- Danmee(ダンミ)では、日本のネットユーザーを対象に毎回異なるテーマでアンケートを実施。
- 今回のアンケートのテーマは『”ボゴム福祉部”のみなさんが選ぶ、パク・ボゴムの代表ドラマは?【候補7作品】』。
- 本記事では2025年2月7日~2025年2月21日までに行われた投票の結果をご紹介します。
Danmee(ダンミ)では、各テーマをもとにアンケートを実施。
来たる3月7日に除隊後初となる復帰作『おつかれさま』(Netflix)の配信開始、来たる5月にはJTBC『グッド・ボーイ』(原題:굿보이)の放送が始まるパク・ボゴム。
今年だけでも主演作2本も公開されるということで、ボゴム福祉部(ファン名称)だけでなく韓ドラファンの期待を高めています。
ということで今回、ボゴム福祉部をはじめ韓ドラファンのみなさんに「パク・ボゴムの代表ドラマ」を1作品選んでいただき、投票でNo.1を決定。
その最新情報などを記事にしてご紹介します。
今回候補として、これまでパク・ボゴムが主演・助演を務めた韓国ドラマ7作品をピックアップしました。(※特別出演・幼少期役を除く)
日本のファンが選んだパク・ボゴムの代表ドラマは、一体どの作品だったのでしょうか。
候補のパク・ボゴム主演・出演ドラマは7作品
候補のパク・ボゴム主演・出演ドラマは、以下の7作品!
- SBS『ワンダフル・ラブ〜愛の改造計画〜』
- KBS『のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ』
- KBS『君を憶えてる』
- tvN『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』
- KBS『雲が描いた月明り』
- tvN『ボーイフレンド』
- tvN『青春の記録』
●調査期間:2025年2月7日~2025年2月21日
●有効回答者数/投票数:1,233名/1,233票 (おひとり様1名まで選択可)
●調査ページ:“ボゴム福祉部”のみなさんが選ぶ、パク・ボゴムの代表ドラマは?【候補7作品】
※厳正なる調査のため、おひとり様1回のみの投票になります。
3位『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』(tvN/2015~2016/全20話)
3位は、全体の11.11%にあたる137票を獲得した『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』。パク・ボゴムがスターの仲間入りを果たすことになった、ファンにとっては忘れられない作品の1つだ。1988年を舞台に繰り広げられる幼なじみ3人組の恋模様や、家族の姿が描かれている。
パク・ボゴムが演じたのは、天才棋士チェ・テク。キャラクターの性格上セリフがそこまで多くなかったのだが、繊細な表情の演技で役の感情を表現したとの評価。特に泣くシーンでは、ぐっと堪えながら絶妙なタイミングで涙をポロリと流して視聴者の心を鷲掴みに。子役時代から着実に築き上げてきた演技力の高さが光るワンシーンだ。
また、柔らかな彼の笑顔に魅了された人も多く、ファンを量産し、役としてはもちろんパク・ボゴム自身も人気を獲得した。役者人生初となったキスシーンにもご注目。
画像出典:tvN
恋のスケッチ~応答せよ1988~
ラブコメディ
tvN/2015/全20話
あらすじ
時は1988年、この年は韓国で初めてオリンピックが開催され、国中が盛り上がりを見せていた。勉強よりもファッションに興味があるドクソン(ヘリ扮)、サッカー好きのジョンファン(リュ・ジュンヨル扮)、成績優秀のソヌ(コ・ギョンピョ扮)、天才囲碁棋士のテク(パク・ボゴム扮)、お調子者のドンリョン(イ・ドンフィ扮)の幼馴染5人は、高校生になった今でもみんなで遊ぶ仲だった。しかしジョンファンとテクは、ドクソンに好意を寄せていて・・。
ソン・ドンイル、イ・イルファ、ラ・ミラン、イ・ヘリ、パク・ボゴム 他
18.803%
「登場人物一人一人にフォーカスを当てていてよかった」
「応答せよシリーズで1番いいかも」
「素敵な作品」
予告映像
動画出典:コンテンツセブン
2位『ボーイフレンド』(tvN/2018~2019/全16話)
2位は、全体の38.44%にあたる474票を獲得した『ボーイフレンド』。大物女優ソン・ヘギョと息を合わせた大人のラブストーリーで、パク・ボゴムにとっては現代劇で初めて本格ラブロマンスに挑戦した作品だ。
優しく穏やかだが決断力があり、年上の女性を引っ張ってくことのできる頼もしさまで持ち合わせたキャラクターを見事に描き出したパク・ボゴム。小手先の技術でどうにかしようとするのではなく、役の魅力が内面から滲み出るような立体的な演技を披露した。
