• 11月15日、2023年に放送予定の新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』のメインキャストが発表された。
  • シン・ヘソン、アン・ボヒョンと豪華キャストが名を連ねる中、原作ファンが疑問の声を上げている。
  • 今回はアン・ボヒョンのキャスティングに対する世間の声をご紹介する。

11月15日、2023年に放送予定の新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』のメインキャストが発表されました。

新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』のメインキャストが11月15日に発表された

11月15日に発表された新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』のメインキャスト(画像出典:tvNドラマ 公式Instagram)

tvNは「『生まれ変わってもよろしく』に、シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングをキャスティングしました」と明かしています。

『生まれ変わってもよろしく』は、同名のウェブ漫画を原作にした転生ロマンスです。

ウェブトゥーン原作の転生ロマンスである『生まれ変わってもよろしく』

『生まれ変わってもよろしく』はウェブトゥーン原作の転生ロマンス(画像出典:イ・ヘ作家 公式Instagram)

前世を記憶し、19回目の人生を送るパン・ジウム(シン・ヘソン扮)が、必ず出会わなければならない運命の男性ムン・ソハ(アン・ボヒョン扮)を探し、物語が展開していきます。

豪華キャスティングに、放送への期待が高まる一方、原作のファンからは疑問の声も上がっています。

ファンが疑問を提起しているのは、アン・ボヒョンのキャスティングについてです。

アン・ボヒョンが演じるムン・ソハは、幼い頃のトラウマを抱え、病気がちですぐに倒れてしまいそうな、病弱なキャラクターとして知られています。

ムン・ソハは心にトラウマを抱える病弱なキャラクターでアン・ボヒョンが演じる

アン・ボヒョン演じるムン・ソハは心にトラウマを抱える病弱なキャラクター(画像出典:イ・ヘ作家 公式Instagram)

しかし、アン・ボヒョンはとても逞しく、韓国の俳優の中でも健康的なイメージの強い俳優の1人です。

学生時代はボクシング選手として活躍していた経験もあり、自身のインスタグラムでは度々、鍛え上げられた美しい肉体美を披露。

健康的な印象のアン・ボヒョンは病弱のイメージとは程遠い

病弱のイメージとは程遠い健康的な印象のアン・ボヒョン(画像出典:アン・ボヒョン 公式Instagram)

そんな、役柄とあまりにも正反対すぎるキャスティングに対し、ネットユーザーは多くのコメントを残しています。

韓国オンラインコミュニティーを見てみると、

「アン・ボヒョンには似合わないね。病弱美とはイメージが遠すぎる」

「病弱のイメージの俳優は他にもいるのに、どうして?」

「ミスキャスティングの声が多いから、演技で克服すれば大ヒットしそう」

「演技の幅が広がるのは楽しみ!」

「原作好きとしてはもう少し、イメージの合う俳優にして欲しかった」

と、キャスティングについて否定的な声の一方で、期待を寄せる意見も目立ちます。

ファンの多くはアン・ボヒョンにネガティブなイメージを抱いているのではなく、キャスティングに対して疑問視をしているようです。

『生まれ変わってもよろしく』は、2023年の上半期に放送予定です。

演出には、tvN『Mine(2021)』、Netflix『恋するアプリ Love Alarm(2019)』、KBS2『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~(2017)』で知られるイ・ナジョンが名を連ねています。




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