人気俳優ヒョンビンが、自身初となる悪役を挑戦すると伝えられた。

人気俳優たちにとって、映画での悪役は「誘惑そのもの」であるようだ。
今回その誘惑の犠牲者は、人気俳優 ヒョン・ビンである。

映画「交渉」で悪役に挑戦するヒョンビン

映画「交渉」で悪役に挑戦するヒョンビン(出典:10asia)

ヒョンビンは9月19日に公開される映画「交渉(협상)」で、自身初となる悪役に挑戦すると伝えられ、期待を集めている。
ヒョンビンが演じる「悪役」は、史上最悪な人質犯「ミン・テグ」役。

ヒョンビンは「ミン・テグ」役を通じて、冷静沈着な人質犯を演じる予定だ。

史上最悪の人質犯「ミン・テグ」役に扮するヒョン・ビン

史上最悪の人質犯「ミン・テグ」役に扮するヒョン・ビン

悪役は俳優にとって難しい選択である。
映画の興行成績が良ければ、観客と評論家から称賛を浴びるとともに俳優自身のステップアップにも繋がる。
しかし、失敗すれば、批判の的になり、場合によっては興行失敗の「主犯」とされ、俳優自身がスランプに陥るケースも少なくない。
だから、悪役は「甘い誘惑」なのだ。

映画「観相師」で悪役を完ぺきに演じきったイ・ジョンジェは2度目の全盛期を迎えた。

映画「観相師」で悪役を完ぺきに演じきったイ・ジョンジェは2度目の全盛期を迎えた。

今回ヒョンビンが受け入れた「甘い誘惑」は、果たして吉となるか凶となるか。

▼映画「交渉」ティーザー映像▼

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