• 昨年に続き、数々の大ヒット作が誕生した2024年の韓ドラ界。
  • その中でも、特にtvNが次々と大ヒットドラマを誕生させ、目覚ましい活躍を見せた1年でもあった。
  • tvNドラマの人気が顕著にあらわれた今年の韓ドラ界で、熾烈の争いを経てトップの座に輝いた作品とは。

昨年に続き、高視聴率・話題性大の大ヒットドラマが誕生した2024年の韓ドラ界。

韓国を代表する放送局のKBS、MBC、SBSとケーブルテレビのJTBC、tvNの全5社は今年、それぞれ10本程度の新作ドラマを公開し、熾烈な視聴率争いを繰り広げた。

その中でも、特にtvNが次々と大ヒットドラマを誕生させ、目覚ましい活躍を見せた1年でもあった。

そんなtvNドラマの人気が顕著にあらわれた2024年の韓ドラ界で、熾烈の争いを経てトップの座に輝いた韓国ドラマは、一体どの作品なのだろうか。

そこで本記事では、2024年1月1日から同年12月29日(随時更新)までの視聴率をもとに、KBS・MBC・SBS・JTBC・tvNの主要5社のベスト3作品と2024年の視聴率ランキング ベスト30をご紹介する。(2024年12月29日現在)

KBS

今年KBSで放送された韓国ドラマは、17作品。(2023年より放送開始したドラマも含む/スペシャルドラマを除く)

そのうち、2024年のベスト3入りを果たした作品は以下の通り。

第3位『タリミファミリー』(KBS/2024/全36話)

第3位は、去る9月28日より放送開始した週末ドラマ『タリミファミリー』。

キム・ジョンヒョン、クム・セロクが主演を務める本作は、清廉クリーニング店を営むタリミ家族が、洋服の代わりにお金をアイロンがけしてしまったことから始まるブラックコメディ。

11月17日放送の第16話で記録した17.8%が、本作における今年の最高視聴率となった。

●韓国放送期間：2024年9月28日～2025年1月26日予定
●2024年全国最高視聴率：17.8% (第16話/2024年11月17日放送)
●日本放送情報：KBS World/2024年12月7日(土)～
【本放送】【土・日】21：10～22：30
【再放送】【土・日】10：30～11：50
【再々放送】【水・木】13：45～15：00
【再々再放送】【水・木】12：30～13：45
※1月1日(水)の再々々放送・再々放送と1月4日(土)・5日(日)の本放送は休止
●番組ページ：https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1672

画像出典：KBS
タリミファミリー
ラブコメディ
KBS/2024～2025/全36話

あらすじ

"清廉クリーニング"を営むダリム家が洋服の代わりにお金にアイロンをかけることで繰り広げられるラブコメディ。

キャスト

キム・ジョンヒョン、クム・セロク、シン・ヒョンジュン、パク・ジヨン、キム・ヘウン 他

最高視聴率・受賞歴など

-

口コミ

-

予告映像


動画出典：KBS Drama

第2位『美女と純情男』(KBS/2024/全50話)

第2位は、イム・スヒャンとチ・ヒョヌが主演を務めた週末ドラマ『美女と純情男』。

今年3月23日から9月22日まで放送された本作は、トップの座から落ちた女優と彼女の再起のために奮闘する新人プロデューサーが繰り広げるラブコメディ。

初回15.3%でスタートを切り、9月22日放送の最終回で全国最高視聴率21.4%を獲得した。

●韓国放送期間：2024年3月23日～2024年9月22日
●2024年全国最高視聴率：21.4% (第50話/2024年9月22日放送)

画像出典：KBS
美女と純情男
ラブコメディ
KBS/2024/全50話

あらすじ

一夜にしてどん底に落ちたトップ女優と彼女の再起のために奮闘する新人ドラマPDの人生逆転を描いたラブコメディ。

キャスト

イム・スヒャン、チ・ヒョヌ、チャ・ファヨン、パク・サンウォン、イ・イルファ 他

最高視聴率・受賞歴など

21.4%

口コミ

「セットが昔っぽい」
「意外と面白い」

予告映像


動画出典：kbsjapanchannel

第1位『ヒョシムの独立奮闘記〜恋と人生は私のモノ！？〜』(KBS/2023～2024/全51話)

2024年KBSドラマ視聴率ナンバーワンに輝いたのは、昨年9月16日から今年3月17日まで放送された週末ドラマ『ヒョシムの独立奮闘記〜恋と人生は私のモノ！？〜』。

ユイ主演の本作は、家族のために自身の人生を犠牲にしてきたヒロインが新たな人生を歩み始めるラブコメディ。

KBS週末ドラマとしては低い視聴率となったものの、第39話・第47話・第49話で全国最高視聴率22.1%を獲得し、1位に輝いた。

●韓国放送期間：2023年9月16日～2024年3月17日
●2024年全国最高視聴率：22.1% (第39話/2月4日放送、第47話/3月3日放送、第49話/3月10日放送)
●日本放送情報：WOWOW プライム/現在放送中

画像出典：KBS
ヒョシムの独立奮闘記～Live Your Own Life
ファミリー/ラブロマンス
KBS/2023/全50話

あらすじ

これまで家族のために自身の人生を犠牲にしてきたイ・ヒョシム(ユイ扮)が、家族のもとを離れ新しい人生を歩むラブコメディ。突如失踪してしまった父の代わりに家長となったヒョシム。既婚者の兄ヒョソン(ナム・ソンジン扮)、弁護士試験に4度も落ちている2番目の兄ヒョジュン(ソル・ジョンファン扮)、トラブルばかりの弟ヒョド(キム・ドヨン扮)にしびれを切らし･･。

