• Danmee(ダンミ)では、日本のネットユーザーを対象に毎回異なるテーマでアンケートを実施。
  • 今回のアンケートのテーマは『あなたが韓国ドラマを観る手段としてよく利用するサービスは?【候補17つ / 1人3つまで選択可】』。
  • 本記事では2025年3月21日~2025年4月4日までに行われた投票の結果をご紹介します。

Danmee(ダンミ)では、各テーマをもとに様々なアンケートを実施している。

今回は、韓国カルチャー好きであるDanmee読者の皆さんに「韓国ドラマを観る手段としてよく利用するサービス」を1人3つまで選んでいただき、投票でNo.1を決定した。

候補には、NetflixやDisney+、Amazonプライムビデオなど日本で利用可能な主要VODと、BS・CS・地上波(ローカル局含む)の計17つのサービスをピックアップ。

日本のファンが選んだのは、一体どのサービスだったのだろうか。気になる1位~3位を紹介する。

あなたが利用しているものはあるだろうか。それぞれに特徴があり、どのサービスにしようか迷っている人は、参考にしてはいかがだろうか。

候補のサービスは17つ

候補のサービスは、以下の17つ!

  • Netflix
  • Disney+
  • Amazonプライムビデオ
  • U-NEXT
  • Hulu
  • ABEMA
  • FOD
  • TELASA
  • Watcha
  • みるアジア
  • DMM TV
  • Rakuten TV
  • Lemino
  • WOWOWオンデマンド
  • BS放送
  • CS放送
  • 地上波・ローカル局

●調査期間:2025年3月21日~2025年4月4日
●有効回答者数/投票数:132名/318票 (おひとり様3つまで選択可)
●調査ページ:あなたが韓国ドラマを観る手段としてよく利用するサービスは?【候補17つ / 1人3つまで選択可】
※厳正なる調査のため、おひとり様3つまでの投票になります。

同率3位 BS放送

3位に輝いたのは、BS放送。投票では、全体の10.69%にあたる34票を獲得した。

最新作や世界的ヒット作なども放送されるが、どちらかといえばVODに比べて往年の名作や、韓国の主婦層に好まれるホームドラマ系の作品が目立つ。また、20話を超える長編ものもあり、なかには100話以上の超長編作も。

テレビで韓国ドラマを楽しむツールとして、根強いファンを誇っている放送局だ。

同率3位 U-NEXT

前出のBS放送と同率で3位に名を連ねたのは、投票で、全体の10.69%にあたる34票を獲得したU-NEXT。日本の定額制動画配信サービスだ。

昨年大きな話題を読んだ『ソンジェ背負って走れ』(tvN/2024)や、日本でも高評価を得ている『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(JTBC/2024)を独占配信するなど、近年ラインナップの華やかさが際立っている。

同サービスが誇っている通り、作品数の多さも魅力の1つで、様々なジャンルのドラマのなかから、お気に入りを見つけられる。

2位 Amazonプライムビデオ

2位の座についたのは、Amazonプライムビデオ。投票では、全体の16.35%にあたる52票を獲得した。プライム会員であれば、無料で視聴可能な作品が多い動画配信サービスだ。

以前は数年前の話題作・人気作がラインナップを彩る傾向がやや見られたが、『私の夫と結婚して』(tvN/2024)や『もうすぐ死にます』(TVING/2023)など、最近は本国と同時配信作品も増えている。

新しいものから旧作まで幅広く楽しめるのが特徴で、最新作で注目を集めている役者の過去の出演作が発掘できることも。また、比較的時代劇も多い印象だ。

1位 Netflix

堂々の第1位は、Netflix(ネットフリックス)。投票では、全体の27.99%にあたる89票を獲得して王者に輝いた。

『梨泰院クラス』(JTBC/2020)と『愛の不時着』(tvN/2019)を配信した第4次韓流ブームの火付け役。2020年以降、韓国ドラマを楽しむツールの1つとして揺るぎない地位を確立しているVODだ。

最新作や同時配信作品がシーズンごとに投入され、まるで韓国にいるのではいかと思うほどラインナップが超豪華。目利きが鋭いのか、ユーザーが多いからなのか、これまでヒット作が数多く誕生している。

また、独自制作され同サービスでのみ視聴可能なオリジナルシリーズも人気で、映画のような壮大なスケールで繰り広げられる物語や、莫大な製作費が投入された作品、韓ドラの先駆者的な存在として斬新なドラマを数多く世に送り出している。

今回もご参加いただき、誠にありがとうございました!!

全順位は次のページでご確認ください。

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