財閥や、社会的ステータスの格差、親との確執など、韓ドラロマンスのクリシェともいえる素材のオンパレードだが、ソン・ヘギョの熱演はもちろん、パク・ボゴムの爽やかな演技によって洗練された雰囲気に仕上がっている。
画像出典:tvN
ボーイフレンド
ロマンス
tvN/2018/全16話
あらすじ
有名政治家の娘チャ・スヒョン(ソン・ヘギョ扮)は、大学卒業後に御曹司のチョン・ウソク(チャン・スンジョ扮)と結婚するも相手の浮気が原因で離婚することに。そして慰謝料として受け取ったトンファホテルの代表に就任。4年で業界トップへと成長させたのだった。ある日、出張で訪れたキューバで一人旅をしていた青年キム・ジニョク(パク・ボゴム扮)と出会い・・。
ソン・ヘギョ、パク・ボゴム、チャン・スンジョ、ムン・ソングン、ナム・ギエ 他
10.3%
「映像美が素晴らしい」
「映画のような世界観」
「素敵なストーリー」
予告映像
動画出典:NBCユニバーサル アジア
1位『雲が描いた月明り』(KBS/2016/全18話)
栄えある1位は、全体の44.44%にあたる548票を獲得した『雲が描いた月明かり』。男装して生きるヒロインと、ツンデレ世子が繰り広げるシンデレラ・ラブコメディーだ。
胸キュンシーンが盛りだくさんなことで知られる本作、どの場面も印象的だが、パク・ボゴム扮するイ・ヨンのセリフもまた視聴者をときめかせたポイントの1つ。
なかでも恋のライバルが愛する女性を連れ出そうとするシーンで、「許さぬ。私の人だ」と言って引き留めようとする一言は破壊力抜群。意図的に台本に組み込まれたセリフではなかったそうだが、パク・ボゴムの熱演により名セリフとなったという。
また、位の高い登場人物が着用する龍の刺繍の入った袞龍袍(コルリョンポ)を着用した彼の姿も大きな話題に。歴代級のかっこよさを誇るとして、今もなお多くのドラマファンの脳裏に焼き付いている。
画像出典:KBS
雲が描いた月明り
時代劇/ラブコメディ
KBS/2016/全18話
あらすじ
ツンデレ王のイ・ヨン(パク・ボゴム扮)と、恋愛相談家のホン・ラオン(キム・ユジョン扮)が繰り広げる時代劇ラブコメディ。幼少期から男装をして生きているラオン。彼女は恋愛相談家として生計を立てている。ある日、代筆を頼まれ恋文を送っていた相手と会うことに。しかしその人物は、この国の世子ヨンで・・。
パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨン 他
最高視聴率23.3%を記録した本作。主演のパク・ボゴムは「第5回アジア太平洋スターアワード」で男性新人賞、「第1回アジアアーティストアワード」でAAAアジアスター賞、AAAベストスター賞(俳優部門)、「2016KBS演技大賞」で男性最優秀賞、ベストカップル賞、ネチズン賞、「第53回百想芸術大賞」でTV部門男性人気賞、「第12回ソウルドラマアワード」で韓流ドラマ男性演技者賞を獲得した。
「軽い気持ちで観られる」
「主演のパク・ボゴムに合った役柄」
「ストーリーが分かりやすい」
予告映像
動画出典:NBCユニバーサル アジア
アンケートページには、
「雲が描いた月明かりを観て大ファンになりました。爽やかな口角が上がった笑顔がたまりません!目も素敵です!」
「雲月の世子ボゴムさんで沼落ちしました。新ドラマ2作も超楽しみです」
「「雲が描いた月明かり」ボゴムさんを大好きになったドラマです 他にも好きな作品たくさんありますが、ひとつだけ選ぶとしたらやはり「雲月」です」
「雲、月です 何度見ても色あせない作品 心が震えます」
「雲が描いた月明かりを見て大好きになりました でもボゴム様のドラマは全部好きです」
「雲が描いた月明かりをみて年甲斐もなくパクボゴムさんが大好きになりDVDも買っちゃいました」
「“雲が描いた月明かり”です。退職の2ヶ月前に観て虜になり、退職後どんな毎日なるかなと不安を感じていた私が一瞬で『イ・ヨン』の虜となり光が灯りました ボゴムに見習いボランティアを頑張っています。4年目です。子育て支援からお年寄りまで楽しい日々を過ごして欲しいと願っています」
「ボゴムさんに初めて出会ったドラマが”雲が描いた月明り”でした オープニングの爽やかな笑顔にハートを撃ち抜かれました 存在全てが唯一無二です」
「どの作品も素敵で、「どれか1つを…」選ぶのはすごく迷って困りました。イ・・ヨン役の演技は本当に良かったです」
「ボゴムさんを初めて知ったのが雲月でした。素敵な笑顔が大好きです。」
(※絵文字省略)など、たくさんのコメントをいただきました。
今回もご参加いただき、誠にありがとうございました!!
全順位は次のページでご確認ください。
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