12月6日にスタートするSBS月火ドラマ『その年、私たちは』の制作発表会が行われた。今回『梨泰院クラス』で強い印象を残したキム・ダミがヒロインを演じる。これまで”ソシオパス”や”超能力者”というインパクトの強いキャラクターを演じてきた彼女が、初めて現代を生きる”平凡な人”を演じることに注目が集まっている。
SBSの新しい月火ドラマ『その年、私たちは』(脚本:イ・ナウン、演出:キム・ユンジン)の制作発表会が、12月1日午後にオンラインで行われた。
制作発表会には、演出を務めたキム・ユンジン監督をはじめ、俳優のチェ・ウシク、キム・ダミ、キム・ソンチョル、ノ・ジョンウィが出席し、ドラマ制作や撮影にまつわる様々なビハインドストーリーを披露。中でもキム・ダミが語ったある挑戦が話題となっている。

SBSの新しい月火ドラマ『その年、私たちは』に出演する、女優のキム・ダミ。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
『その年、私たちは』のコンセプトは、”初恋逆走ロマンス”だという。
チェ・ウシク扮するチェ・ウンは、人気イラストレーターとして成功しており、キム・ダミ扮するクク・ヨンスは、現実主義を貫く有能な広報専門家として、それぞれの道を歩んでいた。そんな2人は、かつて恋人同士だった。破局後、時を経て2人が高校時代に撮影したドキュメンタリー映像が突然注目されることになり、思わぬ形で再会することから、物語は動き出す。
再び動き出した”運命の時計”と、複雑な感情ラインを繊細に、面白く描く予定だ。
この日の制作発表でキム・ダミは、「これまで独特なキャラクターを演じてきたので、現実的でロマンチックなコメディーをやってみたかった。脚本を読んですぐに”とても面白い”と思って出演することにした」と、出演のきっかけを明かす。
また、キム・ダミは現在26歳で、彼女が演じるクク・ヨンスは29歳と、年齢も近い。
「クク・ヨンスがなぜ、夢よりも成功を追って現実主義にならざるを得なかったのか、それが画面を通して伝わると思う。その背景に私も感情移入し、共感する部分が多かった」と話している。
また、『魔女』以来3年ぶりとなる、チェ・ウシクとの共演も話題に。
「演技で最も重点を置いたのは、チェ・ウンとの”呼吸”だった。私は台本を読んで、相手役によってヨンスという人が大きく変わってしまうと思った。だから(共演経験のある)チェ・ウシクさんが、チェ・ウンを演じてくれたおかげで、わざわざ話さなくても直感で分かり合える部分があり、自然に演技できてありがたかった」と説明した。

(左から)キム・ソンチョル、キム・ダミ、チェ・ウシク。(画像出典:SBS公式Instagram)
キム・ダミはこれまで、キャラクターが際立った役柄を演じてきたことで、注目されてきた女優だ。
1500倍ものオーディションを勝ち抜き、主役を掴んだ映画『The Witch/魔女(2018)』では、遺伝子組み換えにより並外れた戦闘能力と超能力を持った驚異の少女、ジャユンを強烈に演じてみせた。平凡な少女と殺人兵器が共存するキャラクターは「実質的に1人2役だった」と評され、各映画祭の新人賞を総なめにし”新人モンスター”と称される。
そして次に選んだ作品が、日本でも大旋風を巻き起こし人気となったJTBCドラマ『梨泰院クラス』だった。この作品でキム・ダミは、パク・セロイ(パク・ソジュン扮)が経営する食堂で働くイソを演じている。

『梨泰院クラス』でチョ・イソ役を演じ、ブレイクを果たしたキム・ダミ。(画像出典:JTBC『梨泰院クラス』HP)
イソは頭脳明晰だが、実はソシオパス(反社会的パーソナリティ障害)という一面を持っており、その能力をパク・セロイのために使おうと人生を変えてしまう女性を熱演。そして『The Witch/魔女』同様、劇中でも特殊な存在感を放ち、『梨泰院クラス』人気に一役買っている。
彼女の演技力の高さはもちろん認めながらも、いずれもインパクトのある役だったこともあり、ある種印象を残しやすいというのは否めない。そんな彼女が、これまで演じて来た役とは違う、特徴の持たない”普通の人”を演じて、どれだけ視聴者の心に残ることができるのか。
『その年、私たちは』がキム・ダミにとって、俳優人生においての正念場であり、大きなチャレンジとなりそうだ。
期待の新作ドラマ『その年、私たちは』は12月6日に韓国で初放送を迎える。
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