衛星劇場では、2019年に韓国SBSで放送され好評を博した朝ドラ『黒薔薇の家』を3月30日(火)から放送することが決定した。

衛星劇場では、2019年に韓国SBSで放送され人気を博した朝ドラ『黒薔薇の家』を3月30日(火)より放送する。

本作は、秘密を抱えた怪しい義母と過去を変えられた娘の壮絶な愛憎劇が描かれ、25年前の因縁とそれぞれの想いが交錯するドロドロドラマの真骨頂とも言えるドラマ。怪しすぎる義母、スジンを熱演したキム・ヘソンの悪役っぷりは必見だ。

『黒薔薇の家』

写真提供:(C)SBS

(写真提供:(C)SBS)

Jグループ会長の孫であるオ・ウンソクは、デザイナーのジェニー・ハンと出会い、一目ぼれする。偶然にもJグループと提携を結ぶことになったジェニーは、ウンソクと再会し、2人はすぐに恋に落ちる。だがジェニーを異常なほど溺愛し束縛する母親のワン・スジンは、娘とウンソクの交際に猛反対。欲深いスジンは、裕福な実業家のアン・マンスをジェニーの婚約者と決め、既に自分のことを“お義母さん”と呼ばせていたのだった。ある日スジンへの不満が爆発し家を出たジェニーは、ひょんなことからデザイナーのチェ・ソンアとその母親が住む家に居候することに。そしてその2人こそが、ジェニーが幼い頃に生き別れた本当の家族だった。果たしてジェニーは25年前に自分を誘拐したニセの母親から逃れ、ウンソクと共に幸せを手に入れることができるだろうか。

番組情報

CS放送局 衛星劇場にて 2021年3月30日(火)より放送

2019年/韓国SBS//全123話
[演出]イ・ジョンフン
[脚本]キム・インガン
[出演]キム・ヘソン、シン・ダウン、パク・ジヌ

https://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=3503

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