キャスト

ユイ、ハジュン、コ・ジュウォン、ユン・ミラ、ナム・ソンジン 他

最高視聴率・受賞歴など

22.1%

口コミ

-

予告映像


動画出典：kbsjapanchannel

KBS韓国ドラマ2024 視聴率ランキング
順位 作品名/放送年度・話数 キャスト 2024年放送話数 2024年最高視聴率
1 『ヒョシムの独立奮闘記
～恋と人生は私のモノ！？～』
(2023～2024/全51話)		 ユイ
ハジュン
コ・ジュウォン		 第30話(1/6)～
第51話(3/17)		 22.1%
(第39話/2月4日放送)
(第47話/3月3日放送)
(第49話/3月10日放送)
2 『美女と純情男』
(2024/全50話)		 イム・スヒャン
チ・ヒョヌ
チャ・ファヨン		 第1話(3/23)～
第50話(9/22)		 21.4%
(第50話/9月22日放送)
3 『タリミファミリー』
(2024～2025/全36話)		 キム・ジョンヒョン
クム・セロク
チェ・テジュン		 第1話(9/28)～
第28話(12/29)		 17.8%
(第16話/11月17日放送)
4 『スジと出逢ったウリ』
(2024/全128話)		 ハム・ウンジョン
ペク・ソンヒョン
オ・ヒョンギョン		 第1話(3/25)～
第128話(10/4)		 15.9%
(第127話/10月3日放送)
5 『どたばたファミリー』
(2023～2024/全131話)		 ナム・サンジ
イ・ドギョム
カン・ダビン		 第73話(1/1)～
第131話(3/22)		 13.5%
(第74話/1月2日放送)
6 『結婚しよう、メンコンア！』
(2024～2025/全120話)		 パク・ハナ
パク・サンナム
キム・サグォン		 第1話(10/7)～
第59話(12/31)		 13.2%
(第1話/10月7日放送)
(第56話/12月26日放送)
7 『優雅な帝国』
(2023～2024/全105話)		 イ・シガン
ハン・ジワン
カン・ユル		 第91話(1/1)～
第105話(1/19)		 12.5%
(第104話/1月18日放送)
8 『スキャンダル』
(2024/全102話)		 ハン・チェヨン
ハン・ボルム
チェ・ウン		 第1話(6/17)～
第102話(11/29)		 9.6%
(第69話/10月10日放送)
(第101話/11月28日放送)
9 『シンデレラゲーム』
(2024～2025/全106話)		 ハン・グル
ナ・ヨンヒ
チェ・サン		 第1話(12/6)～
第21話(12/30)		 9.4%
(第18話/12月25日放送)
(第19話/12月26日放送)
10 『血も涙もなく
～ディア・マイ・シスター～』
(2024/全104話)		 イ・ソヨン
ハ・ヨンジュ
オ・チャンソク		 第1話(1/22)～
第104話(6/14)		 8.7%
(第3話/1月24日放送)
11 『犬の声』
(2024/全12話)		 イ・スンジェ
キム・ヨンゴン
イェ・スジョン		 第1話(9/25)～
第12話(10/31)		 4.6%
(第6話/10月10日放送)
12 『幻影恋歌』
(2024/全16話)		 パク・ジフン
ホン・イェジ
ジウ		 第1話(1/2)～
第16話(2/27)		 4.3%
(第1話/1月2日放送)
13 『怪しい彼女』
(2024～2025/全12話)		 キム・ヘスク
チョン・ジソ
ジニョン		 第1話(12/18)～
第4話(12/26)		 4.0%
(第3話/12月25日放送)
14 『胸ぐらを一回つかまれましょう』
(2024/全16話)		 キム・ハヌル
ヨン・ウジン
チャン・スンジョ		 第1話(3/18)～
第16話(5/7)		 3.8%
(第8話/4月9日放送)
(第12話/4月23日放送)
(第16話/5月7日放送)
15 『FACE ME』
(2024/全12話)		 イ・ミンギ
ハン・ジヒョン
イ・イギョン		 第1話(11/6)～
第12話(12/12)		 3.3%
(第1話/11月6日放送)
16 『完璧な家族』
(2024/全12話)		 キム・ビョンチョル
ユン・セア
キム・ヨンデ		 第1話(8/14)～
第12話(9/19)		 3.1%
(第12話/9月19日放送)
17 『むやみに接してくれ』
(2024/全16話)		 キム・ミョンス
イ・ユヨン
ペ・ジョンオク		 第1話(5/13)～
第16話(7/2)		 2.3%
(第1話/5月13日放送)

MBC

今年MBCで放送された韓国ドラマは、12作品。(2023年より放送開始したドラマも含む/スペシャルドラマを除く)

そのうち、2024年のベスト3入りを果たした作品は以下の通り。

第3位『捜査班長 1958』(MBC/2024/全10話)

第3位は、イ・ジェフン主演の『捜査班長 1958』がランクインした。

1971年から1989年まで韓国MBCで放送された伝説の大ヒットドラマ『捜査班長』の前日譚として放送前から注目を集めていた本作は、1958年を舞台に破天荒な刑事が個性あふれる同僚3人とチームを組み、権力の腐敗を暴くために奮闘するクライム・サスペンス。

期待作ともあり、初回10.1%でスタートを切った本作。4月26日放送の第3話で全国最高視聴率10.8%を獲得した。

●韓国放送期間：2024年4月19日～2024年5月18日
●2024年全国最高視聴率：10.8% (第3話/2024年4月26日放送)
●日本配信情報：Disney+ (2024年12月30日現在)

画像出典：MBC
捜査班長 1958
犯罪/アクション
MBC/2024/全10話

あらすじ

1958年を舞台に、コソ泥専門のパク・ヨンハン(イ・ジェフン扮)が個性あふれる3人の同僚たちとチームを組み、人々のための刑事に生まれ変わるドラマ。

キャスト

イ・ジェフン、イ・ドンフィ、チェ・ウソン、ユン・ヒョンス、ソ・ウンス 他

最高視聴率・受賞歴など

10.8%

口コミ

-

予告映像


動画出典：ディズニープラス

第2位『ワンダフルワールド』(MBC/2024/全14話)

