‘N番部屋’運営者のチョ・ジュビンが、俳優のチュ・ジンモ(ハングル 주진모)の携帯電話に直接ログインしてデータを抜き取ったことが分かった。

「チュ・ジンモ氏が使っているユーザー名とパスワードが同一な点を利用した」と取引1回目の不発でメッセージ内容を流出させたと話しているようだ。

IDとPWを盗まれ大きな被害に

IDとPWを盗まれ大きな被害に遭ってしまったチュ・ジンモ(写真提供:©スポーツ韓国)

児童や未成年者の性搾取映像を、チャットアプリ Telegram(テレグラム)などで流布した疑いで検察に送致された’N番部屋’運営者のチョ・ジュビンが、俳優のチュ・ジンモのカカオトーク流出に対して、自身がやったと主張していることが明らかになった。

チュ・ジンモは今年1月、携帯電話がハッキング被害にあったことを公表し、法的対応措置を取ることを発表。この被害は自身だけでなく、トーク相手までが実名報道されてしまい二次被害を受けた。また、昨年結婚したばかりの妻も、SNSのアカウントを削除する事態に及んでいる。

また、女性アイドルたちもチョ・ジュビンからSNSでフォローされていたことが徐々に明らかになり、表舞台で活躍している人々を戦慄させた。

今年の1月10日の午後11時9分、チョ氏は博士部屋内で「チュ・ジンモは、博士(チョ氏)がやったのを知らないのか」と口を開いた。そして自身がチュ・ジンモの知人のふりをして近付いて受け取ったと話しているという。(受け取ったものが何かはまだ確認されてない)

「チュ・ジンモのアカウントをハッキングしたのではなく、ログインして入手した。チュ・ジンモが先に脅迫されているとお金をよこさずにマスコミプレー(世論操作)をしたから、流布してやった」とし「チュ・ジンモはカカオトーク(のやりとり)が汚い。弱めの’チョン・ジュニョン’級」と述べた。

この1人の青年の、どこに他人の人生を壊す力があったのだろうか。

チョ氏は今月25日、ソウル中央地検の人権監督官との面談後にソウル拘置所に収監されており、早ければ26日に初の検察調査を受けることになる。