韓国ドラマ『夫婦の世界』に出演し“前例のない不倫女役”として名を広めた女優ハン・ソヒが、母親の借金未返済の論議に包まれている。オンラインコミュニティーに掲載された暴露文→ハン・ソヒ本人の謝罪→友人の証言についての情報を時系列でまとめてみる。

韓国JTBCドラマ『夫婦の世界』に出演し、劇中イ・テオ(パク・ヘジュン)の不倫相手ヨ・ダギョン役を熱演したことで名を知らせた女優ハン・ソヒ。

安定した演技とカリスマ性で大衆に存在感を与えたハン・ソヒは、神秘的で美しい容姿から“ソン・ヘギョに似ている”とも言われて人生最高の全盛期を迎えていた。

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女優 ハンソヒ

女優 ハン・ソヒ(画像出典:ハン・ソヒ Instagram)

母親の借金未返済の論議

7月18日、あるオンラインコミュニティーに「2015年10月から2016年8月まで、ある芸能人の母親がする“*契”に1カ月245万ウォン(約24万円)ずつ入れました。2016年9月に、その芸能人の母と連絡が途絶えました」とし「警察の連絡により、芸能人の母親とも連絡が取れて、数か月に1回、10万~30万ウォン(約1万円~3万円)程度を返済してもらっていますが、まだ970万ウォン(約97万円)が残っています。正直その芸能人をTVで見るたびに怒りが湧いてきます」という長文が掲載された。

公開された文章の中の芸能人は“匿名”と記載されていたが“夫婦の世界で人気を集めた俳優の母親”という内容だったため、ハン・ソヒの名前が浮上した。

*契(계) = 一種の相互扶助。積立金のようなもので、営利を目的とするものから、社交・娯楽・親睦などを目的とするものなど様々な種類がある。“契長”は、数名の“契員”から受けた金銭の管理をする。

このような議論が広がると、ハン・ソヒは7月19日午後、自身のブログを通じて「被害者の方々に心より謝罪を申し上げます」と伝え「幼い時に両親が離婚し、ずっと祖母のもとで育ってきました。母との疎通が頻繫ではなかったため、20歳以降に母の借金について知りました」とし「子になった道理から、デビュー前から母親の借金を返済して参りました」と告白。

続けて「デビュー後にも母が私の名前と活動を盾にしてお金を借り、借金の金額は絶えきれないほど大きくなっていました」とし「私の未熟な判断で借金を肩代わりしてあげることが解決策だと思っていましたが、私の不覚により、さらに多くの被害者が出てしまったようで申し訳ない気持ちです」と吐露した。

女優 ハンソヒ

女優 ハン・ソヒ(画像出典:ハン・ソヒ Instagram)

ハン・ソヒを擁護する声

韓国の多数の芸能媒体によると、18日に掲載された暴露文の投稿に“ハン・ソヒの友達です”というコメントが書かれた。

そこには「私の友達ソヒは、小学校の時に両親がいないと周りから冷やかされても、ただ明るく笑っていた子でした。卒業式に祖母が来ても恥ずかしい素振りなどせず、幸せそうでした」とし「中学生の時から他人にお金を借りることが嫌いで、小さな串トッポッキも全て自分のお金で払った子です」と綴られている。

さらに「ご飯を奢ろうとすると、ソヒはいつも“私が奢ってあげる”という子です。私が金銭で悩んでいたとき、自分の通帳残高に10万ウォン(約1万円)を残し、あとの122万ウォン(約12万円)全てを送ってくれました」とし「信じてくれなくても構いません。ソヒが今受けている苦痛を考えると涙があふれて、電話も出来ない私が情けなくてこのようにコメントを残します」と付け加えられており、ネットユーザーから多くの関心が寄せられている状況だ。

母親の代わりに借金を返済することが解決策だと思ったが、返って多くの被害者が出てしまったと頭を下げたハン・ソヒ。母親の借金未返済により、胸が痛くなるような家庭事情まで晒した彼女への慰労が今も続いている。



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