第2位にランクインした作品は、チャウヌ主演『ワンダフルワールド』。

去る3月1日から4月13日まで放送された本作は、息子の命を奪った犯人を自らの手で処理したウン・スヒョンがその日にまつわるミステリアスな秘密を暴いていくヒューマン・ミステリー。

3月29日放送の第9話と、4月5日放送の第11話、4月12日放送の第13話で全国最高視聴率11.4%を記録した。

●韓国放送期間：2024年3月1日～2024年4月13日
●2024年全国最高視聴率：11.4% (第9話/3月29日放送、第11話/4月5日放送、第13話/4月12日放送)
●日本配信情報：Disney+ (2024年12月30日現在)

画像出典：MBC
ワンダフルワールド
サスペンス/ミステリー
MBC/2024/全14話

あらすじ

息子を殺した殺人犯を自らの手で処理したウン・スヒョンが、その日にまつわるミステリアスな秘密を暴いていくサスペンス・ミステリー。

キャスト

キム・ナムジュ、チャウヌ、キム・ガンウ、イム・セミ、ウォン・ミギョン 他

最高視聴率・受賞歴など

11.4%

口コミ

-

予告映像


動画出典：ディズニープラス

第1位『夜に咲く花』(MBC/2024/全12話)

2024年MBCドラマ視聴率ナンバーワンに輝いたのは、『夜に咲く花』。2月17日放送の第12話で全国最高視聴率18.4%を記録した。

イ・ハニ×イ・ジョンウォン主演の本作は、夜になると塀を越える未亡人のチョ・ヨファと、ソウル・四大門の皆が憧れる従事官のパク・スホの物語を描いたアクション時代劇。

主演のイ・ハニは本作で『第60回百想芸術大賞』の「TV部門 女性最優秀演技賞」と『第15回コリアドラマアワード』の「大賞」、『第29回消費者の日 KCA文化芸能授賞式』の「視聴者が選んだ今年の俳優賞」、そして『第32回大韓民国 文化芸能大賞』の「女性最優秀演技賞」を獲得した。

●韓国放送期間：2024年1月12日～2024年2月17日
●2024年全国最高視聴率：18.4% (第12話/2024年2月17日放送)

画像出典：MBC
夜に咲く花
時代劇/コメディ
MBC/2024/全12話

あらすじ

夜になると塀を越える未亡人のチョ・ヨファ(イ・ハニ扮)と、ソウル・四大門の皆が憧れる従事官のパク・スホ(イ・ジョンウォン扮)の物語を描いたコメディ時代劇。

キャスト

イ・ハニ、イ・ジョンウォン、キム・サンジュン、イ・ギウ、パク・セヒョン 他

最高視聴率・受賞歴など

18.4%

口コミ

-

予告映像


動画出典：MBCdrama

MBC韓国ドラマ2024 視聴率ランキング
順位 作品名/放送年度・話数 キャスト 2024年放送話数 2024年最高視聴率
1 『夜に咲く花』
(2024/全12話)		 イ・ハニ
イ・ジョンウォン
キム・サンジュン		 第1話(1/12)～
第12話(2/17)		 18.4%
(第12話/2月17日放送)
2 『ワンダフルワールド』
(2024/全14話)		 キム・ナムジュ
チャウヌ
キム・ガンウ		 第1話(3/1)～
第14話(4/13)		 11.4%
(第9話/3月29日放送)
(第11話/4月5日放送)
(第13話/4月12日放送)
3 『捜査班長 1958』
(2024/全10話)		 イ・ジェフン
イ・ドンフィ
チェ・ウソン		 第1話(4/19)～
第10話(5/18)		 10.8%
(第3話/4月26日放送)
4 『こんなに親密な裏切り者』
(2024/全10話)		 ハン・ソッキュ
チェ・ウォンビン
ハン・イェリ		 第1話(10/11)～
第10話(11/15)		 9.6%
(第10話/11月15日放送)
5 『烈女パク氏契約結婚伝』
(2023～2024/全12話)		 イ・セヨン
ペ・イニョク
チュ・ヒョニョン		 第11話(1/5)～
第12話(1/6)		 9.3%
(第12話/1月6日放送)
6 『白雪姫には死を～BLACK OUT』
(2024/全14話)		 ピョン・ヨハン
コ・ジュン
コ・ボギョル		 第1話(8/16)～
第14話(10/4)		 8.8%
(第14話/10月4日放送)
7 『三番目の結婚』
(2023～2024/全132話)		 オ・スンア
ユン・ソヌ
ユン・ヘヨン		 第46話(1/1)～
第132話(5/3)		 7.8%
(第118話/4月15日放送)
8 『その電話が鳴るとき』
(2024～2025/全12話)		 ユ・ヨンソク
チェ・スビン
ホ・ナムジュン		 第1話(11/22)～
第10話(12/28)		 7.5%
(第10話/12月28日放送)
9 『勇敢無双 ヨン・スジョン』
(2024/全124話)		 オム・ヒョンギョン
ソ・ジュニョン
イム・ジュウン		 第1話(5/6)～
第124話(11/15)		 7.2%
(第96話/10月3日放送)
10 『我が家』
(2024/全12話)		 キム・ヒソン
イ・ヘヨン
キム・ナミ		 第1話(5/24)～
第12話(6/29)		 6.2%
(第3話/5月31日放送)
11 『親切なソンジュさん』
(2024～2025/全120話)		 シム・イヨン
ソン・チャンウィ
チェ・ジョンユン		 第1話(11/18)～
第25話(12/31)		 5.5%
(第11話/12月2日放送)
12 『私はトンカツが嫌いです』
(2024/全2話)		 チョン・サンフン
チョン・ヘビン
イ・ジュンオク		 第1話(7/5)～
第2話(7/6)		 3.4%
(第1話/7月5日放送)

SBS

今年SBSで放送された韓国ドラマは、7作品。(2023年より放送開始したドラマも含む/スペシャルドラマを除く)

そのうち、2024年のベスト3入りを果たした作品は以下の通り。

第3位『悪魔なカノジョは裁判官』(SBS/2024/全14話)

