• 今年も数々の韓国ドラマを放送してきたCS。特に、幅広い世代から支持されているロマンス作品の放送回数は例年通り、多めの傾向にあった。
  • そして早くも来年1月にCSで放送開始予定の韓国ロマンスドラマが続々と公開中。年始早々、どのような胸キュン作品に出会えるのだろうか。
  • そこで本記事では、日本のファンからもお墨付きを受ける高評価ロマンス5選厳選してご紹介。(2024年12月4日現在)

今年も旧作から最新作まで、数々の韓国ドラマを放送してきたCS。

例年同様、幅広い世代から支持されている胸キュン炸裂のロマンス作品が他ジャンルに比べて、放送回数が多い1年でもありました。

そして早くも、来年1月よりCSで放送開始予定の韓国ロマンスドラマが続々と公開。既に放送スケジュールが公開されている作品だけでも10本以上ありますが、そのうちどの作品が日本の韓ドラファンからお墨付きを受けているのでしょうか。

そこで本記事では、ドラマ・映画のレビューサイト「Filmarks」とGoogleユーザー評価をもとに、1月CS放送を控えている高評価の韓国ロマンス5選をご紹介します。(2024年12月4日現在/編成の都合により、放送日時・放送作品に変更が生じる場合がございます)

年始早々、極上胸キュンに浸ってみませんか。

『ヒーラー ~最高の恋人~』(KBS/2014~2015/全20話)

1作目は、チ・チャンウク×パク・ミニョン主演の『ヒーラー ~最高の恋人~』をご紹介します。

2015年1月19日放送の第13話で全国最高視聴率10.3%を記録した本作は、闇の便利屋”ヒーラー”と彼の正体を知らずに惹かれていく女性記者の恋愛模様を描いたロマンスドラマ。

来月8日より、KBS Worldにてご覧いただけます。

●Filmarks評価/コメント件数:★4.2/1047件
●Googleユーザー評価:88%
●日本放送情報:KBS World/2025年1月8日(水)~
【本放送】【水・木】23時20分~深夜1時20分
【再放送】【日】15時~17時20分(2話連続)
●番組ページ:https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=837

画像出典:KBS
ヒーラー~最高の恋人~
ロマンス
KBS/2014/全20話

あらすじ

殺人以外の依頼ならどんなことも完璧にこなす闇の便利屋"ヒーラー"ソ・ジョンフ(チ・チャンウク扮)。ある日、ABS放送局の記者キム・ムンホ(ユ・ジテ扮)からインターネット新聞の記者チェ・ヨンシン(パク・ミニョン扮)を捜してほしいという依頼が入り・・。

キャスト

チ・チャンウク、パク・ミニョン、ユ・ジテ、パク・サンウォン、キム・ミギョン 他

最高視聴率・受賞歴など

10.3%

口コミ

「最後があっさりとしていた」
「中盤から加速してきて面白かった」
「色々な要素が詰め込まれている」

予告映像


動画出典:moviecollectionjp

『酒飲みな都会の女たち』(TVING/2021/全12話)

2作目にご紹介する作品は、人気ウェブ漫画を原作にした『酒飲みな都会の女たち』。

イ・ソンビン、ハン・ソナ、チョン・ウンジが主演を務めた本作は、仕事や恋、人間関係の悩みに直面しながらもお酒でストレスを発散し、何とか乗り越えていくアラサー女性3人のリアルな日常を描いたラブコメディ。

来年1月9日より、アジアドラマチックTVにてレギュラー放送が開始します。

●Filmarks評価/コメント件数:★4.1/281件
●Googleユーザー評価:94%
●日本放送情報:アジアドラマチックTV/2025年1月9日(木) 9時30分~(レギュラー放送)、2025年1月16日(木) 22時~(追っかけ放送)
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011159/

画像出典:TVING
酒飲みな都会の女たち
ラブコメディ
TVING/2021/全12話

あらすじ

仕事や恋、人間関係の悩みに直面しながらもお酒でストレスを発散し、何とか乗り越えていくアラサー女性3人のリアルな日常を描いたラブコメディ。

キャスト

イ・ソンビン、ハン・ソナ、チョン・ウンジ、チェ・シウォン、キム・ジョンミン 他

最高視聴率・受賞歴など

3.354%

口コミ

「物語にどんどん引き込まれていく」
「気軽に観られる作品」
「1話からパンチが効いてる」

予告映像


動画出典:BS Fuji Official Channel

『シンデレラと4人の騎士<ナイト>』(tvN/2016/全16話)

