イ・ジェフン演じるムジゲ運輸のタクシー運転手キム・ドギが再び帰還。

理不尽な被害者に代わり復讐を遂行する孤高のヒーロー像は、今シーズンも圧倒的な存在感を放っている。

さらにイ・ジェフンは次回作として、2026年にtvN『2番目のシグナル』(原題:두 번째 시그널)の公開を控えている。

25年11月第3週 韓国ドラマ出演者話題性ランキング トップ10

25年11月第3週 出演者話題性ランキング トップ10
順位 出演者 出演作 話題性占有率/前週比
1 イ・ジェフン 『復讐代行人3
~模範タクシー~』
(SBS)
5.94%
2 キム・ユジョン 『親愛なるX』
(TVING)
4.99%
(-0.49%)
3 イ・ジュノ 『テプン商事』
(tvN)
3.78%
(+0.01%)
4 アン・ウンジン
『ダイナマイト・キス』
(SBS)
3.57%
5 チャン・ギヨン 3.30%
6 リュ・スンリョン 『ソウルの家から大企業に
通うキム部長の物語』
(JTBC)
3.22%
(-0.1%)
7 キム・セジョン 『この川には月が流れる』
(MBC)
3.09%
(+0.42%)
8 チ・チャンウク 『捏造された都市』
(Disney+)
2.88%
(-0.64%)
9 カン・テオ 『この川には月が流れる』
(MBC)
2.72%
(+0.19%)
10 イ・ジェウク 『ラストサマー
初恋の再生』
(KBS)
2.57%
FUNdex『DRAMA Performers BuzzWorthiness』参照 (2025年11月25日発表)

ダンミ ニュース部

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