第3位は、パク・シネ×キム・ジェヨン主演『悪魔なカノジョは裁判官』がランクインした。

去る9月21日から11月2日まで放送された本作は、エリート裁判官に憑依した悪魔カン・ビンナが熱血刑事ハン・ダオンと出会い、生まれ変わっていくファンタジー・ラブコメディ。

10月12日放送の第8話で全国最高視聴率13.6%を記録し、2024年SBSドラマの3位に。

●韓国放送期間：2024年9月21日～2024年11月2日
●2024年全国最高視聴率：13.6% (第8話/2024年10月12日放送)
●日本配信情報：Disney+ (2024年12月30日現在)

画像出典：SBS
悪魔なカノジョは裁判官
ファンタジー/ロマンス
SBS/2024/全14話

あらすじ

裁判官の体内に入った悪魔カン・ビンナ(パク・シネ扮)が、人間的な刑事ハン・ダオン(キム・ジェヨン扮)と出会い、真の裁判官に生まれ変わる善悪共存ファンタジー・ロマンス。

キャスト

パク・シネ、キム・ジェヨン、キム・アヨン、キム・イングォン、キム・ヘファ 他

最高視聴率・受賞歴など

13.6%

口コミ

「最後まで飽きなかった」
「爽快感があって面白かった」
「ファンタジーが苦手な人でも楽しく観られるかも」

予告映像


動画出典：SBS Drama

第2位『コネクション』(SBS/2024/全14話)

第2位は、去る5月24日から7月6日まで放送された金土ドラマ『コネクション』。

チソンが主演を務めた本作は、50億ウォンの保証金を遺してこの世を去った高校時代の友人の死の真相を探るとともに、現れた友人たちの異質な友情を描いた犯罪スリラー。

話数を重ねるごとに視聴率が右肩上がりとなった本作。7月6日放送の第14話で全国最高視聴率14.2%を記録した。

●韓国放送期間：2024年5月24日～2024年7月6日
●2024年全国最高視聴率：14.2% (第14話/2024年7月6日放送)
●日本配信情報：Amazonプライムビデオ、Lemino (2024年12月30日現在)
●日本放送情報：KNTV/2025年2月7日(金)～
【本放送】毎週(金) 午後8：00～午後10：30 ※2話連続
【再放送】毎週(木) 午前11：30～午後2：00 ※2話連続
●KNTV番組ページ：https://kntv.jp/program/kn250201/

画像出典：SBS
コネクション
サスペンス
SBS/2024/全16話

あらすじ

ある人物により、強制的に麻薬中毒にされた麻薬チームのエース刑事が友人の死を手がかりに20年間続いた異質な友情、そのコネクションの顛末を明らかにするサスペンスドラマ。

キャスト

チソン、チョン・ミド、クォン・ユル、キム・ギョンナム、チョン・スンウォン 他

最高視聴率・受賞歴など

14.2%

口コミ

-

予告映像


動画出典：SBS Catch

第1位『グッド・パートナー～離婚のお悩み解決します～』(SBS/2024/全16話)

2024年SBSドラマの1位は、チャン・ナラ×ナム・ジヒョン主演『グッド・パートナー～離婚のお悩み解決します～』。

去る7月12日から9月20日まで放送された本作は、離婚が天職のスター弁護士チャ・ウンギョンと離婚が初めての新人弁護士ハン・ユリが繰り広げる法廷オフィスドラマ。

初回7.8%と幸先良いスタートを切り、中間地点となる第7話で全国最高視聴率17.7%を叩き出し、今年SBSドラマのナンバーワンに輝いた。

●韓国放送期間：2024年7月12日～2024年9月20日
●2024年全国最高視聴率：17.7% (第7話/2024年8月17日放送)
●日本配信情報：Lemino (2024年12月30日現在)

画像出典：SBS
グッド・パートナー ～離婚のお悩み解決します～
法廷
SBS/2024/全16話

あらすじ

離婚が天職のスター弁護士チャ・ウンギョンと、離婚が初めての新米弁護士ハン・ユリの冷たくも厚いヒューマン法廷オフィスドラマ。

キャスト

チャン・ナラ、ナム・ジヒョン、キム・ジュンハン、ピョ・ジフン、チ・スンヒョン 他

最高視聴率・受賞歴など

17.7%

口コミ

-

予告映像


動画出典：Lemino

SBS韓国ドラマ2024 視聴率ランキング
順位 作品名/放送年度・話数 キャスト 2024年放送話数 2024年最高視聴率
1 『グッド・パートナー
～離婚のお悩み解決します～』
(2024/全16話)		 チャン・ナラ
ナム・ジヒョン
キム・ジュンハン		 第1話(7/12)～
第16話(9/20)		 17.7%
(第7話/8月17日放送)
2 『コネクション』
(2024/全14話)		 チソン
チョン・ミド
クォン・ユル		 第1話(5/24)～
第14話(7/6)		 14.2%
(第14話/7月6日放送)
3 『悪魔なカノジョは裁判官』
(2024/全14話)		 パク・シネ
キム・ジェヨン
キム・イングォン		 第1話(9/21)～
第14話(11/2)		 13.6%
(第8話/10月12日放送)
4 『熱血司祭2』
(2024/全12話)		 キム・ナムギル
イ・ハニ
キム・ソンギュン		 第1話(11/8)～
第12話(12/27)		 12.8%
(第6話/11月23日放送)
5 『財閥 x 刑事』
(2024/全16話)		 アン・ボヒョン
パク・ジヒョン
クァク・シヤン		 第1話(1/26)～
第16話(3/23)		 11.0%
(第8話/2月24日放送)
6 『7人の脱出 season2
―リベンジ―』
(2024/全16話)		 オム・ギジュン
ファン・ジョンウム
イ・ジュン		 第1話(3/29)～
第16話(5/18)		 4.4%
(第1話/3月29日放送)
7 『マイ・デーモン』
(2023～2024/全16話)		 キム・ユジョン
ソン・ガン
イ・サンイ		 第11話(1/5)～
第16話(1/20)		 3.7%
(第11話/1月5日放送)
(第15話/1月19日放送)

