- 『Amazon Prime Video』では多くの韓国ドラマが配信されているが、全てが別途料金なしで視聴できるわけではない。
- 別途料金がかかる有料作品は観ようと踏み切るまでのハードルも高い。
- 本記事では『Amazon Prime Video』の会員であれば5話までお試しで観ることが出来る作品をご紹介。
『Amazon Prime Video』では豊富に韓国ドラマを配信していますが、会員であるだけでは全ての作品を観られるわけではありません。
レンタルや購入などで別途料金が必要な有料作品も多数配信されています。1エピソードずつ料金がかかるため途中で挫折してしまう方や、料金をかけてまで観ようか悩み続ける方も。
そういった方のために、お試しで5話まで観られる作品が用意されていることをご存じでしょうか。
本記事では『Amazon Prime Video』の会員であれば5話まで追加料金なしで観ることが出来る作品をピックアップ。
映画やドラマのレビューサービスを提供するfilmarks(フィルマークス)やGoogleユーザー評価で高く評価されている作品を集めました。
ペントハウス シーズン1(2020)
●Amazon評価:★4.3/5.0
●filmarks:★4.2/5.0 レビュー評価数1,442件
●Googleユーザー評価:93%が高評価

『ペントハウス』(画像出典:SBS)
セレブたちが暮らすソウルの超高層マンション「ヘラパレス」。最上階に住むシム・スリョン(イ・ジア扮)はパーティーの夜、少女が高層階から転落するのを目撃。マンションの価格下がることを恐れた住人たちは‥。
シーズン3まで制作された人気作。ドロドロの展開を極めたストーリーも出演者たちの熱演によって引き込まれ、一気見してしまったとの声も。
ペントハウス(動画出典:SBS Drama)
熱血司祭(2019)
●Amazon評価:★4.3/5.0
●filmarks:★4.1/5.0 レビュー評価数 484件
●Googleユーザー評価:91%が高評価

『熱血司祭』(画像出典:SBS)
正義を貫く訳ありのカトリック司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル扮)と平穏を望むヘタレ刑事(キム・ソンギュン扮)が、恩師の不審死をきっかけに共同捜査するブラックコメディ。
アクションシーンが痛快で見ごたえがあると評判でした。2024年にはシーズン2の制作が予定されています。
熱血司祭(動画出典:SBS NOW / SBS 공식 채널)
宮〜LOVE IN PALACE(2006)
●Amazon評価:★4.4/5.0
●filmarks:★4.0/5.0 レビュー評価数 4,734件
●Googleユーザー評価:93%が高評価

『宮~Love in palace』(画像出典:allure)
もしも韓国に王室制度が残っていたら‥というミリオンセラー少女漫画が原作。平凡な女子高生チェギョン(ユン・ウネ)は、祖父同士の約束により、王家に嫁ぐことに‥。
ラブコメと時代劇の魅力的な要素が詰め込まれた王道シンデレラストーリーで、日本でもブームを起こした有名作。2024年にはリメイクが予定されており、見返すならこれを機に。
宮〜LOVE IN PALACE(動画出典:CinemartChannel)
根の深い木(2011)
●Amazon評価:★4.0/5.0
●filmarks:★3.9/5.0 レビュー評価数 681件
●Googleユーザー評価:82%が高評価

『根の深い木』(画像出典:SBS)
民のために命をかけて「ハングル」を作り上げた世宗大王と、その文字創製をめぐる事件や苦難を描いたサスペンスミステリー時代劇。
フィクションを多く含みながらも、ミステリー色を強めたストーリー構成は歴史ミステリー好きからも好評でした。
根の深い木(動画出典:ポニーキャニオン WE LOVE K)
ドクター異邦人(2014)
●Amazon評価:★3.8/5.0
●filmarks:★3.8/5.0 レビュー評価数 3,607件
●Googleユーザー評価:84%が高評価

『ドクター異邦人』(画像出典:SBS)
父と北朝鮮で暮らすことになった主人公パク・フン(イ・ジョンソク扮)。天才外科医となったフンが運命に翻弄され引き離された恋人を追い求めるストーリー。
医療ドラマだけの要素に留まらずラブストーリーや政治的側面など、様々な要素が含まれている重厚なストーリーが高評価を受けました。
ドクター異邦人(動画出典:コンテンツセブン)
ボクスが帰ってきた(2018)
●Amazon評価:★4.2/5.0
●filmarks:★3.7/5.0 レビュー評価数 827件
●Googleユーザー評価:93%が高評価

