• 来たる2月、多くの視聴者が待ち望んでいる話題の新作韓ドラたちがお茶の間に登場する。
  • 現時点で、8本の新作韓国ドラマが本国放送・配信を控えている。(2025年1月14日現在)
  • 中でも、MBC新ドラマ『アンダーカバー・ハイスクール』は2023年に除隊したソ・ガンジュンの復帰作として注目を集めている一作。

来月、多くの視聴者が待ち望んでいる話題の新作韓ドラたちが本国放送・配信開始する。

昨年より2025年公開のドラマとして名が挙がっていた作品や、韓ドラ界を代表する大物韓流スターが主演を務める作品、そして注目の演技ドル主演作など、現時点で8本の新作ドラマが2月公開を控えている。

その中でも特に、MBC新ドラマ『アンダーカバー・ハイスクール』(原題:언더커버 하이스쿨)は2023年5月に除隊したソ・ガンジュンの約3年ぶりとなる復帰作として韓ドラファンの期待を高めているという。

そこで本記事では、2月に本国放送・配信開始する新作韓ドラ8選をご紹介。

(2025年1月14日現在/※各放送局の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合がございます)

『トクスリ五兄弟をお願い!』(KBS/2025/全50話)

1作目は、キム・ジョンヒョン主演「タリミファミリー」の後に放送開始するKBS週末ドラマ『トクスリ五兄弟をお願い!』(原題:독수리 5형제를 부탁해!)。

オム・ジウォン、アン・ジェウク、チェ・デチョル、キム・ドンワンらが主演を務める本作は、長い伝統を受け継いできた「トクスリ酒造」の個性豊かな五兄弟と、結婚して10日で夫が亡くなり、家の大黒柱になった義姉が繰り広げるホームドラマ。

来たる2月1日より韓国KBSで放送開始予定。

●韓国放送期間:2025年2月1日~2025年7月20日予定

画像出典:KBS
トクスリ五兄弟をお願い!
ホーム
KBS/2025/全50話

あらすじ

長い伝統を受け継いできた「トクスリ酒造」の個性豊かな五兄弟と、結婚して10日で夫が亡くなり、家の大黒柱になった義姉が繰り広げるホームドラマ。

キャスト

オム・ジウォン、アン・ジェウク、チェ・デチョル、キム・ドンワン、ユン・バク 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:KBS Drama

『キキキキ』(KBS/2025/全12話)

2作目は、チ・ジニ主演の『キキキキ』(原題:킥킥킥킥)をご紹介する。

KBS水木ドラマとして来月5日より放送開始予定の本作は、”1000万人”俳優チ・ジニと、かつてスターPDだったチョ・ヨンシクがコンテンツ制作会社を設立し、YouTube登録者数300万人達成のために奮闘するオフィス・コメディ。

●韓国放送期間:2025年2月5日~2025年3月13日予定

画像出典:KBS
キキキキ
オフィス/コメディ
KBS/2025/全12話

あらすじ

"1000万人"俳優チ・ジニと、かつてスターPDだったチョ・ヨンシクがコンテンツ制作会社を設立し、YouTube登録者数300万人達成のために奮闘するオフィス・コメディ。

キャスト

チ・ジニ、イ・ギュヒョン、ペク・ジウォン、イ・ミンジェ、チョン・ハンソル 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:KBS Drama

『春画恋愛談』(TVING/2025/全10話)

3作目は、TVINGオリジナルドラマの『春画恋愛談』(原題:춘화연애담)をご紹介。

コ・アラ(Ara)、チャン・リュル、KARAのハン・スンヨンらが出演する本作は、破格的な恋愛譚集「春画恋愛談」が都城を揺るがす中、初恋に失敗したファリ姫が自ら夫を選ぶという宣言に都城イチのプレイボーイ、ファンと最高の結婚相手とされるチャンウォンが巻き込まれることから始まるロマンス時代劇。

来たる2月6日より韓国TVINGにて公開される。

●韓国公開日:2025年2月6日

画像出典:TVING
春画恋愛談
時代劇/ロマンス
TVING/2025/全10話

あらすじ

破格的な恋愛譚集「春画恋愛談」が都城を揺るがす中、初恋に失敗したファリ姫が自ら夫を選ぶという宣言に都城イチのプレイボーイ、ファンと最高の結婚相手とされるチャンウォンが巻き込まれることから始まるロマンス時代劇。

キャスト

コ・アラ、チャン・リュル、チャニ、ソン・ウヒョン、ハン・スンヨン 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:TVING

『ニュートピア』(coupang play/2025/全8話)

4作目にご紹介する作品は、パク・ジョンミン×ジス(BLACKPINK)主演の『ニュートピア』(原題:뉴토피아)。

来月7日に韓国coupang playにて公開予定の本作は、ソウルにある高層ビルの防空部隊を背景に、軍人ジェユンと別れを告げられた彼女のヨンジュがゾンビと死闘を繰り広げながら、お互いに向かって走っていく過程を描いたドラマ。