JTBC

今年、視聴率不振が続いたJTBCで放送された韓国ドラマは、12作品。(2023年より放送開始したドラマも含む)

そのうち、2024年のベスト3入りを果たした作品は以下の通り。

第3位『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(JTBC/2024～2025/全16話)

第3位にランクインしたのは、現在放送中の『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』。

イム・ジヨン、チュ・ヨンウが主演を務める本作は、名前も身分も夫もすべてが偽物だったオク・テヨンと、彼女を守るために命をかける芸人チョン・スンフィが繰り広げるロマンス時代劇。

今年第1話から第8話まで放送され、12月29日放送の第8話で全国最高視聴率9.5%をマークした。

●韓国放送期間：2024年11月30日～2025年1月26日予定
●2024年全国最高視聴率：9.5% (第8話/2024年12月29日放送)
●日本配信情報：U-NEXT (2024年12月30日現在)

画像出典：JTBC
オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-
時代劇
JTBC/2024～2025/全16話

あらすじ

名前も身分も夫も全てが偽物だったオク・テヨンと、彼女を守るために命を懸けた芸人チョン・スンフィのし烈な生存詐欺劇。

キャスト

イム・ジヨン、チュ・ヨンウ、ヨヌ、キム・ジェウォン、ソン・ドンイル 他

最高視聴率・受賞歴など

-

口コミ

-

第2位『Missナイト & Missデイ』(JTBC/2024/全16話)

第2位は、イ・ジョンウン×チョン・ウンジ主演の『Missナイト & Missデイ』がランクインした。

6月15日から8月4日まで放送された本作は、夜は20代、昼は50代に変身してしまうヒロインが検察庁のインターンとして働くことから始まるファンタジー・ラブコメディ。

3.998%と低視聴率からのスタートだった本作だが、話数を重ねるごとに更新していき、最終回で全国最高視聴率11.744%を記録し第2位に。

●韓国放送期間：2024年6月15日～2024年8月4日
●2024年全国最高視聴率：11.744% (第16話/2024年8月4日放送)
●日本配信情報：Netflix (2024年12月30日現在)

画像出典：JTBC
Missナイト & Missデイ
ファンタジー/ラブコメディ
JTBC/2024/全16話

あらすじ

8年間の公務員試験生活とアルバイトにより、輝かしい青春を逃したイ・ミジンがある日、中年のイム・スンとして目を覚ます‥。

キャスト

イ・ジョンウン、チョン・ウンジ、チェ・ジニョク 他

最高視聴率・受賞歴など

11.744%

口コミ

「声に出して笑うくらい面白い」
「コミカル調だから観やすい」
「斬新で面白い」

予告映像


動画出典：Netflix Japan

第1位『サムダルリへようこそ』(JTBC/2023～2024/全16話)

2024年JTBCドラマのナンバーワンは、昨年12月から今年1月まで放送された『サムダルリへようこそ』。

チ・チャンウク×シン・ヘソン主演の本作は、スキャンダルにより名声を失ったフォトグラファーが故郷へと戻り、幼馴染と再会することから始まるラブコメディ。

2023年放送分は10%に満たなかったものの、1月に入り視聴率がさらに上昇。1月21日放送の第16話で全国最高視聴率12.399%を記録し、見事1位となった。

●韓国放送期間：2023年12月2日～2024年1月21日
●2024年全国最高視聴率：12.399% (第16話/2024年1月21日放送)
●日本配信情報：Netflix (2024年12月30日現在)

画像出典：JTBC
サムダルリへようこそ
ラブコメディ
JTBC/2023～2024/全16話

あらすじ

スキャンダルに見舞われ、故郷に戻ることを余儀なくされたチョ・サムダル(シン・ヘソン扮)と、済州島気象予報士チョ・ヨンピル(チ・チャンウク扮)の幼馴染2人が繰り広げるラブコメディ。

キャスト

チ・チャンウク、シン・ヘソン、キム・ミギョン、ソ・ヒョンチョル、シン・ドンミ 他

最高視聴率・受賞歴など

12.399%

口コミ

「ハラハラが足りないかも」
「穏やかな物語」
「観ていてほっこりする」

予告映像


動画出典：Netflix Japan

JTBC韓国ドラマ2024 視聴率ランキング
順位 作品名/放送年度・話数 キャスト 2024年放送話数 2024年最高視聴率
1 『サムダルリへようこそ』
(2023～2024/全16話)		 チ・チャンウク
シン・ヘソン
キム・ミギョン		 第11話(1/6)～
第16話(1/21)		 12.399%
(第16話/1月21日放送)
2 『Missナイト & Missデイ』
(2024/全16話)		 イ・ジョンウン
チョン・ウンジ
チェ・ジニョク		 第1話(6/15)～
第16話(8/4)		 11.744%
(第16話/8月4日放送)
3 『オク氏夫人伝
-偽りの身分 真実の人生-』
(2024～2025/全16話)		 イム・ジヨン
チュ・ヨンウ
キム・ジェウォン		 第1話(11/30)～
第8話(12/29)		 9.5%
(第8話/12月29日放送)
4 『貞淑なお仕事』
(2024/全12話)		 キム・ソヨン
ヨン・ウジン
キム・ソンリョン		 第1話(10/12)～
第12話(11/17)		 8.6%
(第12話/11月17日放送)
5 『ドクタースランプ』
(2024/全16話)		 パク・ヒョンシク
パク・シネ
ユン・バク		 第1話(1/27)～
第16話(3/17)		 8.173%
(第10話/2月25日放送)
6 『ハイド-私の夫の秘密-』
(2024/全12話)		 イ・ボヨン
イ・ムセン
イ・チョンア		 第1話(3/23)～
第12話(4/28)		 5.977%
(第4話/3月31日放送)
7 『ラブソリューション
〜愛の解決策、教えます〜』
(2024/全12話)		 イ・ジア
カン・ギヨン
オ・ミンソク		 第1話(1/31)～
第12話(3/7)		 5.8%
(第3話/2月7日放送)
(第12話/3月7日放送)
8 『家いっぱいの愛』
(2024/全12話)		 チ・ジニ
キム・ジス
ソン・ナウン		 第1話(8/10)～
第12話(9/15)		 5.326%
(第4話/8月18日放送)
9 『ヒーローではないけれど』
(2024/全12話)		 チャン・ギヨン
チョン・ウヒ
コ・ドゥシム		 第1話(5/4)～
第12話(6/9)		 4.858%
(第12話/6月9日放送)
10 『組み立て式家族
～僕らの恋の在処～』
(2024/全16話)		 ファン・イニョプ
チョン・チェヨン
ペ・ヒョンソン		 第1話(10/9)～
第16話(11/27)		 3.672%
(第16話/11月27日放送)
11 『遊んでくれる彼女』
(2024/全16話)		 オム・テグ
ハン・ソナ
クォン・ユル		 第1話(6/12)～
第16話(8/1)		 3.003%
(第10話/7月11日放送)
12 『正直にお伝えします!?』
(2024/全12話)		 コ・ギョンピョ
カン・ハンナ
チュ・ジョンヒョク		 第1話(5/1)～
第12話(6/6)		 2.022%
(第2話/5月2日放送)