3作目は、チョン・イル、アン・ジェヒョン、イ・ジョンシン、パク・ソダムら豪華キャストが贈る『シンデレラと4人の騎士<ナイト>』をご紹介。

2016年に韓国tvNで放送された本作は、イケメンツンデレ御曹司3人と、貧しくも懸命に生きるヒロインが繰り広げるラブコメディです。

来月20日より、LaLaTVにて放送開始予定。

●Filmarks評価/コメント件数:★3.7/463件
●Googleユーザー評価:91%
●日本放送情報:LaLaTV/2025年1月20日(月) 22時~23時15分
●番組ページ:https://www.lala.tv/programs/cinderella/

画像出典:tvN
シンデレラと4人の騎士
ラブコメディ
tvN/2016/全16話

あらすじ

ツンデレ激しいイケメン御曹司3人と貧しくも懸命に生きるヒロインのラブコメディ。自身の学費を稼ぐためにアルバイトを掛け持ちするウン・ハウォン(パク・ソダム扮)。そんな彼女に好条件のアルバイトが舞い込んでくる。それは、韓国を代表する財閥ハヌルグループのカン会長の3人の孫ジウン(チョン・イル扮)、ヒョンミン(アン・ジェヒョン扮)、ソウ(イ・ジョンシン扮)を変える改造計画だった。行く当てがないハウォンは、3人が住む家で同居することになるのだが・・。

キャスト

チョン・イル、アン・ジェヒョン、イ・ジョンシン、パク・ソダム、チェ・ミン 他

最高視聴率・受賞歴など

3.9%

口コミ

「この王道系がたまらない」
「少女漫画の世界みたい」
「胸キュンが止まらない」

予告映像


動画出典:衛星劇場

『美男<イケメン>ですね』(SBS/2009/全16話)

4作目は、日本で大人気を博した極上ラブコメディ『美男<イケメン>ですね』をご紹介します。

チャン・グンソク、パク・シネ、イ・ホンギ、ジョン・ヨンファが主演を務めた本作は、双子の兄の代わりに大人気イケメンバンド「A.N.JELL」に加入することから始まるラブコメディ。

来年1月22日より、日テレプラスにてお楽しみいただけます。

●Filmarks評価/コメント件数:★4.0/533件
●Googleユーザー評価:93%
●日本放送情報:日テレプラス/2025年1月22日(水) 17時~
●番組ページ:https://www.nitteleplus.com/program/ikemen/

画像出典:SBS
美男〈イケメン〉ですね
ラブコメディ
SBS/2009/全16話

あらすじ

シスターになるため、修道院で修行中のコ・ミニョ(パク・シネ扮)。ある日、双子の兄ミナムが所属するA.N.JELLのマネージャーからミナムの代わりに1カ月だけ代役を務めてほしいという連絡があり・・。

キャスト

チャン・グンソク、パク・シネ、ジョン・ヨンファ、イ・ホンギ、ユイ 他

最高視聴率・受賞歴など

11.9%

口コミ

「ありきたりな展開だけど、面白い」
「ザ・韓ドラって感じが逆にいい」
「これ以上のラブコメはない」

予告映像


動画出典:KNTV

『ロボットじゃない~君に夢中!~』(MBC/2017~2018/全16話)

最後にご紹介する作品は、ユ・スンホ主演の『ロボットじゃない~君に夢中!~』。

ユ・スンホのラブコメディ初主演作となる本作は、人間アレルギーのツンデレ実業家とロボット女子が繰り広げるラブコメディ。

来月22日より、アジアドラマチックTVにてレギュラー放送が開始します。

●Filmarks評価/コメント件数:★3.8/223件
●Googleユーザー評価:92%
●日本放送情報:アジアドラマチックTV/2025年1月22日(水) 15時30分~(レギュラー放送)
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011133/

画像出典:MBC
ロボットじゃない~君に夢中!~
ラブコメディ
MBC/2017~2018/全16話

あらすじ

人間アレルギーの御曹司と、ロボットになりすました女性が繰り広げるラブコメディ。

キャスト

ユ・スンホ、チェ・スビン、オム・ギジュン、パク・セワン、ソン・ジェリョン 他

最高視聴率・受賞歴など

4.5%

口コミ

「終盤からよくなる」
「王道のラブコメ」
「サクサクと観られる」

予告映像


動画出典:NBCユニバーサル アジア【公式】

ダンミ 編集部

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