Danmee(ダンミ)では、「日本の韓国ドラマファンが最も利用する視聴方法」について調査を実施しました。どんな結果が出たのでしょうか?

大人気の韓国ドラマ。(左から)『梨泰院クラス(2020)』、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016)』、『イカゲーム(2021)』

人気の韓国ドラマ。(左から)『梨泰院クラス(2020)』、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~(2016)』、『イカゲーム(2021)』(画像出典:(左から)JTBC、tvN、Netflix Korea)

2020年に始まったコロナ禍をきっかけに、動画配信プラットフォーム(VOD)が急速に普及。各VOD社は、戦略的に韓国ドラマを配信しました。

それが功を奏したのか、“第4次韓流ブーム”が巻き起こりましたが、従来より視聴者層が拡大しています。

韓国ドラマと言えば、マダムたちの趣味生活という認識が強かったのですが、現在は男女老若が楽しむカルチャーになりつつあります。

では、その視聴方法にも変化があったのでしょうか。

上述したように、VODが台頭しており、DVDでの視聴は低迷の一途をたどるという印象が強いため、その実態を確認すべくアンケートを実施しました。

●投票期間:2023年2月24日~3月3日
●有効投票数:169票
●投票ページ:日本の「韓国ドラマ」ファンにリサーチ!最も利用している‘視聴方法’は何ですか?
●結果
-動画配信サービス (NetflixやDisney+など)(115票/68.05%)
-テレビ (BS、CS含む)(49票 / 28.99%)
-DVD、ブルーレイ (5票 / 2.96%)

韓国ドラマの視聴方法1位は動画配信サービス(VOD)

韓国ドラマの視聴方法1位は動画配信サービス(VOD)

予想したとおり、VODで韓国ドラマを楽しむ人が最も多い結果となりました。

では、VODの市場規模と、各社のシェアは?

デジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partners株式会社の調査(2022年度/2023年2月公表)によると、市場規模は4,508億円に上り、各社のシェアは以下の結果になったそうです。

-Netflix:22.3%
-U-NEXT:12.6%
-Amazonプライムビデオ:11.8%
-DAZN:11.4%
-Disney+:9.4%
-Hulu:6.8%

(外部リンク)定額制動画配信(SVOD)の市場規模は4,508億円(22年国内、前年比16.7%増)、市場シェアはNetflixが4年連続首位、U-NEXTが2位に浮上

もちろん上記の数字は、韓国ドラマだけの調査データではないので、VODにおける韓国ドラマファンの正確な市場規模と各社のシェアは不明です。

しかし、韓国ドラマに力を注いているサービスが、好調ぶりを見せている事はたしかなことであり、今後も韓国ドラマは、VOD市場の拡大に大いに貢献すると予想されます。

一方、DVDで韓国ドラマを楽しむ割合は、3%を割っており、著しい低迷が確認できました。

その理由としては、発売タイミングが遅く「メディアやSNSの話題についていかない」「VODを利便性を一度味わったらDVDは見れなくなる」などが挙げられています。

Danmeeでは、日本における韓国ドラマの市場拡大や、視聴方法の変化などについて今後も調査を続けていきたいと思います。

アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

編集長コラム

Danmee編集長のコラムです。韓国芸能界の出来事やネットの話題を分かりやすく解説しております。日本のマスコミが滅多に取り上げない様々な韓国情報を読者の方々と共有していきたいと思います。

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