tvN

今年、目覚ましい活躍を見せ次々と大ヒット作を誕生させたtvNが放送したドラマは、23作品。(2023年より放送開始したドラマも含む)

そのうち、2024年のベスト3入りを果たした作品は以下の通り。

第3位『私の夫と結婚して』(tvN/2024/全16話)

第3位は、tvNが2024年の1作目として公開したパク・ミニョン主演『私の夫と結婚して』。

1月1日から2月20日まで放送された本作は、友人と夫の不倫現場を目撃した日に殺害された余命わずかのヒロインが10年前にタイムスリップすることから始まるファンタジー・復讐ラブコメディ。

初回5.211%から始まり、第10話で初の10%突破。2月20日放送の第16話では全国最高視聴率11.951%を記録し第3位に。

●韓国放送期間：2024年1月1日～2024年2月20日
●2024年全国最高視聴率：11.951% (第16話/2024年2月20日放送)
●日本配信情報：Amazonプライムビデオ (2024年12月30日現在)

画像出典：tvN
私の夫と結婚して
ラブコメディ/復讐
tvN/2024/全16話

あらすじ

親友のチョン・スミン(ソン・ハユン扮)と夫のパク・ミンファン(イ・イギョン扮)が不倫しているところを目撃した余命わずかのカン・ジウォン(パク・ミニョン扮)が、夫に殺害されたことをきっかけに10年前にタイムスリップし、同じ会社の部長ユ・ジヒョク(ナ・イヌ扮)とともに復讐を繰り広げるラブコメディ。

キャスト

パク・ミニョン、ナ・イヌ、イ・イギョン、ソン・ハユン、イ・ギグァン 他

最高視聴率・受賞歴など

11.951%

口コミ

-

予告映像


動画出典：tvN drama

第2位『ジョンニョン：スター誕生』(tvN/2024/全12話)

第2位にランクインしたのは、1950年代を舞台にしたモダン時代劇『ジョンニョン：スター誕生』。人気ウェブ漫画を原作にしている。

カメレオン女優と称されるキム・テリが主演を務めた本作は、天性の歌声を持つヒロイン、ジョンニョンが国劇俳優を目指す成長ドラマ。

第1話では4.8%と決して高いとは言い難い視聴率でスタートした本作だが、第4話で12.7%を記録。そして11月17日放送の第12話で全国最高視聴率16.5%をマークし大ヒット作の仲間入りを果たした。

●韓国放送期間：2024年10月12日～2024年11月17日
●2024年全国最高視聴率：16.5% (第12話/2024年11月17日放送)
●日本配信情報：Disney+ (2024年12月30日現在)

画像出典：tvN
ジョンニョン：スター誕生
成長/音楽
tvN/2024/全12話

あらすじ

戦争直後の1950年代を舞台に、生まれつき音の才能を持つジョンニョンの女性国劇団入団と成長記を描いたドラマ。

キャスト

キム・テリ、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェ、キム・ユネ 他

最高視聴率・受賞歴など

16.5%

口コミ

-

予告映像


動画出典：tvN DRAMA

第1位『涙の女王』(tvN/2024/全16話)

2024年tvNドラマの1位に輝いたのは、キム・スヒョン×キム・ジウォン主演『涙の女王』。

去る3月9日から4月28日まで放送され、大人気を博した本作は結婚生活の危機を迎えたデパートの女王ホン・ヘインとその夫で田舎出身のペク・ヒョヌとの間に奇跡のような愛が再び芽生え始めるラブコメディ。

第4次韓流ブームをけん引した『愛の不時着』(tvN/2019～2020)をも超える全国最高視聴率24.850%を叩き出した。

●韓国放送期間：2024年3月9日～2024年4月28日
●2024年全国最高視聴率：24.850% (第16話/2024年4月28日放送)
●日本配信情報：Netflix (2024年12月30日現在)

画像出典：tvN
涙の女王
ラブコメディ
tvN/2024/全16話

あらすじ

クイーンズグループの令嬢で百貨店の女王ホン・ヘインと、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ペク・ヒョヌ。結婚3年目の夫婦の危機と奇跡のような愛を描いたラブコメディ。