『ボクスが帰ってきた』(画像出典:SBS)
校内暴力の濡れ衣を着せられ高校を退学することとなったカン・ボクス(ユ・スンホ扮)。とある事から27歳で高校に復学したボクスは学校への復讐を誓いますが、元来の正義感から学校問題の解決に関わっていきます。
主人公ボクスの人間的魅力が人気で、ヒーローものとしても好評の作品でした。ラブコメ要素もあり、復讐というキーワードも重くなりすぎずに見られる一作。
ボクスが帰ってきた(動画出典:SBS NOW / SBS 공식 채널)
これらの作品の他にも『冬のソナタ』『宮廷女官チャングムの誓い』『チュノ~推奴~』といった有名作も、お試し配信されています。
視聴を悩んでいる作品があれば、判断材料として5話までお試ししてみてはいかがでしょうか。
編集部おすすめ記事
-
韓国ドラマの最新トレンドキーワード「既婚者ラブコメ」注目の作品5選
-
チソンとパク・ヒスンが描く正義と欲望!MBC「二度目の裁判」グループポスター公開
-
来週(12月22日~)日本のテレビで観られる「本国で高視聴率」韓国ドラマ5選
-
こんなにときめいていいの?イ・ジュビン×アン・ボヒョン主演「スプリング・フィーバー」春色ロマンス始動!
-
2026年韓国テレビ局の救世主になるのは!? 大物俳優7人の新作ドラマまとめ
-
Netflix「CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜」主演イ・ジュノ、誕生日ファンミが先行販売で全席完売
こちらも投票お願いします!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
Red Velvet ウェンディ、ワールドツアーコンサートのためマレーシアへ出国!(PHOTO11枚)
-
KARA 知英、Kantaショートドラマ「退職やめてキスしない?」トークイベントに登場!(PHOTO24枚)
-
2026年韓国テレビ局の救世主になるのは!? 大物俳優7人の新作ドラマまとめ
-
12月に見届けたい!ロマンチックな季節のお供「ホワイト胸キュン」韓国ドラマ7選
-
来週(12月22日~)日本のテレビで観られる「本国で高視聴率」韓国ドラマ5選
-
IU、MBC新金土ドラマ「パーフェクト・クラウン」の撮影中に届いた応援に感謝
-
ユ・ヘジン & パク・ジフン、韓国映画「王と生きる男」制作報告会に出席!(PHOTO27枚)
-
カムバック目前のn.SSign、本日(19日)韓国放送の「KBS歌謡祭」で「Funky like me」ステージ先行公開
-
パク・ボゴムの歌声で蘇る名曲!tvN「応答せよ1988」10周年OST公開
-
Netflix「CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜」主演イ・ジュノ、誕生日ファンミが先行販売で全席完売
-
パク・シネ主演tvN「アンダーカバー・ミスホン」、“問題の上司”ポスター公開!
-
チソンとパク・ヒスンが描く正義と欲望!MBC「二度目の裁判」グループポスター公開
-
“本日(19日)U-NEXT配信スタート” JTBC「ラブ ミー」、ソ・ヒョンジン×ユ・ジェミョンが紡ぐ家族と再生の物語
-
ク・ギョファン & ムン・ガヨン、韓国映画「もしも私たち」VIP試写会に出席!(PHOTO10枚)
-
ハ・ソユン、韓国映画「もしも私たち」VIP試写会に出席!(PHOTO2枚)
-
ノ・ジョンウィ、韓国映画「もしも私たち」VIP試写会に出席!(PHOTO2枚)
-
こんなにときめいていいの?イ・ジュビン×アン・ボヒョン主演「スプリング・フィーバー」春色ロマンス始動!
-
ソ・ヒョンジンら、JTBC新金曜ドラマ「ラブ ミー」制作発表会に出席!(PHOTO41枚)
-
前進と挑戦の2026年!来年「年男」を迎える1990年生まれ韓国俳優7人の次回作まとめ
-
韓国ドラマの最新トレンドキーワード「既婚者ラブコメ」注目の作品5選
-
2025年の余韻を胸に・・2026年1月K-POPカムバック & リリース情報9選
-
2026年の幕開けは「ヒューマン」が目立つ!1月 本国劇場公開の韓国映画6選
-
ペ・スジ、ブランド「CELINE」のイベントに出席!(PHOTO5枚)
-
パク・ボゴム、ブランド「CELINE」のイベントに出席!(PHOTO4枚)
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
NCT ドヨン&キム・ミンハ ‘Fallin” MVU-KISS スヒョン ‘The Soju Fairy’ choleograph movieTWICE ‘Talk that Talk’ Choreography Video (Moving Ver.)miss A出身 Min ‘Hit Me Up (ft. JMIN)’ MVWanna One出身 キム・ジェファン ‘BACK THEN’ MVONEUS ‘Same Scent’ MVDUSTIN ‘CRAZY’ MVNU’EST ベクホ ‘Savior’ MV



ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。