●韓国公開日:2025年2月7日

画像出典:coupang play
ニュートピア
ゾンビ/ロマンス
coupang play/2025/全8話

あらすじ

ソウルにある高層ビルの防空部隊を背景に、軍人ジェユンと別れを告げられた彼女のヨンジュがゾンビと死闘を繰り広げながら、お互いに向かって走っていく過程を描いたドラマ。

キャスト

パク・ジョンミン、ジス、イム・ソンジェ、カン・ヨンソク、ホン・ソヒ 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:Coupang Play

『善意の競争』(U+モバイルtv/2025/全16話)

5作目は、U+モバイルtvオリジナル『善意の競争』(原題:선의의 경쟁)をご紹介する。

イ・ヘリ、チョン・スビンが主演を務める本作は、殺伐とした受験競争が繰り広げられる韓国の上位1%のチェファ女子高校に転校してきたスルギと、それぞれ欲望を見せる友人たちそして、修学能力試験の出題委員だった父の謎の死をめぐるミステリー・スリラー。

来たる2月10日より韓国U+モバイルtvにて公開予定。

●韓国公開日:2025年2月10日

画像出典:U+モバイルtv
善意の競争
ミステリー/スリラー
U+モバイルtv/2025/全16話

あらすじ

殺伐とした受験競争が繰り広げられる韓国の上位1%のチェファ女子高校に転校してきたスルギと、それぞれ欲望を見せる友人たちそして、修学能力試験の出題委員だった父の謎の死をめぐるミステリー・スリラー。

キャスト

イ・ヘリ、チョン・スビン、カン・ヘウォン、オ・ウリ、キム・テフン 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:STUDIO X+U

『宝島』(SBS/2025/全16話)

6作目は、昨年より大ヒット連発中の”SBS金土ドラマ”枠で放送される『宝島』(原題:보물섬)をご紹介。

主演パク・ヒョンシクが持つ爽やかなイメージとは180度異なるダークな姿が見られると話題の本作は、生き残るために2兆ウォンの政治秘密資金口座をハッキングした男と、ハッキングされた事実を知らずして男を殺害し、2兆ウォンを失った人物の犯罪ミステリー。

来月14日より韓国SBSにて放送開始する。

●韓国放送期間:2025年2月14日~2025年4月5日予定

画像出典:SBS
宝島
犯罪/ミステリー
SBS/2025/全16話

あらすじ

生き残るために2兆ウォンの政治秘密資金口座をハッキングした男と、ハッキングされた事実を知らずして男を殺害し、2兆ウォンを失った人物の犯罪ミステリー。

キャスト

パク・ヒョンシク、ホ・ジュノ、イ・ヘヨン、ホン・ファヨン、コン・ジホ 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:SBS Drama

『あいつは黒炎竜』(tvN/2025/全12話)

7作目は、人気同名ウェブ漫画を原作にした『あいつは黒炎竜』(原題:그놈은 흑염룡)。

ムン・ガヨン、チェ・ヒョヌクが主演を務める本作は、ヒロイン、スジョンが2000年にオンラインゲームを通じて出会った初恋の相手であり、最悪の黒歴史であるジュヨンとオフィスで再会することから始まるラブコメディ。

来たる2月17日より韓国tvNで放送スタート予定。

●韓国放送期間:2025年2月17日~2025年3月25日

画像出典:tvN
あいつは黒炎竜
ラブコメディ/オフィス
tvN/2025/全12話

あらすじ

ヒロイン、スジョンが2000年にオンラインゲームを通じて出会った初恋の相手であり、最悪の黒歴史であるジュヨンとオフィスで再会することから始まるラブコメディ。

キャスト

ムン・ガヨン、チェ・ヒョヌク、イム・セミ、クァク・シヤン、キム・ヨンア 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:tvN DRAMA

『アンダーカバー・ハイスクール』(MBC/2025/全12話)

最後にご紹介する作品は、ソ・ガンジュン×チン・ギジュ主演『アンダーカバー・ハイスクール』。

来月21日より韓国MBCで放送開始予定の本作は、高宗皇帝の消えた金塊の行方を追うため、身分を隠して高校生として潜入した国家情報院要員の活躍を描いたドラマ。

●韓国放送期間:2025年2月21日~2025年3月29日予定

画像出典:MBC
アンダーカバー・ハイスクール
犯罪/ラブコメディ
MBC/2025/全12話

あらすじ

高宗皇帝の消えた金塊の行方を追うため、身分を隠して高校生として潜入した国家情報院要員の活躍を描いたドラマ。

キャスト

ソ・ガンジュン、チン・ギジュ、キム・シンロク、キム・ミンジュ、ユン・ガイ 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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ダンミ 編集部

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