キャスト

キム・スヒョン、キム・ジウォン、パク・ソンフン、クァク・ドンヨン、イ・ジュビン 他

最高視聴率・受賞歴など

24.850%

口コミ

「『愛の不時着』感は強いけど面白かった」
「定番なストーリー」
「涙腺崩壊もの」

予告映像


動画出典：Netflix Japan

tvN韓国ドラマ2024 視聴率ランキング
順位 作品名/放送年度・話数 キャスト 2024年放送話数 2024年最高視聴率
1 『涙の女王』
(2024/全16話)		 キム・スヒョン
キム・ジウォン
パク・ソンフン		 第1話(3/9)～
第16話(4/28)		 24.850%
(第16話/4月28日放送)
2 『ジョンニョン：スター誕生』
(2024/全12話)		 キム・テリ
シン・イェウン
ラ・ミラン		 第1話(10/12)～
第12話(11/17)		 16.5%
(第12話/11月17日放送)
3 『私の夫と結婚して』
(2024/全16話)		 パク・ミニョン
ナ・イヌ
イ・イギョン		 第1話(1/1)～
第16話(2/20)		 11.951%
(第16話/2月20日放送)
4 『監査します』
(2024/全12話)		 シン・ハギュン
イ・ジョンハ
チョ・アラム		 第1話(7/6)～
第12話(8/11)		 9.543%
(第12話/8月11日放送)
5 『となりのMr.パーフェクト』
(2024/全16話)		 チョン・ヘイン
チョン・ソミン
キム・ジウン		 第1話(8/17)～
第16話(10/6)		 8.5%
(第16話/10月6日放送)
6 『魅惑の人』
(2024/全16話)		 チョ・ジョンソク
シン・セギョン
イ・シニョン		 第1話(1/21)～
第16話(3/3)		 7.763%
(第16話/3月3日放送)
7 『マエストラ』
(2023～2024/全12話)		 イ・ヨンエ
イ・ムセン
キム・ヨンジェ		 第9話(1/6)～
第12話(1/14)		 6.784%
(第12話/1月14日放送)
8 『卒業』
(2024/全16話)		 チョン・リョウォン
ウィ・ハジュン
ソ・ジュヨン		 第1話(5/11)～
第16話(6/30)		 6.596%
(第16話/6月30日放送)
9
 『仮釈放審査官 イ・ハンシン』
(2024/全12話)		 コ・ス
クォン・ユリ
ペク・ジウォン		 第1話(11/18)～
第12話(12/24)		 6.5%
(第10話/12月17日放送)
『愛は一本橋で』
(2024/全12話)		 チュ・ジフン
チョン・ユミ
イ・シウ		 第1話(11/23)～
第12話(12/29)		 6.5%
(第2話/11月24日放送)
(第12話/12月29日放送)
11 『ソンジェ背負って走れ』
(2024/全16話)		 ビョン・ウソク
キム・ヘユン
ソン・ゴニ		 第1話(4/8)～
第16話(5/28)		 5.762%
(第16話/5月28日放送)
12 『損するのは嫌だから』
(2024/全12話)		 シン・ミナ
キム・ヨンデ
イ・サンイ		 第1話(8/26)～
第12話(10/1)		 4.967%
(第6話/9月10日放送)
13 『プレーヤー2〜彼らの戦争〜』
(2024/全12話)		 ソン・スンホン
オ・ヨンソ
テ・ウォンソク		 第1話(6/3)～
第12話(7/9)		 4.344%
(第12話/7月9日放送)
14 『ウエディング・インポッシブル』
(2024/全12話)		 チョン・ジョンソ
ムン・サンミン
キム・ドワン		 第1話(2/26)～
第12話(4/2)		 4.066%
(第2話/2月27日放送)
15 『偶然かな。』
(2024/全8話)		 キム・ソヒョン
チェ・ジョンヒョプ
ユン・ジオン		 第1話(7/22)～
第8話(8/13)		 3.877%
(第1話/7月22日放送)
16 『良いが悪い、ドンジェ』
(2024/全10話)		 イ・ジュニョク
パク・ソンウン
イ・ハンナ		 第1話(10/14)～
第10話(11/12)		 3.766%
(第1話/10月14日放送)
17 『グランド・シャイニング
・ホテル』
(2024/全1話)		 チョン・インソン
イ・ジフン
キム・ジェギョン		 第1話(2/17) 1.2%
(第1話/2月17日放送)
『オタクの娘』
(2024/全1話)		 キム・ジョンヨン
ハヨン
イ・サンウン		 第1話(7/15) –
『古物商のミラン』
(2024/全1話)		 イム・セミ
イ・シウ
ウ・ミファ		 第1話(8/19) –
『美しい私たちの夏』
(2024/全2話)		 チャン・ギュリ
ユ・ヨンジェ
ソン・サンヨン		 第1話(9/14)～
第2話(9/15)		 –
『Unbalanced Love』
(2024/全1話)		 イ・ジュヨン
シン・ジェハ
パク・セジン		 第1話(9/22) –
『息子が死んだ』
(2024/全1話)		 チャン・スンジョ
イ・ソル
シン・ムンソン		 第1話(10/8) –
『受取人』
(2024/全2話)		 カン・シン
チョ・ジュニョン
ペク・ソノ		 第1話(10/13)～
第2話(10/20)		 –

