- チ・チャンウクが12月17日、大阪で開催されたファンミーティングを盛況裏に終えた。
- 当日は、会場に訪れた人々に対し愛のこもったメッセージを伝えるなど、並々ならないファンへの思いを表現。
- 韓国の芸能界においてファンへの愛情が強いことで有名な、彼のエピソードをご紹介。
チ・チャンウクが12月17日、大阪で開催されたファンミーティング『2022 Ji Chang Wook Fan Meeting <Reach you> IN JAPAN』を盛況裏に終えました。

俳優チ・チャンウク(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
10月にソウルを皮切りにはじまった今回のイベント。2023年まで続く予定ですが、既にマニラ、ジャカルタ、大阪へと続き、合計1万5千人のファンと交流したチ・チャンウク。
今年最後となった大阪公演では、「感謝の気持ちを全て伝えることができずいつも残念に思っていますが、僕たちの心は常に一緒。今日という時間を共に過ごすことができて幸せです。(皆さん)愛しています。そして、ありがとうございます」と、会場に訪れた人々に愛のこもったメッセージを届けました。

ファンミーティングでファンに愛のつまったメッセージを伝えたチ・チャンウク(画像出典:GRORIOUSエンターテインメント)
そんなチ・チャンウクはこのコメントからも分かるように、韓国芸能界においてファン思いで有名な俳優の1人。過去にも同様の発言をしたことがあります。
それは、「ファンの皆さんは僕にとってとてもありがたい人たち。“感謝している”や“ありがとう”という言葉しか言うことができずいつも申し訳ない」というもの。
自身の気持ちを伝えきれないほど、ファンを格別に思う一面を見せました。
また、「僕が演技するのは、役者として生きるのが好きなのもあるけれど、ファンの皆さんがいてくれるから続けてこられたと思う。これからは、僕がみんなにパワーを届ける番」と語り、恩返ししたい考えを明かしたチ・チャンウク。
そんな強い思いを持っているからなのか、『僕を溶かしてくれ(tvN/2019)』の*視聴率公約でも、並々ならない愛情を示しました。
*視聴率公約:ドラマに出演する役者が予め視聴率の目標値を定め、それを達成した場合にファンサービスなどを約束すること。

『僕を溶かしてくれ(tvN/2019)』(画像出典:tvN)
当時、同作の放送を控えた時期にファンミーティングを開催。会場に集まった人々から10%を目標値にしようと提案されたのですが、なぜか彼が5%と言い張って譲らない事態に。
そしてしばらく押し問答が続いた後チ・チャンウクが放った一言が、「5%にしておいたら、僕が何かすることができるじゃないか」というものでした。
なんと彼は、公約を実現する姿を見せファンを喜ばすべく、あえて目標を低く設定していたのです。
愛にあふれた彼の一言に、感動した人は多かったのだとか。
これ以外にも、ファンミーティングでのプレゼントをブレスレットにした理由について、「一種の一体感。ファンとアーティストの繋がりがあればと思った。みんなと一緒に身につけていれば、気分が良さそうだし」と明かしたことも。
またある時は、困っているファンを助けたこともあります。それは自身が出演したミュージカル公演の時のこと。
チ・チャンウクへの贈り物と一緒に、誤って自分のかばんも渡してしまった女性がいたのですが、彼が見つけ出し、手書きの手紙までつけて返してあげたそうなのです。
そこには、「さぞ動揺されたことでしょう・・。これからはかばんを大切にしてくださいね。プレゼントありがとうございます。公演を見に来てくださったことにも感謝します。また会いましょう」と書かれていました。

かばんを紛失したファンが撮ったチ・チャンウクからの手紙(画像出典:スポーツ朝鮮)
常に自分を応援してくれる人に対して愛情を示すチ・チャンウク。そんな彼だからこそ、多くの人から支持されているのかもしれません。
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