2024年韓国ドラマ 視聴率ランキング ベスト30

2024年韓国ドラマ 視聴率ランキング ベスト30
順位 作品名 放送局/話数 キャスト 2024年全国最高視聴率
1 『涙の女王』
(2024)		 tvN/全16話 キム・スヒョン
キム・ジウォン
パク・ソンフン		 24.850%
(第16話/4月28日放送)
2 『ヒョシムの独立奮闘記
～恋と人生は私のモノ！？～』
(2023～2024)		 KBS/全51話 ユイ
ハジュン
コ・ジュウォン		 22.1%
(第39話/2月4日放送)
(第47話/3月3日放送)
(第49話/3月10日放送)
3 『美女と純情男』
(2024)		 KBS/全50話 イム・スヒャン
チ・ヒョヌ
チャ・ファヨン		 21.4%
(第50話/9月22日放送)
4 『夜に咲く花』
(2024)		 MBC/全12話 イ・ハニ
イ・ジョンウォン
キム・サンジュン		 18.4%
(第12話/2月17日放送)
5 『タリミファミリー』
(2024～2025)		 KBS/全36話 キム・ジョンヒョン
クム・セロク
チェ・テジュン		 17.8%
(第16話/11月17日放送)
6 『グッド・パートナー
～離婚のお悩み解決します～』
(2024)		 SBS/全16話 チャン・ナラ
ナム・ジヒョン
キム・ジュンハン		 17.7%
(第7話/8月17日放送)
7 『ジョンニョン：スター誕生』
(2024)		 tvN/全12話 キム・テリ
シン・イェウン
ラ・ミラン		 16.5%
(第12話/11月17日放送)
8 『スジと出逢ったウリ』
(2024)		 KBS/全128話 ハム・ウンジョン
ペク・ソンヒョン
オ・ヒョンギョン		 15.9%
(第127話/10月3日放送)
9 『コネクション』
(2024)		 SBS/全14話 チソン
チョン・ミド
クォン・ユル		 14.2%
(第14話/7月6日放送)
10 『悪魔なカノジョは裁判官』
(2024)		 SBS/全14話 パク・シネ
キム・ジェヨン
キム・イングォン		 13.6%
(第8話/10月12日放送)
11 『どたばたファミリー』
(2023～2024)		 KBS/全131話 ナム・サンジ
イ・ドギョム
カン・ダビン		 13.5%
(第74話/1月2日放送)
12 『結婚しよう、メンコンア！』
(2024～2025)		 KBS/全120話 パク・ハナ
パク・サンナム
キム・サグォン		 13.2%
(第1話/10月7日放送)
(第56話/12月26日放送)
13 『熱血司祭2』
(2024)		 SBS/全12話 キム・ナムギル
イ・ハニ
キム・ソンギュン		 12.8%
(第6話/11月23日放送)
14 『優雅な帝国』
(2023～2024)		 KBS/全105話 イ・シガン
ハン・ジワン
カン・ユル		 12.5%
(第104話/1月18日放送)
15 『サムダルリへようこそ』
(2023～2024)		 JTBC/全16話 チ・チャンウク
シン・ヘソン
キム・ミギョン		 12.399%
(第16話/1月21日放送)
16 『私の夫と結婚して』
(2024)		 tvN/全16話 パク・ミニョン
ナ・イヌ
イ・イギョン		 11.951%
(第16話/2月20日放送)
17 『ワンダフルワールド』
(2024)		 MBC/全14話 キム・ナムジュ
チャウヌ
キム・ガンウ		 11.4%
(第9話/3月29日放送)
(第11話/4月5日放送)
(第13話/4月12日放送)
18 『Missナイト & Missデイ』
(2024)		 JTBC/全16話 イ・ジョンウン
チョン・ウンジ
チェ・ジニョク		 11.744%
(第16話/8月4日放送)
19 『財閥 x 刑事』
(2024)		 SBS/全16話 アン・ボヒョン
パク・ジヒョン
クァク・シヤン		 11.0%
(第8話/2月24日放送)
20 『捜査班長 1958』
(2024)		 MBC/全10話 イ・ジェフン
イ・ドンフィ
チェ・ウソン		 10.8%
(第3話/4月26日放送)
21
 『スキャンダル』
(2024)		 KBS/全102話 ハン・チェヨン
ハン・ボルム
チェ・ウン		 9.6%
(第69話/10月10日放送)
(第101話/11月28日放送)
『こんなに親密な裏切り者』
(2024)		 MBC/全10話 ハン・ソッキュ
チェ・ウォンビン
ハン・イェリ		 9.6%
(第10話/11月15日放送)
23 『監査します』
(2024)		 tvN/全12話 シン・ハギュン
イ・ジョンハ
チョ・アラム		 9.543%
(第12話/8月11日放送)
24 『オク氏夫人伝
-偽りの身分 真実の人生-』
(2024～2025)		 JTBC/全16話 イム・ジヨン
チュ・ヨンウ
キム・ジェウォン		 9.5%
(第8話/12月29日放送)
25 『シンデレラゲーム』
(2024～2025)		 KBS/全106話 ハン・グル
ナ・ヨンヒ
チェ・サン		 9.4%
(第18話/12月25日放送)
(第19話/12月26日放送)
26 『烈女パク氏契約結婚伝』
(2023～2024)		 MBC/全12話 イ・セヨン
ペ・イニョク
チュ・ヒョニョン		 9.3%
(第12話/1月6日放送)
27 『白雪姫には死を～BLACK OUT』
(2024)		 MBC/全14話 ピョン・ヨハン
コ・ジュン
コ・ボギョル		 8.8%
(第14話/10月4日放送)
28 『血も涙もなく
～ディア・マイ・シスター～』
(2024)		 KBS/全104話 イ・ソヨン
ハ・ヨンジュ
オ・チャンソク		 8.7%
(第3話/1月24日放送)
29 『貞淑なお仕事』
(2024)		 JTBC/全12話 キム・ソヨン
ヨン・ウジン
キム・ソンリョン		 8.6%
(第12話/11月17日放送)
30 『となりのMr.パーフェクト』
(2024)		 tvN/全16話 チョン・ヘイン
チョン・ソミン
キム・ジウン		 8.5%
(第16話/10月6日放送)


日本でも配信中！2024年 韓国ドラマ 視聴率トップ10
早いもので、2024年もあと残り1週間。年末年始の休暇は最大9連休と言われており、各メディアのニュースによると、長い休みを利用して旅行に出かける人が多い...

年末年始の韓ドラ三昧はこれ！ジャンル＆テーマ別「日本で最高評価」作品10選
クリスマスが終わり、一気に年末年始ムードが高まっている。実家に帰省する人や旅行に出かける人など連休中の過ごし方は色々あるが、韓ドラファンのなかには...

2025年 K-POP界に挑戦状を突きつける「デビュー組」6選
2024年も大いに盛り上がった韓国の音楽界。ベテラン勢をはじめ、中堅組や新人まで幅広く活躍し、本国はもちろん日本のK-POPファンも彼ら彼女らの華やかな活動...

ご意見を自由にコメントしてください！

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

こちらも投票お願いします！

アンケートTOP

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています！

最新記事

RECENT TOPICs